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1/26 Diary 図書館

2020-01-26 17:49:02 | Diary

1/26

調べることや、読みたい本があったので図書館へ行った。
本を探していたら、ヘンリーダーガーの本を見つけてしまい、
それを持ってソファへと座り、ページを開いたまま小一時間爆睡した。
よしよし、なんか寝不足であった気がしていたんだよな。

ヘンリーダーガーの絵は何年も前に原宿のラ・フォーレで観たことがあり、
印刷物の簡易さも悪くはないが、やはり紙や絵の具の質感がよくわかる本物の重要さを再確認した。

それからまた本を探していたら、
先日亡くなった漫画家、吾妻ひでおの「逃亡日記」が目に止まり、
半分ほどを読んだらまた眠くなってきて、15分ほど熟睡した。
これで寝不足感は完全に消えた気がした。

━━━━吾妻ひでおはメジャー紙に連載をしていたが、もともと躁鬱の気があり、
しかも重度のアル中であったため、人気に陰りが見えてきた頃、
宅配便を出しに外に出たまま失踪した。

死のうと思い、石神井や小金井近辺を野宿しながら転々とするが死ねず、
しかも金がないため酒が抜けて、
なおかつ弁当やパンをスーパーのゴミ箱などから拾ってしっかりと食べていたため、
案外と健康になり、公園で知り合ったやはりアル中のホームレスから紹介を受けて、
ガスの配管工の職につき、その寮で暮らすようになった。

仕事にも慣れてきた頃、あるきっかけで会社の社内報に偽名でマンガを描くようになり、
もちろん本来はプロであるから、社内からは一目置かれる存在となった。

人にもらった自転車が盗難車で、警官に職質を受けた際にそれが判明し、家族へと連絡された。
交番で、漫画家なら何か画を描いてみろと言われ描いたところ、
深い酒が抜けたことですっかり手の震えも消えていたのと、力仕事の毎日で体力もあり、
その時、実に上手く描け、自分でも「上手く描けるな」と感心したとこのこと。

ガス工事の仕事は、家に連れ戻されてからもしばらくは続けたらしいが、
その後、また酒を飲み始め、アル中度も酷くなり、入院をし、退院をし、
失踪やアル中のことを描いた作品を描き、各方面から賞を受けた。━━━━

(上記、時系列や詳細は正確さを欠きます。お調べください。)


自分の核というか、本当の自分というか、
そういったものは深い思考における自分の奥底にあるのではなく、
まったく反対で実は<外>にあるのだと、
わかり易くいえば、人との関係性の中で本当の自分を見つけるのだと、
そう言ったのはたしかミヒャエル・エンデではなかったかと思うのだが、違うかも。
まあこのことは内か外かと両極端に考えるとこではなく、その中間かな。

図書館で、いわさきちひろの画集を見ていたら、印刷ではなく原画を見たくなり、
そうだ、これからいわさきちひろの美術館へ行こうと思った。
しかし外に出たら寒いからあっさりと止めた。

evolucio

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