不死痛マシン。

最初に買ったパソコンが富士通のFMVというパソコンでした

当時しょっぱい性能で最高峰の値段のマシンを買ったということで随分とネタにされたもんです


「～～をしてて止まったんだけど、どうしたもんかな」
「不死痛だから。」
「やっぱそうか。」


そんなヘッポコマスィンでもPCには変わりはなく遊び倒したもんでした

段々と満足いかなくなり周辺機器を取り付けてみたりHDDを増やしてみたり
グラフィックボードを積んでみたりと色々継ぎ接ぎし工夫をしてみたものの
結局はマザーボード、CPUから買い替えないとダメということに

使える部品はFMVから取って使おうとしたものの
メーカー出来合い製品からはFDドライブすら流用がきかなったのでした

結局GHZのCPUなんて考えられもしなかった時代のマスィン、FMVからは
マウス、キーボード、モニターの3つだけだったのです

トラックボール搭載のマウスは間も無く使用不能に
やたらとデカイキーボードもキーがきかない箇所が出てきてやはり使用不能に。

10年近く動いたのはFUJITSUと立派なロゴの入ったフラット画面ですらない
ブラウン管のこれまたやらとデカイモニターだけでした。


そのモニターが最近ご機嫌ナナメでして
電源が点かないのは日常ちゃめし事
バチッバチッとたまに威嚇をしてきて困っております。

二度と点かなくなるんじゃないかと思い電源を落とせない毎日であります。


液晶にするかなぁ・・・