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2/9 Diary <ドミニカ・ティピカ・鷺宮>その2

2020-02-09 17:31:01 | コーヒー

2/9

つづき。

もう一度しつこく書くと、限定販売のコーヒー豆をさらに限定の店舗でのみ販売するわけだが、その限定の店舗が東京エリアの場合、ほとんどが郊外にある店をドトール本社は選んできたわけだ。なぜ。どうして。

ドミニカに他の豆を足した<ブレンド豆>は全店舗で売っているが、ドミニカだけの<ストレート>は限定である。まったく売らない県だってあるようだ。

そしてティピカである。
ドミニカはもちろん生産国の名。ティピカはアラビカ種に属するそのまた種類。耐性が低く生産性が悪いため、現在ではごくわずかの農園でしか作られていない。しかし逆に世界における昨今のスペシャリティコーヒーへの傾注により、コーヒーの原種とも云えるティピカ種への注目度も高くなっていて、生産にトライする農家も増えているようである。

なぜ生産性の低いティピカに注目が集まるのか。それは当然ながら美味いからです。他のコーヒーとは明らかな違いがあり、私は以前ここにも書いたが、やはりドトールから発売されたパプアニューギニアの「ウリア」という豆で初めてティピカという味を認識して、その衝撃でそれからたしか半年くらい他のコーヒーが飲めなくなってしまったというくらい美味かった。本当の話です。

どう違うのかというと、
その「ウリア」の味は、口に含んだ瞬間に口の中でコーヒー農園と果樹園が広がって、そして得も言われぬ優しく爽やかな風が吹き抜けていくようで、言い換えると、人間の最高の女性を探し求めていたら、突如天女が現れた、というようなヘタクソな表現でわかってもらえるかどうか、とにかくウリアはそれくらいの衝撃でありました。

つづく。

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