LP21『EVENT協力会』

ー生活の中に笑いと笑顔ー

松本梅しょう先生

2009-08-28 |  3.三味線等演奏者
奈良県大和郡山市出身、近畿大学商経学部卒業、昭和45年前橋在住の「藤本秀竜師」に入門

藤本流師範「藤本秀勝竜」を授与される。秋田三味線、民謡を、梅若流宗家「浅野梅若師」に師事

梅若流大師範「松本梅しょう」を授与される。端唄、俗曲、お座敷唄を「藤本秀輔師」に。津軽三味線を「梅若梅清師」に師事し、尺八を独学で習得する。

1976年「日本民謡 梅しょう会」を発足し、会主となる。明中華民国台南市へ日本民謡使節で三味線演奏する。

1989年 ヨーロッパ、フランス、ベルギー50日間、「ユーロパリジャパンフェアー」でベルギーへ、青少年音楽鑑賞団体の招きでフランスへ「民音、音楽使節」の三味線奏者として各地で熱烈な歓迎を受ける。

2003年4月 アメリカインデアナ州ブルーミントンで「ばいしょう三味線の世界」コンサートを開催し多くの邦楽ファンが出来る。

2003年9月 アメリカサンフランシスコで「ばいしょう津軽三味線」コンサートを開催する、多くの日本人の皆様に故郷の民謡を聞いてもらう。

2004年5月 アメリカ、サンノゼ、サラトガでの「箱根まつり」に特別出演する。多くのボランティアの皆さんと共に、フェスティバルの成功へ三味線を弾く。

(財)日本民謡協会群馬第二連合副委員長、群馬藤本会副会長、梅若流連合会会関東地区代表常任理事。

2006年5月 アメリカ、シリコンバレー「箱根祭り」梅しょう会員15名出演、7月、サンフランシスコ「世界音楽祭」に日本代表として「梅しょう三味線の世界」で出演する。

2006年9月、梅しょう会30周年記念演奏会「夢合わせ」前橋市民文化会館で開催、絶賛を浴びる。

2008年7月12月、シンガポールでの演奏を重ねる、「天皇誕生日レセプション」でゲスト演奏