バレット

エクスペンダブルズでもない、
ロッキーやランボーシリーズでもない。

スタちゃん久しぶりの新キャラである（笑）

ＣＭでは、
「スタローンのする悪役はハンパない！」みたいな
フリだけど、
ジプシーはそんなの信じてなかった（笑）

だって、ずっとヒーローをやってきた人は、
心底の悪者には　ならないもん　今まで見てきたけど・・・（笑）
ちゃんと　「悪いけど　実はいいとこあるの」な場面が必ずある（笑）

日本のＣＭはなんとかならないのかしらね　ふふふ

「史上最高の悪人」とか。
「初めて○○が極悪な悪人を熱演」とか。

トム・クルーズの「コラテラル」も、
コピーは「冷酷な殺し屋」だったけど・・・あれ？？？

だいぶ前の映画で言えば、
ケビン・コスナーが極悪の囚人らしいという話の
「パーフェクトゲーム」も。
子供思いの優しい囚人だった（笑）うふふ

スタちゃんのこの「バレット」も例外ではなく、
仁義厚き、素敵な殺し屋なのである　きゃははは



この映画を観終わったジプシー。
一言に尽きた

　「髪が最初から最後まで気になったあああ
　　スタちゃん、あれ、イヤ！！！！！！」

映画の感想を語れないほど、この角刈り的な（笑）
ヘアスタイルがイヤだった（失礼な）

だから　この写真はこの映画のメインな写真なのだけど、
ジプシー、ＴＯＰに持ってくることを拒否（ひど）

しかも　このタトゥが、
青みがかって　なんだかＪＡＰＡＮなタトゥでイヤでした（笑）
エクスペンダブルズなタトゥはいいけど、
角刈り＋こんなタトゥは、菅原文太に任せてほしい（アホ）




・・・・ってだいぶ　脱線しすぎよね（笑）

ある夜、殺しを依頼された殺し屋のスタちゃんと、
相棒がホテルを訪れ
依頼された男を殺す。

依頼主は　依頼金を払う場所に現れず、
相棒は　バーで何者かにナイフで殺されてしまう

依頼人にはめられた二人。

もちろん、仲間思いのスタちゃん（役名ジミー）は、
動き出す。

ジミーたちが殺した男はワシントンＤＣ警察の元刑事だったため、
捜査に乗り出したのは、ＤＣ警察の元同僚であり、韓国人の
テイラーだった

あくまでも刑事に協力する気がないジミー（スタローン）だが、
やっぱり　いい悪人？なので
つい、テイラーを助けてしまう（そんなの最初からわかってるけど・・笑）

そんなに深い話でも　珍しいストーリーでもないので
（ファンのくせに失礼な・・・）
楽しく見れるわよん♪

レディースデーに一人で行ったら、
貸切だった・・・！！！！

ここに一人で来てる女子がいたら　お友達になれそうだったのに（笑）



前は　ブラピと同じくらい日本でも人気だった、
クリスチャン・スレーターが↑
チンケな悪徳弁護士の役で・・・しかもあっけない出番の終わり（泣）

もっと悪徳ぶりを披露したかっただろうに・・・。

あああ　ブロークン・アローや
インタビューウィズバンパイア、「告発」の素敵なクリスチャンよ・・・（泣）


早く　スタちゃんにこのヘアスタイルをやめてほしい、
ジプシーであった（感想はそれだけ？？？？）

でも　やっぱりスタちゃんは　最高！！！！

この感想で劇場に足を運ぶ人、
いるかな・・・・（汗）きゃははは


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　　＠バレット　　（２０１２　米）監督ウォルター・ヒル

　　　ジミー・・・・・・・・シルベスター・スタローン


　　　テイラー・・・・・・・サン・カン


　　　マーカス・・・・・・・クリスチャン・スレーター