騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

阪神ジュベナイルF優勝馬 レッドリヴェール 募集時の近況コメント

2013年12月23日 | 募集馬情報

阪神ジュベナイルF優勝馬 レッドリヴェール 

募集時の近況コメント

2012.12.27

(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1000m。馬体重452キロ。
担当スタッフ「順調に直線走路での乗り込みを消化しています。筋肉の張り出しが良化しており、肉付きが上向いてきています。それでもまだ線の細さが残っているので、しっかりとした身体づくりを意識して乗り込んでいきます」

2012.11.30

(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。馬体重452キロ。
担当スタッフ「直線ウッドとダートを併用して順調に乗り込みを消化しています。まだ馬力面での強化が必要ですが、調教で見せる動きやかん性の強さからスピード能力を感じさせますね。父の良さが出ている印象です」

2012.10.31

(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、周回1200m、直線1000m。馬体重466キロ。
担当スタッフ「放牧を継続しながら、直線走路でのキャンターを開始しています。ここにきてグッと体が良くなってきました。動きも良い意味で余裕が出てきましたよ」

2012.10.02

(ブルーグラス→社台ファーム)
10月3日(水)、社台ファームに移動します。

2012.09.28

(ブルーグラスファーム)
ウォーキングマシン内でサイドレーン(調教補助具)を装着してのブレーキング(初期馴致)を開始。今後はドライビングを経て、騎乗訓練まで進めていきます。馬体重456キロ。
担当スタッフ「この時期にしてはカン性の乗りが良く、キビキビ動きます

2012.08.31

(ブルーグラスファーム在厩)
【2012.8測尺】
馬体重436 体高153 胸囲173 管囲19.7

2012.07.23

【2012.7測尺】
馬体重390 体高151 胸囲166 管囲19.5


東京TC 3歳牡馬 レッドルーファス 美浦トレセンに入厩しました。

2013年12月23日 | 引退馬

東京TC 3歳牡馬 レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、 2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5 連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎

募集価格5800万円
中央獲得賞金790万円
控除前回収率14%
収得賞金額460万円
2013/07/06、3歳未勝利、函館芝1800m、2番人気2着、賞金180万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/04、3歳未勝利、函館芝2000m、1番人気1着、賞金460万円 曇 稍 四位洋文
2013/08/31、燕特別500万下、新潟芝2200m、2番人気4着、賞金150万円 晴 良 柴田善臣
GⅡセントライト記念 7着
5戦1勝【1-1-0-1-0-2

13.12.22

(ノーザンファーム天栄→藤沢厩舎)
検疫に空きが出たため、本日、美浦トレセンに入厩しました。

 

ファンタストクラブではなく、ノーザンファームで鍛えられて帰ってきた。

社台で種牡馬になるために、実績作りだ。

連勝期待!

 

レッドルーファス(牡3歳、美浦・藤沢和、父アンブライドルズソング、母ウーナマクール、デビュー待ち)

 春に入厩したときから陣営の誰もが素材の良さを絶賛していた注目のマル外。脚元の不安で立て直すことになり、その後も外傷のアクシデントやテンションの高さを考慮して再入厩の予定を延ばしていますが、ファンタストクラブの坂路を駆け上がるパワーはタイキシャトル級(?)との噂も…。まさに藤沢和雄厩舎の隠しダマ! まだ移動の話は聞きませんが、トレセンに戻ってくる日が待ち遠しい限りです。