迷ったところで・・・地球の上



今日は移動日

 

やっちまったぁ!(汗)

朝、ホテルをチェックアウトする時になって気がついた。昨夜銀行でお金を下ろした際、カードを取り忘れてしまった!

とりあえず、銀行(と、言っても24時間のATM)の場所まで、自転車で向かう。ATMしかないので、備え付けの電話機で本店につながる・・・はずなのだろうが、電話が壊れていて繋がらない。

 

どうしよ?このままじゃ、飛行機の時間に間に合いそうも無い。

 

申し訳ないとは思ったが、ウルムチでお世話になっている劉さんに電話して後の手続きをお願いした。

そのまま自転車で劉さんの会社(新疆で唯一の日中合弁会社)に向かう。出張中、会社で自転車を預かってもらう為だ。

うぅぅぅ・・・なんという不注意! 幸い現金はあるので出張は問題ないのだが・・・。

中国でカードを紛失すると、後処理が面倒くさいのだわ。多分・・・蘇州に戻らないとカードが使えないかも(涙)

 

 劉さんの会社で自転車を預かってもらい、タクシーに乗り換え飛行場へ向かう。

ウルムチの飛行場は大きかった!しかし警備はとても厳重。手荷物チェックは3回!やはり危険地域なのかなぁ。。

 

定刻通りのフライト。ウルムチから蘭州に向かい、そこでトランジット。蘭州からシンセンに向かう。

延べ6時間の移動。シンセンからトンガンまでタクシーに乗り換え、ホテルに着いたのは23:30。

あぁ~グッタリ。

 

それにしても、、、暑すぎないか?ここ。。。

 



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爽やかな街、ハミ

 

新疆ウイグル自治区は、この時期に訪れるのが最適のようだ。日差しは多少強いものの、乾燥していて汗ばむことも少ない。先月発生したカシュガルにおけるテロ事件の影響で警察が随分多く目に付いたが、街は平和そのもの。

色々とやることが出来たのでホテルで終日を過ごし、夕方に散歩がてら街に出てみた。

 

朝起きてみると、すごい「黄砂」で街全体が霞んでいた

 

午後になると黄砂は収まり、爽やかな町に戻った

 

まだ中学生くらいだろうか・・・。ウイグル族の少女たち。うーむ・・・美女だ!

 

ウルムチ市内にあるバスターミナル前にある大市場。あらゆる物が売られている。

 

シルクロードを渡って輸入されているもの

 

様々な種類の香辛料

 

この写真を見るだけでは、中国とは言えない

 

この手前に見える焼きパンが最高♪ 中には羊肉が・・・。

 

デートスポットの「新化広場」 夕涼みに訪れる地元の人

 

 

ハミは大きな町ではない。一日あれば殆どを見ることが出来る。

8月末にはブドウ祭りがあるので、この時期はホテルが満室になるらしい。

 

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あと少しで中国が終わります



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一晩中風は止まなかった。

 

ものすごい風でテントが歪んでいたのは知っていたが、朝起きると支柱の一か所が裂けるように折れてしまっていた。

かろうじてテントの形は留めているが、この先これでは使い物になりそうもない・・・。この2ヶ月間、随分酷使したので仕方無いかな。いくつか問題もあったのでこれを機会に買い替えるか・・・な。

 

テントを支える2本の支柱。恐るべし自然の力。

 

強風と共に砂がテントの中まで運ばれてくる。

 

それにしても昨日の続きで追い風だ!しかも風速15m/s!普通に漕いでも時速40kmになる。気合いを入れると時速60km。

相変わらずの砂漠地帯だが、それでも少しずつ民家が見え始めた。ハミ市に近付いている証拠だ。

気分よく進んでいたのだが、午後になると風は横風に変わってしまった。ボーナスステージ終了・・だ。

 

しかし毎度のことだが今夜はシャワーを浴びられるかと思うと、風も苦にならない。

ブドウ畑を横目に見ながらハミ市を目指す。

 

途中ですれ違ったイギリス人二人。彼らは向かい風の中を進む。昨日は35kmしか進めなかったそうだ。

 

立ち寄った食堂。トラック野郎達は賑やかで明るい!見事な腹まわり・・・だ。

 

午後から風向きが変わってしまい・・・。

 

ハミ市まであと30km地点。葡萄畑が広がる。

 

17:00頃にハミ市に到着。緑が多く今までのどの都市よりも爽やかな町。町自体は大きくないがとにかく綺麗だ。

中心地まで走り旅館を探す。皆が勧める方向に向かうと、ある道を境に雰囲気が変わった。そこは中国ではなくイスラムの町の風景だった。言葉も文字も全部。そこにいる人たちも中国語は第二言語だ。

 

女性は全員「ヒジャブ」で頭を隠す。

因みに良くテレビで見る黒い服装は「アバヤ」という。

 

 

無事に旅館(というよりもホテル!)に入り、お決まりのシャワー♪ いつもい以上に砂が足もとに溜まっていた。そしてお決まりの洗濯タイム。これまた見事なドロ・・・。5度洗いでようやく透明な水になるほどだった。

 

サッパリすると今度は腹が減る。すぐに夕暮れの町に出て屋台を探す。この町では普通の中華料理よりも、新疆料理が多いらしい。ブラブラ歩きながら屋台を探した。 いくつかある屋台の中で、穏やかそうなイスラムおじさんのいる店に決めて席に着く。

 

屋台の趣もいつもと異なる

 

 

炒め御飯と羊肉の串焼きを2本頼んだ。辺りは週末の賑わい。賑やかに食事をしている風景が見える。

こう言う時ふと寂しくなることがある。 一人でいる事は苦ではないのだが、なんとなく胸の奥がギューとしてくる。

 

出来た食事に驚いた。これほど美味い炒め御飯はいつ以来だ?そして羊肉!これが羊肉か?と思わずマスターに確認するほどジューシーで臭みがなく、柔らかいのだ。噂には聞いていたが、西に来るほどこれほどまでに羊肉が美味いとは思わなかった。久しぶりに食事に感動した。

 

涙が出るほど美味い!これが羊肉とは・・・。

 

帰り道でブドウと桃を買ってホテルに戻る。帰った途端、睡魔に襲われた。

3日間で400km強。未舗装路が約100kmあったのでなかなかシンドイ区間だった。しかもあまり良く眠れなかったし。

 

さぁ、次はトルファン!かな?

 

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トラックの音で熟睡できず

 

312号線と言うのは、中国で最長の国道だ。上海を起点にして中国最西端まで続いている重要な国道。しかもこの周辺にはこの国道以外に走る道はないので、交通量が増えるのは確かだ。と、言ってもトレーラー以外は殆ど見かけないだが。

砂漠の上のテントは快適、、、だったがここはまだ標高1800m。さすがに明け方は冷え込んだ。加えてトラックの音。

結局日の出前(この地域の日の出は7時過ぎ)に起きて8時には出発した。

テントで生活していると、朝日を見るのが楽しみになる。

 

5kmほど走ると舗装がなくなり、砂利道となる。そこをトレーラーが行きかうのだから砂埃で大変な事になる。

 

 

これでも国道です。口の中までジャリジャリ・・・。

 

更に5kmほど進むと随分先まで見渡せる場所に来た。そこから見えた景色は・・・・・地平線の向こうまで続くトレーラーの列!

いったい何千台・・・いや、何万台なのだろうか?とにかく道路がトレーラーで埋め尽くされているのだ。

 

 

まさかこの渋滞がこの先120kmも続くなどとは思わなかった。

 

お陰で終日トレーラーの運転手たちに、大いに応援をしてもらい、更には強烈な横風をトレーラーで遮ってもらえた。

 

ようやく渋滞を抜けたのは夕方になってから。食堂で止まっていた運転手に聞いてみたら、なんとここまで4日かかったそうだ!自転車で9時間の道を彼らは4日! 因みにこの食堂、渋滞のせいで食料が届かず、食べるものは何もない。みんなカップラーメンを食べていた。

4日ぶりの「風呂」らしい。

 

ここから先は、建築中の高速道路を走る事になった。トレーラーは走る事が出来ないが自転車はOK!

追い風+下り坂で、ガンガン進む!

 

ふとメーターを見るとなんと150km走っているではないか!日も暮れてきたし、テントサイトを探すがこの強風を遮る場所がどうしても見つからない。更に20kmほど進むがそれでも見つからない。ついには諦めて大平原の中でテントを張ることにした。

 

強風でテントを張るだけでも一仕事。テントを張ってはみたものの、風のせいでテントはひしゃげてしまっている。体を壁にもたらせるようにして座らないと、テントの中の空間が確保できないくらいだ。

凄まじい風の音ではあったが、流石に170kmの疲れもあって、グッスリと寝てしまった。。。

 

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