解説
水野遥(三津谷葉子)は天才的な頭脳を持つ高校生。過去にいじめを受けたトラウマから「人並みの」生き方を演じていた。ある日学年トップの村上直樹(田中圭)から告白された遥は恋に落ち、二人三脚での東大合格を目指す。しかし、受験前日に浮気をした上に不合格となった直樹は、合格した遥を避けるように。遥は、東大に再チャレンジする直樹をけなげに思い続けていたが、距離は広がっていくばかりで…。
1500万部を越える大ヒット漫画「東京大学物語」の原作者・江川達也が自ら監督、遥を主人公に置き換えて映画化。エッチな場面を織り交ぜつつも、遥のひたむきな思いをつづった青春ストーリー。賛否両論ある衝撃のエンディングは、痛々しくせつない
感想
昔一度コミックを読んだことがあったため、少し興味を持ち鑑賞しました。
三津屋葉子目当てに見る人もいるみたいですが、たしかによくうつされてました。相手役の田中圭の嫌な男っぷりは、見事でした。見ていて腹が立ってきます。
作者本人が監督したものの微妙な映画に仕上がりました。