橘の部屋

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「夏目友人帳」#10【アサギの琴】神谷さん、色気垂れ流すのやめてください(笑)

2008-09-10 22:53:11 | 夏目友人帳
夏目には見えてる「飛ばされてる傘」が見えない西村と北本。
「どこどこ?」って口をぽかんと開けてキョロキョロしつづける西村が
可愛い。夏目の言葉をちゃんと受け止めてるんだね。
原作ではもっとそっけないのよ
アニメの方が男友達とも良い関係を築いてる感じです。
「じゃあな、夏目」「明日なー」って西村はブンブン手を振るし。
西村見てたらリヴァル思い出したわ。
似た系統かもしれん。

さて、傘。しかも古めかしい蛇の目傘。
西村たちに見えない傘ですから、妖怪なわけですよ
足元にふわりと落ちてきました。
くるりと回ってみると、内側にぎょろりとした眼。
怖いよねぇ。原作でもゲッと思ったんだけどさ。

この妖怪、アカガネは人間嫌い。
だけど訳あって器が必要なんだ。
人のクセに妖怪が見えるなら好都合と、夏目に襲い掛かります。
夏目パンチは、妖怪には物凄く効くのよねぇ。
「やめろってんだろーっ!!」
男らしいです、夏目
アカガネの顔のデッサンが凄いことになってます。
地面にバッタリ倒れたところへ、ニャンコ先生登場。
魚咥えてほんとの猫みたいよ。
♪んー、んふふーなんて声さえなきゃね。
もぉ原作の何割り増しかの可愛さだな、このシーンも。
顔自体が、原作より可愛いんだよなぁ。
元はもちっとブサイクで(ブサ可愛くはあるが)不気味さもあるのです。
「かっ…ぷ」
と魚を上へ投げるような形で、そのあとつるりと口に含んで
もぐもぐ。
こういうとこをわざわざ丁寧に見せるのは、視聴者が見たいものを
スタッフが物凄くよくわかってるってことだよな。
「カルシウムだ、食え」
こらっニャンコ先生!骨を夏目の綺麗な頭に~!!髪が汚れるじゃないかっ。
「いらない」
あ、神谷さん、その言い方良いよ~♪

人間のくせに妖怪に強い夏目。アカガネはこれは何が何でも手に入れるぞと
気合を入れます。
そんなアカガネを叱る、アサギ。瓢箪の中から声だけがします。
アサギは高貴な妖(かみ)の住む「磯月の森」の蒼琴弾きだった。
だが病で身体が崩れ始めて、琴が弾けなくなり里に帰されたのだという。
よく笑うヤツだったのに、とアカガネ。
彼女にもう一度琴を弾かせてやりたくて、
そのために器を欲しているのだ。
だからアサギのためにしばらく身体を乗っ取らせろってわけ。
了承しないなら力づくでと出るアカガネに、
「まてこらこの低級!それは私のだ」
というニャンコ先生が良いじゃないですか。
んでもって、アカガネの頭もかじりましたよ。
かぷりっていう音がまた楽しい。

狸にかまれたって…狸じゃないっすよ、アカガネ。
「笑うな地蔵」はアドリブかしら。原作にはございません。
地蔵も映らないしね>原作。ふふ、アドリブっぽいよね。

身体を貸すなんて冗談じゃないと思いつつも、
こっそり気の毒だと思っちゃうところが、夏目だよねぇ。
そんな夏目が好きだよ。
そしてアカガネが夜這いにきます(違)

酒飲みに言って酔っ払って朝帰りのニャンコ先生。
夏目を見て仰天してます。
瞳も髪も蒼い。綺麗な蒼だねー。青と書くより蒼と書きたい。
品良い色だー。原作は白黒ですから、こうして色つきで見るとまた
一段と素敵だわ。
登校途中、北本におはようと肩叩かれた夏目。
「…あっ…」
って神谷さん、頼みますよ。
なんちゅう色っぽい声出してくれるんですかーっ。
もう心臓バクバクするぞっ。
「はい…おはようございます」
夏目からアサギの声がぁぁぁ。
原作じゃ固まっただけの北本ですが、アニメ北本は色気づいてます
鞄で顔隠して通り過ぎる女子生徒たちがおもろい。

校内の階段で辞書を返しそうとした田沼。夏目は上の空で返された辞書を
落として去っていきます。
と、階段を上っていく夏目が長髪の美女に…。
表情が柔らかいからレイコっぽくはありません。
うふふ、あはは、とキラキラな夏目。
能登さん声がまた、キラキラしてるし。
唖然、だよね田沼。通りかかった西村も。
田沼ったら、動揺して人とぶつかったみたいですねぇ。
なんかみんな、原作より感情がよく出てます。
授業中、机の上に堂々と立つ妖怪って、ちょっと凄い構図よね。
夏目は冷静に「何をした」って訊いてますけど。

眠ってる間に夏目の身体にアサギを入れちゃったのよね。
「申し訳ありません」
アカガネが勝手にやったことだけど、彼を咎めないでやってくれと
夏目に謝るアサギ。
原作ではしくしく泣きながら、「申し訳ございません、申し訳ございません」
って何度も謝ったりして、もっと焦った感じだったのだけど、
アニメのアサギは落ち着いてますね。
どっちでも、能登さんはやれそうですけど。
アサギはほんと、ピッタリだと思うわ、能登さん。

あら…名乗らぬアカガネに夏目がつけた名はメリーさんじゃなくて、
蛇の目なの?まんまな名だな。
「おーむかいご苦労さーん」
っていうニャンコ先生が、おもろいです。
良かったですね。たのしいじゃないですかと笑うアサギ…じやなくて夏目。
乗っ取られてるよー。アカガネと二人、和んでるよー。
ニャンコ先生が割って入って、
「キモっちわるーい」
って手足をもぞもぞするニャンコ先生がいいよー。

で、願いが叶ったら身体から出てってくれるんだろうから、
早くやることやっちまおうってんで、琴です。
琴を作るところからやんなきゃいけないなんてね。
まぁそれで池で鯉探し。
鯉そっくりの「線引き」っていう妖怪を捕まえる必要があるわけです。
…にしても、なんで「わっしょい?」
夏目のヤル気なさそうな声が楽しいけど。

くたびれて野原に突っ伏しても、アサギに謝られると、
「あ…いや」なんて言っちゃう夏目は優しい。
アニメは夏目を美化気味ですよね。
ここ、疲れた夏目の心配よりも、アサギを気遣うアカガネと
大丈夫と応えるアサギのイチャイチャだったんですがね。

磯月の森では壬生様が見初めた才能のあるものが集まっており、
アカガネはかれらに傘を差しかけたり、用心棒の役割もあったようです。
磯月の森は夢のような美しい所で、アサギは壬生さまの元にずっと
いられると思っていた。ずっと…。

アカガネがやっとこさ、線引きを捕まえました。
この糸を弦に使うわけですが、今度は琴の胴体。
竹の子に貫かれてる切り株だそうで。
夏目、ぐったりです。

ずぶぬれで帰宅した夏目に、大変とタオルを取りに走る塔子さんが
可愛いです。アニメ塔子さんは、これまた原作より夏目を可愛がってますね。
というか、そういうシーンを長く取るから余計そう見えるのかもしれません。
原作では1コマで片付けたシーンを、心の動きつきで、ちゃんと見せるからね。
タオルで頭を拭かれて顔を赤らめてる夏目が可愛いです。
「いつまでも居たかった、ずっと」
アサギの言葉は、ここに繋がる。
夏目もこのぬくもりを手放したくないと思い始めてる。
それでも尚、いつまでも居られないんだという覚悟を、
常に持ち続けてることが、切ないのです。

その夜、夏目は自分の身体が砂になって崩れていく夢を見ます。
それはアサギの現実。
彼女の病気は身体が乾いた砂のようになって崩れる奇病。
アニメでは明らかにしませんでしたが、アサギの指はもう三本しかない。
琴の弾ける手ではないのです。
他の器に入ってる間は進行が遅くなる。瓢箪に入っていたのも
そのためでした。

明日は満月、磯月への道が一時開く。
最後にもう一度だけでも、壬生様の前で弾かせてやりたい。
「それまでどうか、お力を、夏目殿」
初めてアカガネが敬語を使いました。

どうしてそんなにも…と問う夏目。
アカガネはアサギを好きなんだよね。
でも「ただの傘持ちさ」って応えるところが、
アカガネらしいというか。

切り株探しが難航しているとはいえ…
夏目よ、簡単にそこらの声に応えるんじゃありません。
切り株のある場所を教えた代わりに、腸(はらわた)を貰おうとしてる
妖怪が…。

「でかしたぞ夏目!!」
このハイテンション…。この声優さん、あんまり知らないけど、
アカガネ役、案外良かったかも。
私的には檜山さんだったんだけどね

アカガネが切り株を削って胴体作ってる間、
夏目は気分が悪くなります。
それはアサギの体調不良を受けてしまってるから。
それなのに夏目ったら、自分じゃなくてアサギの心配してる。
こんな弱ってるのに琴なんて弾いたら…って。

自分は器用じゃないし、指も固いから上手く弾けないかも
しれないよ、それでもいいかい?ってアサギに訊く夏目。
横たわる身体とその声のせいで、夏目の色っぽさが何倍増しでする。
ここでアサギが夏目の腕に自分の腕を添わせるようにして身体を
重ねていく描写が、なんともドキっとしましたね。
原作ではこんなのないんですよ。
やっぱ、アニメならではの強みや見せ方をよくわかってますよね。

「出来たーっ!!夏目、起きろっ!!」
この狂喜乱舞な声、いいっすねー。
で、まだ間に合う!と磯月への道へと向かうわけですが…
うっかり夏目が森で会話しちゃった妖怪が腸取りに来ちゃいました。
夏目を庇ってアカガネが負傷し、手から離れた琴が崖下へと…
って、夏目ってばそれを追ったら、落ちるでしょうが!!
ほんと、無茶する人だよね。

なんとか意識が戻った夏目。
腸狙い妖怪はアカガネが退治し、琴は夏目が守ったから無事。
立てそうか、無理なら抱えて行く。行こう!というアカガネ。
アカガネったら負傷してるのに。
ゆっくりと目を閉じた夏目が、再び眼を開き、アカガネをじっと
見つめます。
このとき、アカガネの眼にうっすらと、蒼髪、蒼眼のアサギが映ってるんだよね。
スタッフさんってば、小技を…。

今、アカガネの前にいるのはアサギ。
叶うならもう一度だけでも弾きたいと思った。
それは壬生様のためじゃなく、優しくて大切な友人のために。
「あなたのために弾きたいと思っていた」
そういって、微笑むアサギ。右頬はもう崩れているのだけど、
十分綺麗な笑顔だよ、アサギ。

そして奏でられる音楽は…
音はありませんでした。
聞いたことのない美しい音だから…表現しない方が良かったということかな。
弦が弦ですからねぇ。アニメでははしょられましたが、
仙人が「線引き」を釣ろうとして、
いつも糸を切られてる、その仙人の釣り糸なのですよ。
だから普通の楽器の音ではないはずなので、いっそのこと出さなかったのかなと。
ちょっと寂しいですけどね。

夜が明けました。
アカガネはアサギをつれて里へ帰るという。
彼女は死んだわけではなく、深く深く眠っただけ。
また瓢箪の中にいる。
いとおしそうに瓢箪に触る夏目がイイ。
そして、囁くように口を近づけて「またな、アサギ」
くーっ!!
動きと声のせいで、ここのシーンがより深いものになりましたねぇ。
あぁいいなぁ。

「またな、夏目!」
またな、なんて言葉を妖怪と交わすなんてねぇ。
ほんと、どんどん夏目は変わっていきます。

そして今回は放任だったニャンコ先生。
害のないものだから、させるに任せていたのでしょう。
夏目の性格も把握してるからね。
もぉほんと良いコンビ。
こっちは、ちょっとニャンコ先生不足で寂しかったけどね。
斑もここんとこちっとも堪能できてないし。

あ、最後のところで抱きしめられて「んふんふ」言ってる
ニャンコ先生は楽しめました。

丸顔の妖怪、太田さんだったー。うははー。
太田さんはなんとなく身近な気がしてしまうのです。
遙かファミリーだしね。

次回はオリジナルみたいですね。
ニャンコ先生をたっぷり楽しめそう?
あと3話くらいだよねぇ…。
OPでヒノエが出てきてるから、ヒノエと三篠の話はやるんだよな…。
あと1話はどれやるんだろう。

あーん、マジで別れたくない。
絶対2期希望です。
みんなで訴えましょーっ。






今頃になって、夏目友人会に入会致しました。






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4 コメント

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こんばんは! (流架)
2008-09-11 22:16:03
たちばなさん こんばんは!!
無事にCD届きました~! 先ほどメールも送信させて頂きましたので確認下さい(笑)

>原作は白黒ですから、こうして色つきで見るとまた一段と素敵だわ。
ちょっとした動きとか、こう言う色合いの変化とかはアニメならではですよね!
蒼い髪と瞳の夏目も結構良い感じでした(笑)

>なんちゅう色っぽい声出してくれるんですかーっ。
あはは、もう神谷さん無駄に色気撒き散らしてましたね(笑)
神谷さんボイスの威力凄過ぎです
キラキラ効果もあってか、元々美人さんですが更に美人さんに見えました~!!
北本君と田沼君の反応がまた面白かったです(笑)

>メリーさんじゃなくて、蛇の目なの?
あれ、原作ではメリーさんなんですか!?(笑)
アカガネは結局夏目に名前教えないままでしたね… またねと約束してたので良いのかな?
アサギとアカガネの関係が切ない感じでした!
夏目~に出てくる妖って皆一途な感じですよね

今回はニャンコ先生(斑)の出番が少なかったですが、それでも魚銜えてたり んふんふ♪って言ってる姿が可愛かったですね(笑)
次回のニャンコ先生の家ではオリジナルなのですね、一体どんな喧嘩をするのか楽しみです

ではでは、失礼しました!
こんばんは! (李胡)
2008-09-11 23:22:58
たちばなさんこんばんは!
今週はニャンコ先生の活躍があんまり見れませんでしたね~
斑になるシーンもなかったのはちょっと残念…その分ニャンコ先生ボイスに悶えさせてもらいましたが♪(コラ)

>「まてこらこの低級!それは私のだ」
あえて自分のもの発言するニャンコ先生が好きです!(笑)
所有物扱いされるのは夏目にとってはダメなんでしょうけど、死傷者的にはいろいろおいしい…( ̄ー ̄)ニャンコ先生にはもっとたくさん『モノ』発言して欲しいなとこっそり思ってます

>それでも尚、いつまでも居られないんだという覚悟
やっぱり、夏目はいつの日かここから出ていってしまうんですかね…塔子さん達ならいつまでもいていいよと言ってくれるかもしれないけど、そこまで厄介になる気はないんですかね。夏目がこの土地を出て行くときは、妖が見えなくなったときなのかなぁ…ニャンコ先生にはいつまでも傍にいてもらいたいですけど(笑)

>壬生様のためじゃなく、優しくて大切な友人のために
恋じゃなくても、その一途で純粋な気持ちはきっと伝わってるんですよね…
結局最後まで本心をアカガネ自身から伝えることはなかったのかな、それでも
大切な人と言われて嬉しかったでしょうね。
故郷に帰った二人がどうなったのかその後のストーリーも見たくなりました^^

二期はホント作って欲しいですよね!
感想書いてる人が皆で二期を~!って叫んでたらやってくれないでしょうか…(笑)
ではでは、お邪魔しました!
やっぱ神谷さんは色気ありすぎ… (たちばな)
2008-09-14 13:54:39
流架さん こんちは~
コメありがとっ。
レスがすっかり遅れて申し訳ないです。

CD無事に届いたようでよかったです。
メールも届いておりますよ。
後ほどレス致します。

今回は神谷さんのあの声に、かなりヤラれましたわ。たった「ひと喘ぎ」なのに、この威力!
さすが女王様だよ。
あ、神谷さんの女王様(学ヘヴ)声は知って
ましたよね?ドラマCDとかは持ってました?
啓太との軽い濡れ場もあるのですが、
これがまた堪らんですよー。
もし持ってなかったら、また申し付けて
くださいましね。

>あれ、原作ではメリーさんなんですか!?(笑)

メリーさんなんですよ。傘で空から降ってきた
から、メリーポピンズと掛けてまして。
夏目ったら、けっこう昔の名作映画、
チェックしてるんだーと思ったひとコマ(笑)
作者さんが好きなんでしょうけどね。

そう、ニャンコ先生の出番が少なかったのが
ちと寂しかったのだけど、
ちょっと出るだけでも、破壊力は凄いですからね。
また夏目の台詞が聞き取れないシーン
あって困りましたよー。

次回はニャンコ先生たっぷり楽しめそうで
嬉しいよー。
その後が見たくなるっていうのは… (たちばな)
2008-09-14 14:15:19
李胡さん こんにちは。
コメありがと~。
レスがすっかり遅れてすみませんっっ。

今回はニャンコ先生は不足気味でしたが、
物語は相変わらずよくて、
見せ方も上手く、
オリジナル挿入も面白かったので、
満足ですよー。

ニャンコ先生の「私のもの」発言は、
視聴者には美味しいですよねぇ。
ニヤニヤしちゃいますよ、やっぱ。
むしろ、もっと言って~って感じ(笑)

塔子さんたちは、本当の息子として扱っていて、ゆくゆくはここから嫁に出す…違った
お嫁さんもらって~夏目さえ良ければ
遺産も相続させて~と思ってると思うの。
子供の無い夫婦だしね。
でも夏目はそんなこと微塵も感じてないんで
しょうねぇ。そんな風に思ってもらったこと
ないもんだから。
大丈夫、夏目はもう帰る家があるんだよ。

夏目はレイコ譲りで相当霊力は強いけど、
まだ今現在が「少年」なので、
このまま大人になってまで力を持続出来るか
どうかは疑問なんですよね。
私は「レイコも大人になる過程で力を失って
しまったのでは?」とも思ってますし。

で、夏目が見えなくなった場合。
それでもニャンコ先生は、傍にいるんじゃ
ないのかな…。
あーっ早く李胡さんに原作読んでほしい。
その辺のことについて、
6巻あたりでなかなか切ない斑を見れますので。

アサギのアカガネへの気持ちは、大切な友人
以上のものではないのだと思います。
アカガネは惚れてますけどね。
多分アサギはアカガネの気持ちもわかってる。
身分違いということを横に置いても、
アカガネの気持ちに応えることは出来ない
のだろうとも思います。
だからあえて、「大切な友人」と呼んだ。
もちろんアカガネもそれで十分でしょうから、
この二人はこの関係で良いのですよ。

里に帰ってからの二人も見て見たい。
ええ私も思います。
そしてそんな風に思える作品ってのは、
良い作品ってことだなとつくづく思うわけです。

2期希望の訴えは、けっこう届いてるのではと
思います。
こんな風にブログでみんなが訴えると、
けっこう叶えられたりしますしね。
製作側も、こういう我々の感想とかを
チェックしているのではないかと思いますよ。
実際、「結界師」の時に、プロデューサーさん
がウチの感想読んでくれてコメ下さったことがあり、「あー、観想記事を巡ってるんだー」と
その時知りまして、訴えに耳も傾けてくれて
ました。

そのほかでも、他のアニメで…なんだったか
忘れたけど、観想記事で訴えると、
翌週とかその次とかで、叶えられることが
たびたびあって、
「ここで叫べば、声は届く!」
と実感している橘です。(笑)

みんなで叫びましょう。
絶対2期希望!と。