騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

東京TC 2歳牡馬レッドサイファーアクシデントなく鍛えこむことができている

2011年06月16日 | 一口馬主

東京TC 2歳牡馬レッドサイファー

(アルウェン09)

半姉はクラシックの舞台を経験、賢弟として大舞台で雪辱を果たしたい

父 : フジキセキ
母 : アルウェン(母の父 トニービン) 
 

TYPE : 牡・栗毛 BIRTHDAY : 2009.02.10 BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎

0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

11.06.15 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「坂路15-16くらい、周回は2400mを20秒前後というメニュー内容です。体に幅もでてきて、しっかりと鍛えることができていますよ。アクシデントなく鍛えこむことができているので、先々が本当に楽しみです。このまま順調に進めていきたいですね。馬体重は486キロです」

 

11.05.31 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「メニューは前回から変わりません。馬体重は480キロ。数字に大きな変化はありませんが、無駄肉が落ちてきて洗練されてきました。体に良い凹凸が出てきていますよ。このペースにもすっかり慣れて、坂も楽に駆け上がってきますしね。順調です」

11.05.13 

(ノーザンファーム早来)
担当者「ハロン18~20秒のキャンター2400mを乗った後、坂路で軽め乗るメニューを週3回、ハロン15~16秒で坂路800mを消化するメニューも週3回、バリエーションに富んだメニューでしっかり体をつくっています。馬体重は482キロ。余分な肉が落ちて、付くべき所に良い筋肉がついてきた印象です」

 

11.04.28 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「周回2400mを20秒ペース、坂路は16-16。少しペースアップしています。ペースを上げても飼葉の食いなども良好ですし、体重も482キロと少し増えたように、体調の良さがうかがえます。2月に捻った右前についても、出はスムーズですし問題ありませんね。スピード感のあるフットワークを見せていますし、先々が本当に楽しみですね」

11.04.15 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「週3回の坂路と周回コース2400m。周回ではハロン20秒くらいですが、坂路では16-17くらいでシッカリと乗り込むことができています。この厩舎の進んだ組は16-17で基礎をキッチリ作っていますが、いい形で鍛え込むことができていると思いますよ。とても前向きですし、稽古が身になるタイプですね。馬体重は479キロです」

 

11.03.31 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「この中間、絶好調で坂路のペースを16~18秒くらいまで上げています。このくらいでも余裕でこなしますよ。体も日に日に充実して、だいぶ身が詰まってきたように思います。前向きな気性で、コースだとガーッと行ってしまうようなところはありますが、それだけスピード感はあります。でも、坂路ではリズム良く走ってくれるので、ある程度、距離も持つのかなと思っています。背中も柔らかくて、体の使い方も上手な子です」

11.03.18 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「周回1800mと坂路での調整。中間、捻挫という報告をしましたが、トレッドミルで1週ほど様子を見ただけで、すぐに運動を再開することができました。もう坂路ではハロン18秒のペースで乗っていますし、ほぼペースも戻った感じですね。もちろん捻挫をした箇所を含め、気になる点は見られません。馬体重は486キロです」

 

11.03.01 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「2月18日頃、右前を少し捻ってしまったようなので、トレッドミル運動で様子を見ていましたが、回復も早かったので26日より乗り運動を開始しています。しばらく様子を見ながら進めることになると思いますが、特に心配いらないと思いますよ。馬体重は474キロです」

11.02.15 

(ノーザンファーム早来)
担当スタッフ「この中間も周回コースでキャンター2400mと一日置きで坂路にも入れています。走りは相変わらず前向きで、坂路も良いリズムで駆け上がってきます。かなりスピードを秘めていそうなタイプですし、このまま良いところを伸ばしていきたいですね」

 

11.01.25 

(ノーザンファーム早来)
ノーザンファーム早来の野崎厩舎長に、2歳を迎えたアルウェン09の変化を尋ねてみると、こんな答えが返ってきました。

「1歳秋のころは、ヤンチャな印象が強かった若駒ですが、ここに来て、だいぶ落ち着いてきたのではないでしょうか。気性面で、大人になってきたことが、いちばんの変化かもしれません」

現在、アルウェン09の馬体重は470キロ。調教の方は、一日置きで、坂路で1F17、18秒、周回コースで2400mのキャンターを行っています。野崎厩舎長が、アルウェン09の走りを、こうコメントしてくれました。

「元来、前向きな性格で、一生懸命に走る若駒ですが、その点は、いい意味で変わっていないですね。現時点では、何の問題もないですし、このまま成長してくれれば、期待の大きな競走馬になってくれると考えています」

祖母であるオークス馬アドラーブル、クラシック戦線を賑わした2歳上の半姉ギンザボナンザと、どちらかと言えば、牝馬の活躍馬が目立つアルウェン09の一族ですが、G2京都記念を制した叔父エモシオンのように、アルウェン09には、ファミリーを代表する牡馬へと成長して欲しいところです。

11.01.14 

(ノーザンファーム早来)
キャンター2400m(ハロン22秒)、坂路(ハロン18~19秒)を一日置きに交互に乗る。
中尾氏「見た目は中型タイプですが、背中のラインに伸びが出て大きく見せる馬。特に気になる点もないし、このまま調整を進められそうです。筋肉量も豊富ですし、今後の変化が楽しみな馬ですね」



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