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さあ、いよいよ万博もあと11日。
もうこれで終わると思うと、いろいろやり残したことなど、
ああすればよかった、いまからこうすればいいかなどと考えてしまい、
反省やら、後悔やら、焦りやら、頭と心が右往左往してしまう。
でも、半年間の市民パビリオンで学んだ大切なことの一つは
「人は、正しいことではなく、愉しいことに参加する」ということ。
最後まで愉しむことが大切だ。
ワンガリ・マータイさんの飛び入り等からはじまった、対話劇場でのメッセージ。
最終日9・25のメッセンジャーは、
あのマハトマ・ガンジーのひ孫さんの登場だ。
戦いあい、殺し合いう世界に
「無抵抗」という地球の愛しかたを示したマハトマ・ガンジー。
その遺志を引き継ぐ人が、愛・地球博の最終日に来る。
これには何か深い意味がありそう。
万博の最後を飾る25日。
ただ話を聞くだけではなく、
ガンジーさんとともに最後の一日を愉しみたいと思う。
どのように愉しむか。
最高のアイディアを持っているひと、ぜひぜひ教えてください。 |