気ままな一日

その日に観たものを紹介してます!!主に本、映画、音楽が中心です!

風の詩を聴かせて

2007-09-07 19:53:17 | 音楽

         風の詩を聴かせて    
            
桑田佳祐

 

  

 

                     感想

 「Life 天国で君に逢えたら」の主題歌になっています。映画を観てからこの曲にすっかりはまってます。


大人のスピード説得術―口ベタでもうまくいく57の具体例

2007-09-07 16:27:03 | 

     大人のスピード説得術―口ベタでもうまくいく57の具体例 (単行本) 
                   中谷 彰宏 (著)

    

               

                      解説

 

説得で大事なのは「スピード」と「勢い」。誘い方、ほめ方、大勢の前での話し方、討論の仕方など、説得のノウハウ満載。

スピード説得での大事なテーマは「断り方」。「キス・キック・キス」の原則で、お互いにムダな時間をかけずに断りながらも友達を作る秘訣など、話がまとまる時ほど速く決まる説得術を57の具体例で紹介する。

 

                      感想

 

    スピード説得 = 答えをはっきりと、説明を明確に

 

 まとめると上の式になります。

 日本人は、外国人に比べ説得力がない、答えがあやふやである。説明するときは、論点を絞って話す。ということです。

 また「ジョークは、短く」「スピーチも完結に短く」など一冊にかなりのノウハウが詰め込まれています。



なぜあの人にまた会いたくなるのか

2007-09-07 16:18:33 | 

       なぜあの人にまた会いたくなるのか (文庫)
                     中谷 彰宏 (著)

       

 

                        解説

名刺の枚数や、携帯電話のメモリー件数は、「人脈」ではない。タダの知り合いを増やすより、本物の人脈をつくろう!

1回しか会ったことがない人が大勢いても、人脈が広がったことにはならない。本書は、自分自身を上手にアピールし、相手に「また会いたい」と思わせる“オーラ”を身につけるためのヒント集。中谷流・人脈づくりの秘訣を教えます。

「名刺をもらったら、何か一つ質問しよう」「クルマよりパソコンでモテるようになる」「電話した相手が不在だったら、他の人と話すチャンスだ」「出会いを独占しないでどんどん紹介しよう」など、大人の友情を育てる気くばりのポイントから、なぜかお客さんが集まるサービス術、意外な人間関係が生まれる超パソコン活用法まで、使えるアドバイス満載!

人徳、お金、情報……人が集まるとこれらも自然に集まるものだと著者は言う。充実した人生とビジネスの成功に不可欠な「人脈力」を、もっと鍛えるための法則!

 



 

                        感想

 中谷流コミュニケーション術集です。中谷さんの人付き合いの仕方をもとにかかれています。中でも印象深かった3点を取り上げたいとおもいます。

 「電話をしたときに相手がトイレの最中かと思う」

 これは相手に失礼のないような連絡の仕方を取ろうということです。携帯電話を1人1台が当たり前。2台持つ人もめずらしくなってきた今日こそ、連絡の仕方を気をつけなければなりませんね。私は個人的に深夜誰も起きていないような時間に突然電話をかけてくるような人が一番許せないです。そういう人に限って、酔っ払っていたり、変なテンションの人が多い。段々疎遠になっていくには、十分なことになりかねませんよね。
 常に相手の状況を考えられると言うことは、気配りができるということです。これは、電話に限らずあらゆる場面で大切になってきますね。

 

「携帯電話にでることで、友達をなくす」

こちらは、電話を受ける側のマナーです。一緒にいる人が突然、なんの断りもなしで電話に出始めたら、大概の人は機嫌を損ねるでしょう。出ている人にとって自分の友達の多さを自慢したい、多忙だということを自慢したいと思っていても、相手には何も伝わりません。たとえ、断りがあったとしても通話時間が長くなればなるほど、急なカーブを描くように比例していくでしょう。よほど大事なときには電源を切っておくくらいの気持ちが大切です。それに相手の前で電源を切れば、相手をそこまで大事にしているということのアピールにもなります。

 

 「『ありがとうございました』は、何度いっても言い過ぎではない」
 「紹介してもらったら、少なくても3回、中間報告する」


 これは同じように大事で使う場面も似ているのでまとめさせていただきます。

中谷さんは、著書を通して返事の早さの大事さを解いてきました。それとおなじようにこまめなお礼は、相手にしっかりと気持ちが伝わります。それに何度お礼を言われてもいやな思いをする人はいません。(恩着せがましかったりするのは、別ですが・・・) 相手に紹介してもらったら今どういう状況にいるのかを知らせるのは、恩返しにもなります。紹介した側もどうなっているかは一番気になるところです。そこで何度も連絡するごとに信頼性が増していきます。

 

 以上抜粋させて私見も織り交ぜて紹介させていただきましたが、このほかにも使えるノウハウが載せられているので、ぜひご覧ください。


Life ~天国で君に逢えたら~

2007-09-07 14:24:36 | 映画

    Life ~天国で君に逢えたら~ 出演:大沢たかお伊東美咲

 

         

 

                            解説

1991年、プロウィンドサーファーの飯島夏樹は、ワールドカップに出るため、妻の寛子と世界各国を転戦していた。家賃も払えず、公園に寝泊りするような、ドサ周りの日々だったが、献身的な妻寛子の支えで、オーストラリア大会で夏樹は見事優勝。晴れて結婚式を挙げ、4人の子宝にも恵まれた。それからも夏樹は世界中のレースに出場し、連勝を続けた。ある時、体の異変を感じた夏樹は、精密検査を受けた。検査の結果、肝細胞ガンであることがわかった…。

2005年に他界した、世界的プロウィンドサーファー、飯島夏樹とその家族を描いた真実の物語。ガンと診断され、38歳の短い生涯を終えるまでを描いている。生前、飯島はガンと診断されてから、ブログでエッセイを発表。同じく病で苦しむ人やその家族から大きな反響を呼んだという。作品中にも、「自分はガンに生かされている」というセリフが印象的だ。また、余命3ヶ月の飯島を、心底明るく見送ろうとしている家族の姿が胸に迫る。出演は、大沢たかお、伊東美咲、哀川翔ら。『解夏』、『眉山』と、これまでナイーブな役が多かった大沢たかおが、豪快な海の男をはつらつと演じている。ロケはハワイで行われ、海と風の演出が素晴らしい。

 

 

                            感想

 CMを観て前から鑑賞することを決めていました。

 出だしからやられました・・・ウィンドサーフィンの世界大会に出場しているところから始まるのですが、ウィンドサーフィンというまだ知名度の低い競技で生活することの難しさが描かれています。その日の食費を常に削っていなくては生活していけない世界です。まして、遠征費などもすべて実費ときています。

 それだけ厳しい世界でがんばり、大会に優勝したときの喜びといったら、まさに感無量といった感じでしょう。一緒に苦楽をともにしてきた妻 ひろこさんの方がむしろ感激するほどでした。大会優勝を気に結婚。そのいきおいはとどまることを知らず、連戦連勝していきます。

 やがて年齢という誰もがぶち当たる壁にあたってしまいます。試合に行くといってどこかにいってしまう。奥さんは、夏樹の気の小ささを知っているため、そのジレンマに気づきます。このころから病気が発生していたのでしょう。

 急に倒れたため病院で検査をするのですが、一度日本に帰ってきます。すると肝臓にかなり大きな癌があることが判明。そのまま日本で手術、治療していくことになります。そのあと何回も倒れ、手術もしていきます。

 ついに余命3ヶ月が宣告されてしまいます。このころ病気の不安から「パニック障害」に陥り、ひき子守気味になってしまいます。それを救うのがウィンドサーフィンの恩師でもある藤堂さんの死でした。夏樹のことを常々心配していた藤堂さんから「自然にさからうな」という遺言をもらってから奮起していきます。

 

 それからは精力的に自分の病状を知らせるためにエッセイを書いていくことになります。それが多くの様々な状況にいる人たちをはげましていき、自分自身もそれが活力になって生きます。これがこの映画のきっかけになります。

 

 死ぬときに奥さんへ送った手紙にかなり感動しました。映画の題にもなっていますが、天国でも君の手をしっかり握っているよというメッセージを送ったのですが、人の命の大切さを伝えられたような気がします。

 

 この映画をみれてよかったと心から思える映画でした。主題歌もぴったりはまっていて余計に感動を誘います。

 ぜひ多くの人に見てもらいたいと強く思います。


今日の一日

2007-09-07 13:54:57 | Weblog

 昨日は台風だというのに外出してました。夜に接近すると聞いてでかけたのですが、あまくみていて電車を永遠と待つ羽目になってしまいました。

 最終的に映画を観ることになったのですが、シネコンということもありますが、台風でレイトショーが中止になる可能性もあるというのにたくさんの人だかり。「Life 天国で君に逢えたら」を見に行ったのですが、最後から二番目だったこの映画のあともたくさんに人だかり。

 「なにも見る人たちなんだ?」と疑問に思っていたら・・・

 エヴァンゲリオンでした。かなりの人気ぶりです。パンフレットも唯一売り切れ状態でした。ランキングでも1位を獲得しているのを見てもその人気ぶりには驚かされます。

 しかし、私はエヴァンゲリオンをまったく見たことがないのでどのような話かわからないのですが、隣のカップルがエヴァンゲリオンが見たかったとぼやいてるのを観るとますます気になります。

 私の周りもエヴァンゲリオン好きでパチンコもそれでやり始めたという男がいたので今度DVDでも借りて観てみたいです。


HEROES/ヒーローズ Season1 第02話

2007-09-07 13:43:54 | 海外ドラマ

    HEROES/ヒーローズ Season1 第02話

   

                        解説

         第2章 「振り返るな!」 Don't Look Back

クレアは自分に細胞の再生能力があることを知り、義父ベネットに生みの親に会いたいと話す。アパートに戻ったスレシュは、盗聴器を取り付けている男に気づき取っ組み合いに。男を逃がしたスレシュは父チャンドラの留守電を聞く。すると「サイラー」という男の伝言が残っていた。ニューヨークへのテレポートに成功したヒロは、売店の雑誌にふと目が止まる。自分の行動が表紙に再現されていたのだ。ヒロは発行人のアイザック・メンデスのアパートへと向かう。ロサンゼルスの警官マットは殺人現場の交通整理中、突然「助けて」という少女モリーの声を聞き、家の中へと入っていく。そして階段の下の倉庫にいたモリーを見つける。

                            感想

 最近注目のHEROES第2話です。

 今回も各自が自己の能力に気づいてきました。また回りの人からも能力について不思議がられてきました。

 日本人俳優「マシ・オカ」は、テレポートによりハワイに瞬間移動していましたが、それは未来の世界でした。しかし、かれはふたたび瞬間移動前の世界に戻ります。まとめるとどちらの世界で行かれるかを選べるそうです。

 でもこれだけみるとただ将来の自分の世界を見た・想像しただけかもしれないのでよくわかりません。

 段々とおもしろくなってきたのでこれからに注目です。