ピックアップしてもらいフランジパニエステティックへ。
リニューアルした本店での施術を願ったが、曰くつきのアクアメディカル館。
お金をくすねようとする受付のブラザートム似の男がまたいた。
今日は先払いとの事であり、施術前に支払い。
今度は、目の前で最初から一枚一枚数えながら渡し、くすねようとする余裕すら与えなかった。
尚、後日談ですが、家に戻って溜まっていた家計簿付けたのですが、150,000ルピア程が合わない。
最終日に受けたフランジパニの金庫に預けた財布から抜かれたのかな?
旅行の後に家計簿を付けると、支払ったのに忘れている事もあるのですが、旅行記書きながら思い
出しているけど、どうやっても合わないんだよね。
ブラザートム似の札抜き男のせいで、お金が合わなくなると、全てフランジパニのせいにしてしまう
自分がいる。
だけど、こういう行為に及んだあいつ及びそれを雇っている店が悪いから仕方ないね。
本当に盗られていたら癪だな。て言うか、犯罪だよ。
こんな不快な思いをさせるブラザートム似の男、即刻解雇するべき!
・アンチエイジング&ミラクルリフトアップ(2時間+30分バス)
・ディープティッシュトリートメント(2時間+30分バス)
合計:2,034,000ルピア。
部屋から見えた家。かなりのレベルの人が住んでいるんだろうな。
クリームバスが無かった為、終えた後にドリンク。
気持ち良かった。
ソープを購入し、デザートを食べて終了。
HPからの直接予約特典であるクリームバス用クリームを頂いた。
15時半、ピックアップしてもらってン・グラライ空港国内線ターミナルへ。
16時過ぎに到着し、悠々とチェックイン。
国内線なので全く期待していなかったけど、店がいくつかありました。
さっ、搭乗口エリアまで散策しながら移動。
COCO MARTがあった。つまみあるので、ビール購入してひと息。
18時20分発のジャカルタ行きのガルーダ・インドネシア航空が早く来る事を祈っていました。
だって、ジャカルタでの乗り継ぎが短い為、本当に不安。
遅延なくても、ジャカルタは19時20分着予定。
この後に出国審査を終え、ジャカルタ発は21時25分の便にて帰国につき、2時間なし。
しかし、そんな問題が些細な事となるような事が起きるのであった。
前のジャカルタ便(GA419)が17時半過ぎに搭乗開始したのですが、一向に出発済みとならない。
勿論、搭乗予定である次のGA417の搭乗アナウンスが全くされない。
更に、よく観察すると、どのエアも動きがない。
ガルーダ航空の問題ではなく、何か空港で起きている。
案内板には、全便が「ディレイ」となっている始末。
まさか、長時間閉鎖される事故とかじゃないよね?
よく分からないままどんどんと時は流れる。
航空券へのチェックと引き換えに軽食が配られ始めると、こりゃもう大ごとだ。
20時45分。
どうやら滑走路の不具合らしく、空港は一時閉鎖みたい。
一部には穴が開いたとか、もうありえません。
一部の人は、フロアに直に寝ています。
21時40分過ぎ、前便のGA419がLAST CALL。
機体を確認できないが、GA419は17時半に搭乗していたので、ずっと滑走路にいたのだろう。
動き出したのは22時頃なので、5時間半も狭い機内に閉じ込め?
00時00分。
次に動き出したガルーダのジャカルタ便は、何とエボ達GA417便(18時20分発予定)の後のGA415
(19時発予定)の方。なんじゃそらっ!
最終的に、GA417便は、18時20分出発が1時過ぎに搭乗開始。
イヤホンは壊れているし、悪い意味で安定のガルーダ(爆)
しかし、何が原因か分からないが、更に30分近く機内で待たされた。
どうにか、1時半前に出発。
「アンフェア the end」鑑賞。
誰が黒幕か最後まで分からない展開。
また、最近の映画の傾向である逆転逆転また逆転の連続に、最後の方は疲れて来た。
機内食出ました。
3時過ぎにスカルノハッタ空港に到着。
3時半にスーツケースを引き取り。
ングラライ空港での7時間強待たされて肉体的にはフラフラ、日本へのANA帰国便は6時間も前に
出発済みの上、これからどうするのかも考えられないほどに頭の中は真っ白。
テレビで放送している「運命の分かれ道」のまさに現実版を、これから何度も経験する事になるとは、
この時は思いもよりませんでした。
日本帰国便に乗り遅れた人に対し、JALの人には、ホテルの案内あり。
ANAやガルーダはなし。ただし、ガルーダにはホテル誘導があった。
ANAとJALの人もどうしようもないと、殆どがガルーダ客の後に着いて行き、ホテルに流れた。
今回、日本までの便に乗り遅れた人達は、バリ島(DPS)からジャカルタ(CGK)はこのガルーダである
が、ジャカルタから日本までガルーダ(23:30発羽田行)、ANA(21:25発羽田行)、JAL(21:25発成田行)
と3航空会社に分かれる。
誘導がガルーダであるのに、ANAとJAL帰国組が一緒に行動したものだから、このANAとJAL組は、
これからどんどん混乱する事態となるのであった。
○まず第一の分かれ道。
・スカルノハッタ空港に留まり、チェックインカウンターが空いているか確認。
・ガルーダの誘導されたままホテルに行く。←選択した方。
エボは、「最悪でも5/8に帰国できれば良い」と余裕がある為、ホテルへ。
ただし、これが大間違いであった。
この時点では分からなかったが、ANAとJALのチェックインカウンターは、6時台の成田行きがある。
よって、開いていた可能性ある。
開いていなくても、そんな間を置かずに開いているはずであった。
なので、もしかすると、ANAは5/5の6時15分発の成田便、もしくは5/5の21時25分発の羽田便を入手
できたかもしれない。
JALは不明。ただし、後日判明するが、5/8まで空きが無く、早くても5/9出発との事。
連れて行かれたのは、FM7 Resort Hotel Jakartaなるホテル。
帰国できない難民がホテルにたくさん。50人以上はいるでしょうね。
この頃は、まだ写真を撮る余裕あり(自爆)
ホテル代の有無については、現時点では確認できないが、明日10時にロビーにて、ガルーダの担当
者から説明があるとの事で解散。
○本日の出費。(安い飲食代は除く)※1インドネシアルピア=約0.0087円。
スパ(フランジパニエステティック):2,520,000ルピア