とおとうみ浜松オープン最終日
この日の担当は、18Hティ後ろのスコアボードでした。
上位12位までの選手名とスコア、終了ホールを掲示できるようになっています。
最終日の遼くん特別ルールは
「石川選手のハーフ9ホールまでは、石川選手のスコアを入れてください。
その後は上位選手のスコア掲示でお願いします。」
とのことでした。
それを聞いた時には
「ハーフ終わったら、遼くんは当然上位にいるから、大丈夫。」
と思ったのですが・・・。
この日も2人で担当しましたが、
6Hのものと違い、上位12人まで掲示であることと、
「TVに映ることも多いと思いますので、誤りの無いよう細心の注意で!」と言われ、
ちょっと、緊張でした。
最終日の遼くんは後ろから5組目で、11:25のスタート
それまでに下位の選手が上位12位(11位?)までに来る可能性は少ないだろうと、
ペアの方にお願いして、スタート前の練習と1ホールだけ
遼くんを見させて頂くことが出来ました。
スタートホール、
3日目よりは観客数も多かったですが、
それでもスタートホールでのティショットを見ることができ、
セカンド、グリーンとしっかり見届けることが出来ました。
その後、もちろんボランティアとしての業務、
18Hティのスコアボードに専念しました。
そうそう、書き忘れていましたが、
各選手のスコアは、昨年は携帯で送られて来ていたのですが、
今年はスマホを操作して確認し、ボードに掲示する方式でした。
で、6Hの小さなスコアボードは、紙に印刷された選手名を透明なケースに入れて掲示でしたが、
18Hの大きい方は、アクリル板(?)に選手名が書かれているものを使います。
ところが、この選手名、予算の関係も有り、主要選手分しか作ってないと言うことで、
度々、上位選手の名前のボードが無いという事態が起きてしまいました。
その度に、本部から、慌てて選手名が入ったボードが作られて届きました。
とおとうみオープンでは、本来の9Hと18Hが入れ替えて使用されています。
そのため、選手達は8Hをホールアウトした後、18Hティ(本来の9Hティ)を通り過ぎて、
その隣の9Hティ(本来の18Hティ)に向かうことになります。
で、その時、大体の選手がスコアを確認していくのですが、
川村くんのボードも出来てなく、ドキドキしていたのですが、
彼が18Hティ前を通り過ぎるときにはどうやら間に合って、ホッとしました。
で、最終日の遼くん、6Hで-8になったときは、上位11名に続く位置で
「やっぱり、後半は実力でボード内だわ。」と思ったのですが、
その後まさかの展開、あえて出しておくのも悲しく、
11H終了時点で、泣く泣くボードから名前を外しました。
さすがに上位12名のスコアをタイムリーに変えていくのは忙しく、
3日目にご一緒した方が、4日目も6H担当で、最終組が通り過ぎたので、
仕事が終わり、なんと、その後最後まで2時間くらいずっとお手伝いをしてくださいました。
それはそれは助かって、本当に有り難かったです。
試合の最後になると、本部の方が仕事を変わってくださることもあるようですが、
この日の私たちの持ち場は
「最後の組がホールアウトして、全選手フィニッシュの表示になるまでお願いします。」
と言われ、本当に最後の最後まで仕事でした。
特に最終組の最終ホール、
チョイさんがバーディでー16で上がり、
藤本くんもバーディならば、プレーオフという場面、
それまでは更新が早かったのに、
全然情報が上がってこず、最終表示が出来なくて、
ちょっと焦りました。
そして、藤本くん、最終ホールパーで、
チョイさんの逆転優勝
スコアボードを最終成績に直してから、18Hグリーンに向かい、
表彰式を見て、一応記念写真にも納まって帰って来ました。
チョイさんは、気さくで、日本語もお上手、良い感じでしたが、
「何の準備もしてないから、優勝スピーチといっても、何を話せばいいの?」
と仰ってましたが、
それにつけても、15歳で、もちろん心の準備など無かったであろう初優勝で、
あんなに素晴らしいスピーチをした遼くんの非凡さ、すばらしさをまた痛感しました。
この日の担当は、18Hティ後ろのスコアボードでした。
上位12位までの選手名とスコア、終了ホールを掲示できるようになっています。
最終日の遼くん特別ルールは
「石川選手のハーフ9ホールまでは、石川選手のスコアを入れてください。
その後は上位選手のスコア掲示でお願いします。」
とのことでした。
それを聞いた時には
「ハーフ終わったら、遼くんは当然上位にいるから、大丈夫。」
と思ったのですが・・・。
この日も2人で担当しましたが、
6Hのものと違い、上位12人まで掲示であることと、
「TVに映ることも多いと思いますので、誤りの無いよう細心の注意で!」と言われ、
ちょっと、緊張でした。
最終日の遼くんは後ろから5組目で、11:25のスタート
それまでに下位の選手が上位12位(11位?)までに来る可能性は少ないだろうと、
ペアの方にお願いして、スタート前の練習と1ホールだけ
遼くんを見させて頂くことが出来ました。
スタートホール、
3日目よりは観客数も多かったですが、
それでもスタートホールでのティショットを見ることができ、
セカンド、グリーンとしっかり見届けることが出来ました。
その後、もちろんボランティアとしての業務、
18Hティのスコアボードに専念しました。
そうそう、書き忘れていましたが、
各選手のスコアは、昨年は携帯で送られて来ていたのですが、
今年はスマホを操作して確認し、ボードに掲示する方式でした。
で、6Hの小さなスコアボードは、紙に印刷された選手名を透明なケースに入れて掲示でしたが、
18Hの大きい方は、アクリル板(?)に選手名が書かれているものを使います。
ところが、この選手名、予算の関係も有り、主要選手分しか作ってないと言うことで、
度々、上位選手の名前のボードが無いという事態が起きてしまいました。
その度に、本部から、慌てて選手名が入ったボードが作られて届きました。
とおとうみオープンでは、本来の9Hと18Hが入れ替えて使用されています。
そのため、選手達は8Hをホールアウトした後、18Hティ(本来の9Hティ)を通り過ぎて、
その隣の9Hティ(本来の18Hティ)に向かうことになります。
で、その時、大体の選手がスコアを確認していくのですが、
川村くんのボードも出来てなく、ドキドキしていたのですが、
彼が18Hティ前を通り過ぎるときにはどうやら間に合って、ホッとしました。
で、最終日の遼くん、6Hで-8になったときは、上位11名に続く位置で
「やっぱり、後半は実力でボード内だわ。」と思ったのですが、
その後まさかの展開、あえて出しておくのも悲しく、
11H終了時点で、泣く泣くボードから名前を外しました。
さすがに上位12名のスコアをタイムリーに変えていくのは忙しく、
3日目にご一緒した方が、4日目も6H担当で、最終組が通り過ぎたので、
仕事が終わり、なんと、その後最後まで2時間くらいずっとお手伝いをしてくださいました。
それはそれは助かって、本当に有り難かったです。
試合の最後になると、本部の方が仕事を変わってくださることもあるようですが、
この日の私たちの持ち場は
「最後の組がホールアウトして、全選手フィニッシュの表示になるまでお願いします。」
と言われ、本当に最後の最後まで仕事でした。
特に最終組の最終ホール、
チョイさんがバーディでー16で上がり、
藤本くんもバーディならば、プレーオフという場面、
それまでは更新が早かったのに、
全然情報が上がってこず、最終表示が出来なくて、
ちょっと焦りました。
そして、藤本くん、最終ホールパーで、
チョイさんの逆転優勝
スコアボードを最終成績に直してから、18Hグリーンに向かい、
表彰式を見て、一応記念写真にも納まって帰って来ました。
チョイさんは、気さくで、日本語もお上手、良い感じでしたが、
「何の準備もしてないから、優勝スピーチといっても、何を話せばいいの?」
と仰ってましたが、
それにつけても、15歳で、もちろん心の準備など無かったであろう初優勝で、
あんなに素晴らしいスピーチをした遼くんの非凡さ、すばらしさをまた痛感しました。