騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

シルクHC3歳牡馬フラムドグロワール 喉も問題ないですね。

2013年04月13日 | 引退馬

シルクHC3歳牡馬フラムドグロワール

(シルクプリマドンナ10)

母シルクプリマンナはオークス馬、

父ダイワメジャーで大物誕生の予感

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2010.03.31
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎
募集価格4000万円
中央獲得賞金3943.1万円
回収率99%
収得賞金額1150万円
GI朝日杯FS 4着

2012/06/09、2歳新馬、東京芝1400m、1番人気1着、賞金700万円 雨 稍 横山典弘

2012/09/30、2歳OP芙蓉S、中山芝1600m、2番人気2着、賞金607.4万円 晴 良 横山典弘 

2012/10/20、2歳OPいちょうS、東京芝1800m、2番人気1着、賞金1535.7万円 晴 良 横山典弘

2012/12/16、2歳GI朝日杯FS、中山芝1600m、5番人気4着、賞金1100万円 晴 良 ウィリアムズ

2013/01/21、3歳GⅢ京成杯、中山芝2000m、1番人気10着、賞金0万円 晴 良 横山典弘

5戦2勝【2-1-0-1-0-1(新馬勝ち)】

 

4/1

フラムドグロワール[父ダイワメジャー:母シルクプリマドンナ]

 

坂路と南Wコースでキャンターの調整で、29日と31日に時計を出すと、3日に

 

は併せて追い切られています。横山典弘騎手は「まだ太く、息遣いはもう一つ

 

でしたが、喉の方は全然気になりませんでした。身のこなしも良く、動きは良

 

かったですよ。京成杯の時も、太いのかなというぐらいの息遣いでしたし、や

 

はり2度の輸送で、エネルギーが消耗してしまったんでしょう。前走でそこそ

 

こ来ていたのなら、やはり渋い馬だなと思うだけかも知れないけど、直線で全

 

然手応えがなくなってしまったのは、何か原因があるということですし、参考

 

外と思って良いと思いますよ」と話し、調教師は「順調に来ています。喉も問

 

題ないですね。いずれ内視鏡で見てみますが、もう大丈夫だと思いますよ」と

 

話しています。

 


東京TC 3歳牡馬レッドルーファス 少し爪に弱いところはあります

2013年04月13日 | 引退馬

東京TC 3歳牡馬レッドルーファス

(ウーナマクール10)

OONAGH MACCOOL 10

父: アンブライドルズソング
母: ウーナマクール
母の父: Giant's Causeway
TYPE: 牡・栗毛
BIRTHDAY: 2010.04.29
BREEDER: アメリカ産

叔父、叔母に欧州G1馬が3頭、

強力な母系が大成への道を導く

母ウーナマクールは、英米で走り9戦5勝。G2ランパートH、G2ルイヴィルBCHと重賞を2勝したほか、G2フルールドリスHで2着するなど、一級品の競走成績を残しました。繁殖牝馬となってからは、2008年に初仔を出産。そして、父に米の一流種牡馬アンブライドルズソングを迎え、2010年に誕生した牡駒が、このウーナマクール10ということになります。父アンブライドルズソングは、2歳G1ブリーダーズCジュヴェナイルの勝ち馬。また、母の父ジャイアンツコーズウェイは、3歳夏から欧州G1戦5連勝を記録しているだけに、両馬が配合されたウーナマクール10には、仕上がりの早さと成長力を兼備した一流中距離馬となる期待が懸かります。
 母系は、現代欧州を代表する名門のひとつで、ウーナマクール10の叔父には、英G1サセックスSに勝ち、種牡馬入りを果たしたアリロイヤル、独G1オイロパ賞、伊G1ローマ賞を2回ずつ制し、やはり種牡馬となったタイパンがいます。さらに、G1英1000ギニーを勝ったクラシックホースであるスリーピータイムは、ウーナマクール10の叔母。このほかにも、英G3に勝ち、種牡馬となったジェントルマンズディールらが登場してきている母系は、大レース向きの底力とともに、スピード競馬への適応力にも優れています。まさに、素晴らしい血統背景の持ち主であるウーナマクール10。クラシック戦線で大仕事を達成する可能性も、十分にあるはずです。

美浦・藤沢和雄厩舎
0戦0勝【0-0-0-0-0-0】

 

13.04.12
 

(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター1600m。
担当スタッフ「少し爪に弱いところはありますが、亀裂の入った箇所にも痛みはなく、熱もありません。今は普通に乗っていますし、歩様もしっかりしているので、このまま乗り込んで行きます。馬体重510キロです」

 

13.04.05
 

(ミホ分場)
担当スタッフ「こちらに入厩してすぐに冷やしたりしてケアをしたところ、2日目からは痛みも熱も無くなって来ました。その後、軽く曳き運動をしたところ歩様も良かったので、徐々に曳き運動の時間を延ばして行って、良ければマシンにも入れて行きます。飼葉もしっかり食べていて、馬体重は502キロです」

 


東京TC 6歳牡馬レッドクロス なかなかイメージが湧きづらい馬

2013年04月13日 | 一口馬主

東京TC 6歳牡馬レッドクロス

(ジョウノヴィーナス 07)

母は重賞3勝馬ウインラディウスの全妹。

BT×SS、夢の配合を実現

父 : ブライアンズタイム

母 : ジョウノヴィーナス(母の父 SS)

TYPE : 牡・栗毛

BIRTHDAY : 2007.04.14

BREEDER : 北海道日高町・三城牧場産

美浦・藤澤厩舎

募集価格4800万円

中央獲得賞金2364万円

回収率49%

2009/10/18、2歳新馬、東京芝1600m、1番人気1着、賞金700万円

2011/06/05、4歳上500万下、東京芝1600m、6番人気3着、賞金190万円

2011/06/19、3歳上500万下、中山芝1600m、2番人気5着、賞金74万円

2012/05/19、4歳上500万下、東京芝1600m、4番人気3着、賞金180万円

2012/06/10、3歳上500万下、東京芝1400m、6番人気1着、賞金720万円

2012/07/22、火打山特別(1000万下)、新潟芝1400m、5番人気5着、賞金140万円

2012/09/01、摩周湖特別(1000万下)、札幌芝1500m、4番人気5着、賞金140万円

2013/03/24、千葉日報杯(1000万下)、中山芝1800m、7番人気4着、賞金220万円

17戦2勝【2-0-2-1-3-9(新馬勝ち)】

 

  • 2013.04.11 

    (藤沢厩舎)
    乗り運動後、北のダートコースをダクとハッキングで1周。
    助手「今日は他の馬と一緒に軽く乗って調整しました。気になるところもなかったですし、問題なく来ていると思います。飼い葉もしっかり食べてくれるので、体重が減ってこないのも良い傾向ですね。ここに来て体質もしっかりしてきたようです。使ってきていますし、来週やれば態勢は整いそうですね」

  • 2013.04.10 

    (藤沢厩舎)
    乗り運動、ダク、ハッキングの後、ウッドコースで乗る。
    レッドクロス 67.9-52.6-38.4-12.9 馬なり
    アンアヴェンジド 69.1-53.4-38.8-13.2 馬なり
    サトノグロリアス 68.6-52.9-38.7-13.3 強め
    横山典騎手「今日は一番後ろから出て、直線は内に入って乗りました。以前のイメージがあったのですが、思ったよりは乗りやすかったですね。ムキになりそうなところはありましたが、折り合いもつきますよ。ただ、抱えているうちはいいのですが、いざ並べようとするとこっちの感覚よりは伸びてくれない感じはありました。なかなかイメージが湧きづらい馬ですが、競馬でも突き抜けきれないのはそのあたりもあるのかもしれませんね。状態は悪くなさそうなので、そのあたりを考えて乗ろうと思っています」

  • 2013.04.04 

    (藤沢厩舎)
    乗り運動、ダク、ハッキングの後、ウッドコースで乗る。
    助手「昨日が軽かったので、今日もウッドで普通のところを乗りました。横山典騎手に乗ってもらいましたが、そんなにかかったりすることもなく、良い感じで走れていたということなので、気持ちの面でも落ち着いているようですね。体重も前走と同じくらいで来ていますし、体調も問題ない感じなので、あと2週あればきっちり仕上がると思います。順調ですね」

  • 2013.04.03 

    (藤沢厩舎)
    助手「先週の金曜に入厩して、今日はウッドで乗りました。体が持って行かれるくらいの強風だったのも気にしたのか、抑えるのが大変なくらいの行きっぷりでしたね。元気一杯という感じです。腰やトモの感じも問題なくしっかりしていますし、体も緩んではいないですよ。東京1週目の予定ですが、使ってきていますし、すぐに仕上がりそうですね。まだ芝かダートか分かりませんが、次は結果が出せるようにやっていきます」