早速、DURA-ACEクランクを装着です。
まずは、ペダルはずしですが、専用工具を準備しなかったので非常に固い。考えてみれば今のペダルは3年以上使用しており、その間、一度も外したことがありません。
素人考えで、後でやればいいやと甘く考え、クランクを先に外してしまいました。
(これは結局大きな失敗)
お手本動画でも触れられていましたが、ボトムブラケット抜きは非常に大変でした。
予想以上に専用工具ががっちりと奥まで入るわけではないんですね。ゆるゆるの状態で外れないように押さえつけて、かったーいBBをゆるめなくてはなりません。
はじめは全然回る気配がありませんでしたが、徐々に力の入れ方のコツをつかんでなんとか抜くことができました。
それだけ密着していたはずなのに、ハンガー部は砂が結構入っていました。 恐るべし。
中を掃除してグリスアップして、写真のBB5500を装着。今度は抜くときとは逆の要領で結構きつく締めました。
ここまでくればクランクの装着なんて簡単。あっという間(といっても1時間ぐらいかかってますが)に交換完了です。
ところが、肝心のペダルが旧クランクから抜けないため、付けることができません。結局、小型レンチが2本ナメテしまったので自分での作業は諦めて、グリーンサイクルさんで抜いていただきました。ペダルを取らずにクランクを抜き、その状態でペダルを取れという素人の無茶なオーダーにもかかわらず、いやな顔ひとつせずに対応していただきました。
いざ乗ってみると第一印象は“堅い”でした。同じチェーンを使っているのにまるでチェーンが細くなったかのようです。
また、駆動の抵抗が足にダイレクトに伝わってくるようです。いってみれば繊細な感じですね。
ただしチェーンリングへの絡みの感覚は最高です。スッと奥までがっちり噛み、何もなかったかのように解放されている感じです。やはり精度がいいんでしょう。いままでのシャカシャカ感がなくなり、ツーっといった感じでチェーンが回ってます。
ちなみに重量はこんな感じでした。
旧 BB 340g BB5500 270g
旧クランクセット 830g FC7701 600g
マイナス300gです。
まぁ重量の部分はあまり変わりませんが、パーツのグレード効果で乗るのが楽しくなりそうです。
まずは、ペダルはずしですが、専用工具を準備しなかったので非常に固い。考えてみれば今のペダルは3年以上使用しており、その間、一度も外したことがありません。
素人考えで、後でやればいいやと甘く考え、クランクを先に外してしまいました。
(これは結局大きな失敗)
お手本動画でも触れられていましたが、ボトムブラケット抜きは非常に大変でした。
予想以上に専用工具ががっちりと奥まで入るわけではないんですね。ゆるゆるの状態で外れないように押さえつけて、かったーいBBをゆるめなくてはなりません。
はじめは全然回る気配がありませんでしたが、徐々に力の入れ方のコツをつかんでなんとか抜くことができました。
それだけ密着していたはずなのに、ハンガー部は砂が結構入っていました。 恐るべし。
中を掃除してグリスアップして、写真のBB5500を装着。今度は抜くときとは逆の要領で結構きつく締めました。
ここまでくればクランクの装着なんて簡単。あっという間(といっても1時間ぐらいかかってますが)に交換完了です。
ところが、肝心のペダルが旧クランクから抜けないため、付けることができません。結局、小型レンチが2本ナメテしまったので自分での作業は諦めて、グリーンサイクルさんで抜いていただきました。ペダルを取らずにクランクを抜き、その状態でペダルを取れという素人の無茶なオーダーにもかかわらず、いやな顔ひとつせずに対応していただきました。
いざ乗ってみると第一印象は“堅い”でした。同じチェーンを使っているのにまるでチェーンが細くなったかのようです。
また、駆動の抵抗が足にダイレクトに伝わってくるようです。いってみれば繊細な感じですね。
ただしチェーンリングへの絡みの感覚は最高です。スッと奥までがっちり噛み、何もなかったかのように解放されている感じです。やはり精度がいいんでしょう。いままでのシャカシャカ感がなくなり、ツーっといった感じでチェーンが回ってます。
ちなみに重量はこんな感じでした。
旧 BB 340g BB5500 270g
旧クランクセット 830g FC7701 600g
マイナス300gです。
まぁ重量の部分はあまり変わりませんが、パーツのグレード効果で乗るのが楽しくなりそうです。