気ままな一日

その日に観たものを紹介してます!!主に本、映画、音楽が中心です!

デッドマンズ・プリズン 評価★☆☆☆☆

2007-10-15 23:56:09 | 映画

  出演: ベイ・ブルーナー, ブリック・ファイヤーストーン 監督: ピーター・マーヴィス

 

 

                        解説

 

刑務所に新たに収容されてきたトラビス。

彼は実験用のバイオ毒素に感染しており、まもなく射殺された。しかし、その毒素に感染したものは、死んだのちゾンビとなって新鮮な肉を求め、人間に襲い掛かるということが判明する。

それに気付いた時には、既に刑務所内でゾンビの群れが人肉に貪り食っており…。

 

                        感想

 

 ウェイアンズ兄弟の「最終絶叫計画」を見た後だったので、パロディかと思いました・・・最近はずれがなかったのですが、ついに引いちゃいました・・・

 

 28日後にシステムが似過ぎです。

 

 政府の特別な裏プログラムにより行なわれていたバイオ実験の途中でトラブルが起こり、実験者が感染してしまった。そこで実験者が感染者を銃で撃ち殺したのですが、そのことで刑務所へ・・・

 次第に症状が悪化して血を吐き始めます。それにより刑務所内で感染が拡大していき、手の打ち様がなくなり封鎖することになります・・・

 

 それからは、べたなラブロマンスが少し繰り広げられますが、見どころもなかったです・・・

 

 


ローグ アサシン 評価★★★☆☆

2007-10-15 23:34:44 | 映画

 監督:フィリップ・G・アトウェル  出演:ジェット・リージェイソン・ステイサムジョン・ローンデヴォン青木ケイン・コスギルイス・ガスマン

 

 

   

 

 

 

                            解説

 

アメリカで暗躍するアジア系裏社会組織に雇われた殺し屋にジェット・リーがふんし、『トランスポーター』のジェイソン・ステイサムとの壮絶な闘いを繰り広げるサスペンス・アクション。エミネムや50セントのミュージックビデオを手がけるフィリップ・G・アトウェルが初メガホンをとり、リアルな格闘シーン満載の作品に仕上げた。殺し屋の真の目的が明かされる驚がくのラストも見逃せない。

FBIアジア系組織犯罪捜査科のクロフォード(ジェイソン・ステイサム)は、同僚とその家族を“幽霊”と称される殺し屋のローグ(ジェット・リー)に無惨にも殺されてしまった。3年後、クロフォードの宿敵ローグがサンフランシスコのヤクザ街に姿を現し、中国系暴力団と日本のヤクザの抗争を複雑にかき回し、激化させる

 

 

                            感想

 

 ジェイソン・ステイサムとジェット・リーのダブル主演になります。

 ジェイソン・ステイサムは、最近よく出ますね!!この前の「アドレナリン」は、なかなかおもしろかったです。

 

 今回は、日本が半分舞台だということもあり、日本人がよくでていたのですが、大半がカタコトです・・・なんで欧米で日本人を出すと中国人になるのか理解できません。

 日本人がみたら、不快に思いますよね・・・

 

 その他は、よかったです。ただ、ジェット・リーがお得意のアクションシーンが少なかったのが残念でした。その代わりガンアクションが激しくみものでした。


最終絶叫計画 評価★★★☆☆

2007-10-15 22:29:20 | 映画
                 最終絶叫計画 評価★★★☆☆
 
 
 
 
                        
 
 
 
 
                                  解説
 
 
 サスペンスホラーヒット作『スクリーム』を下敷きに、下ネタの数々と『マトリックス』『シックスセンス』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』など30以上の作品のパロディ詰め込んだ大ヒット爆笑コメディムービー。
 
 
 
                                  感想
 
 
 最近お気に入りのウェイアンズ兄弟の定番最終絶叫シリーズです!
 
 スクリームの記憶が曖昧だったので思い出しながら観賞しました。しかし、今まで見たウェイアンズ兄弟の作品の方が断然面白かったです。
 
 
 普通は、パロディの方が面白く感じるはずですが、独自の作品の方が面白いということは、腕をあげているのでしょうか?
 
 
 ラストサマーをパロったものが一番おもしろかったです!

バッドサンタ 評価★★★★☆

2007-10-15 20:43:30 | 映画
                  バッドサンタ 評価★★★★☆
 
 
 
 
            
 
 
 
                               解説
 
 
   クリスマスにデパートでサンタクロースの衣装で子供と写真を撮るのが仕事のウィリーの正体はデパートの金庫破り。
 
 サンタクロースは偽りの姿、子供なんて大嫌い。しかし、警察の手がウィリーに延びようとしているとき、彼をかくまったのは、デパートで彼にまとわりついてきた太った子供。どんなに邪険にしてもまとわりついてくる彼の相手をするうちに、ウィリーになんと父性が芽生えてきた?

   女と酒が大好きな不良サンタを演じるのはビリー・ボブ・ソーントン。サンタを信じる子供の前でも悪態をつく姿は、ブラックユーモアたっぷりで、まさに“バッドサンタ”そのもの、ドンピシャのハマリ役。
 
それでも子供との交流の中で、不良サンタの心に温かい何かが生まれるところは、やはりクリスマス映画。サンタクロースを最後まで悪者にすることはできなかったのかもしれない。『ゴーストワールド』で絶賛されたテリー・ツワイゴフ監督が作り上げた、最初は苦いが後味はスイートな本作、悪になりきれないところがチャーミングなサンタクロース、ビリー・ボブ・ソーントンの魅力が全編を支えている
 
 
 
 
                               感想
 
 
 強盗サンタストーリーです!
 
 完成度的にはいまいちかもしれませんが、なぜかこころ温まるものがありました!
 
 ウィリー演じるビリー・ボブ・ソーントンは、実は強盗で子ども嫌い。しかも酒びたりの日々を送っているというだめ男クンです。
 
 それでも強盗の腕があり、毎年のクリスマスでの強盗の稼ぎでなんとか生活していました。しかし、合い方との相性は、次第に悪くなっていきます。
 
 そんなときにある少年に出会います。小学生離れしたぽっちゃり体系の彼は、友達がなく、容姿からいじめられていきます。彼は、ウィリーを居候させます。家には、年老いた祖母だけなのでなんにも問題なく過ごして生きます。
 
 
 計画の日が近づいていく中で、警備の男がウィリーらの計画に気づきます。しかし、相棒が片付けて一難さります。
 
 
 そしてついに実行の日が来ました。いつもの手順で浸入成功。空けにくい金庫ではありましたが長年の腕で空けてしまいます。しかし、相棒が1人締めしようとして殺されかけてしまいます。
 
 そこで運良く警察が駆けつけて一命をとりとめます。
 
 
 ウィリーはというと、少年との生活により良心を取りもどし、自らを清算するために悪事を警察に知らせていたのです・・・
 
 
 物語が進むにつれ物語に引き込まれていき、最後はかなり見入っていました。クリスマスにもう1度鑑賞したい映画です!