いろいろ。

「最後の最後に最高のゴール」

さてさてワールドカップもイタリアの優勝で終わりましたけども
世間の目はそんなことより

「ジダンのヘディングシュート」

に夢中ですね
イタリア優勝の記事より
トップはどこの新聞もジダンが一面。
英雄ならではの扱いとでも言うんでしょうか。

とはいうもののジダンはレッドカードが多い選手としても有名
予選グループの韓国戦でもレッドカードを食らいました

が、今回はワケが違いますな

なんせイタリアの選手にヘディングシュートですから。

ジダンのドキュメント映画「ジダン　神が愛した男」の結末もまた
レッドカードという皮肉でした
何が彼をWCという大舞台でそこまで駆り立てたのか。

「家族を侮辱された」
「テロリストよわばりされた」

などなど。
そのうち語るぜ、みたいな事を言ってるそうなので
聞いてみたいなぁとは思っておりますが。


「デスノート」

すごいですね。
これほど人が見に行く映画なのに
酷評しか聞こえてきません
お○ぎさんも堂々とテレビで
「最高の原作をつまらなくした退屈で面白くない映画」
と言ってしまってました。

ま、自分は見に行く事もレンタルすることも無いでしょうけども。


「スーパーマン　リターンズ」

何気に期待しておりますが
「ユージュアルサスペクツ」の監督です
「X-men」の監督というと期待が下がってしまうので言いません

何がいいって音楽がジョン・ウィリアムズのまま続投なのがいいですな
「スターウォーズ」「プライベート・ライアン」「ハリーポッター」
などなど数は沢山ありますがどれも印象深いです

この「スーパーマン　リターンズ」は続編らしいので
お客を選んでしまう事があるんじゃないかなとは思いますが
CGで出来ないことが無くなった今でも
きっと面白い映画にしてくれるんじゃないかなと思います


「M:I3」

監督がJJエイブラムスに決まりめでたく完成となったのですがいろいろあったそうで。
JJエイブラムスという監督はテレビドラマシリーズの
「LOST」等撮っていた監督ですが、まぁ大抜擢ですな
ちょっとだけ「LOST」も見たんですが
わりと普通な監督としか印象無かったんですけども

まぁ新人さんということで
巨匠(最近ぱっとしませんが)ジョン・ウーのプレッシャーも薄くなったんじゃないでしょうかね

やたらとプロモーションに金をかけてるようでして
CMはもちろん、駅やらいろいろみかけますが
雑誌のオマケとしてボタンを押したらM:Iのテーマが流れる本にはびっくりしましたが。

まぁ、映画館には行かないと思いますけども。