茶々丸の ほぼ毎日1枚

1日にほぼ1枚珍しくもない ありふれた画像日記 

172 庄内緑地界隈

2016年02月07日 | 日記
      「春は名のみの風の寒さや」 早春賦の歌にある様に冷たい風が
   ほほを撫でてゆきます  庄内緑地を囲む堤防からは晴れ渡った
   雪の御岳や中央アルプスまで展望出来ました 
   この庄内緑地の公園は庄内川の遊水地(池)となっていて洪水時
   庄内川の水を流入させて一時的に貯留させ流量の調整を行う空き地
   という目的もあります
   この堤防を降りた外側には江戸時代の岩倉街道の一部と小田井の
   街並みが僅かに残っています

   


参考 → 庄内緑地 


   地下鉄 庄内緑地公園駅を出るとすぐ入口です


   公園内は静かですが運動広場は若い人たちで賑やか


 庄内緑地は 遊水地(池)でした

   ここから堤防が一段低くなり左の庄内川の溢れた水が右の公園に流れ込み水量調整します


   広場も駐車場も水一杯になります 公園で受け止められない水量はどうなる?



   堤防から見える 御岳山 噴煙か水蒸気を噴き上げています




   名古屋高速道路のつり橋と名古屋駅前のビル




  堤防下の 旧小田井村の岩倉街道筋


   善光寺・小牧と浅井(一宮)岩倉 の文字が読める道標