今日は久しぶりに畑散歩をしました。曇り空で散歩をするにはいい気候です。最近は雨があまり降っていないので、スプリンクラーは大活躍でした。
さて散歩の途中こんな立て札を見つけました。
サトウキビ畑の道路沿いに立ててありました。
大雨が降って赤土や畑の土地が流れると川や海も汚染されますが、実は農家も困っているのです。せっかく堆肥や肥料を入れていい土壌にしたのに、それが流れていくのですから・・・それに土が少なくなるのも困ります。
もちろん海のサンゴや生物たちが赤土や肥料たっぷりの土に悩んでいるのも分かります。そのために、月桃を植えたり、畑の勾配修正をしているのですが、うまくいかないようです。大雨の後の海は土色です。
きれいな海を守るため、畑を守るため何か良い知恵があればいいのですが・・・