ツルボの芽立ち、幼芽がこんな姿だとは終ぞ知らなかった。
秋一番、夏休みの終わり頃に咲き出し、あっという間に木津川堤を薄紫に染め尽くす花。
去年の今頃、枯れ草色の木津川堤を埋め尽くす程、この若葉が芽吹いて居て、一体どんな花が咲くのだろうと楽しみにしていたのだが・・・・、春には花を着けず、後を追ってきた緑に覆われ、この姿も見失って居た。
今年こそはと・・・写真を撮って花友に送ったところ「ツルボ」だろうと言う・・・・・、早速NETで検索、確認しました。
秋に咲き出す花が、春一番のこんなに早くに顔を出すとは知らなかった。
秋に見掛ける姿とは全く違うのでビックリ・・・・・因みにこの幼芽は野面が緑に覆われる頃には枯れ果、夏の終わりに再度、葉を出し花茎が伸び出し、花を咲かせるらしい。
それでは何のための幼芽なのだろう??ちょっと奇妙な生態で戸惑ってしまう。
撮影2014.3.7~9
パソは養生中です。
ツルボでよかったんだね(^-^)
ツルボ直ぐに確認・・・こんなに早く秋の花が芽吹くとは??
そういえばホトトギスも、もう芽吹いていますよね。
昨日はあたたかさと共に湖東を一周りして来ました。
>パソコン不都合につき・・買い替え時かもですね。
僕のはもう少し頑張らせま~~す。