1本の樹がある。
誰も気にせず通り過ぎる1本の樹。
どうしてだろう。
どこにでも行けるはずの
僕達が。
こんなにも不安に見えるのは。
どうしてだろう。
どこにも行けないはずの
樹が。
こんなにも希望に見えるのは。
Wald
1本の樹がある。
誰も気にせず通り過ぎる1本の樹。
どうしてだろう。
どこにでも行けるはずの
僕達が。
こんなにも不安に見えるのは。
どうしてだろう。
どこにも行けないはずの
樹が。
こんなにも希望に見えるのは。
Wald
坂は人生だ。遠い遠い頂上へ重い足を動かす。
どこまで来たか振り向く。先が不安で足踏みをする。逃げるという名の休憩もした。
だけど歩みを止めてはだめだ。どんなに細い道でも必ず頂上はあるのだから。
そして私は顔を上げ、前に進む。
Storch
ずっと通っていた道なのに
こんなにきれいな景色は初めて見た
いろんな経験をして
いろんな葛藤を乗り越えて
自分を見つめなおしたからこそ
やっと気づけたのかもしれないな
やっほー
新しい自分
Bonheur