橘の部屋

2010.7.1ブログ移転いたしました。
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「デュラララ!!」#17-1【有為転変】Aパートは、シズちゃん祭り♪

2010-05-07 23:37:09 | デュラララ!!
前半は主にシズちゃんにキャーキャー言って、
コマ送りで何度も見ては、にへらにへらしてたんですけどねぇ。
後半は、ちょっと待った!という事実やら、
きな臭い雰囲気やら、それぞれの守りたい存在が実は…という
なんともややこしく、歯痒い事態で、
とりあえず臨也こんにゃろですね。
も~出勤しても仕事中、悶々としちゃったよ。

Bパートの事は、またBパートで語るとしましょう。


あらすじ、タイトル意味は公式HPより。

#17「有為転変」
偶然現れた那須島を追いかけ姿を消す贄川春奈。そしてその後を追う杏里。
罪歌を操り、斬り裂き魔の集団を統率する春奈との対峙によって、杏里の
過去が徐々に明かされていく。
時を同じくして、南池袋公園で斬り裂き魔と闘争を繰り広げ続ける静雄。
倒しても倒しても向かってくる斬り裂き魔達。それを迎え撃つ静雄の顔には、
嬉々とした表情すら浮かんでいた。


◇「有為転変(ういてんぺん)」
仏語。この世の中の事物一切は因縁によって仮に存在しているもので、
常に移り変わっていくはかないものであるということ。(出典:大辞林)


注意:当ブログでは、セルティの不思議SFとんでも物質は、モクモク、
  コシュタ・バワー→黒バイクは、馬クンと呼んでいます。


『ほぉら杏里、高い高い』
杏里、ちびの時可愛いな。
コニたんパパの優しい声、でもこれは杏里の夢。
彼女の望む家族の姿。

-それは 偽り

そう、偽り。残酷な真実は後に明かされる。

-それは 真実

5年前に一度姿を消した罪歌。
強い力を持った人間が、罪歌を押さえ込んでいたのかもしれないと
セルティに問われて新羅が応えていた。
その人間こそが杏里だった。
新羅~、アンタひょっとして知ってたんじゃないの~?
ってのはとりあえず置いといて、とにかく最初の一振りは
杏里が所持してました。
いや所持じゃなくて寄生でしたね。腕にしまえるみたいだしね。
ともかく、それが真実。

春奈には衝撃だったでしょうね。

こちらは南池袋公園。
数え切れない罪歌姉妹達から愛を迫られて、ちぎっては投げ
ちぎっては投げなシズちゃん。
動きが素晴らしいですよ。

-強い…いや、怖い…?
 いや、カッコ良い。


セルティにカッコ良いなんて言葉を言わせる男、
シズちゃん置いていませんよ、ホント。
凄いね、シズちゃん。

んお?なんか凄い絵出た。

皆の身体溶けて繋がってかぼちゃになってるよ…。
なんか違うアニメみたいだわ。
…ジブリとか。
それを一塊にして拳で吹っ飛ばすシズちゃん。
これまた別のアニメがチラリとよぎる。
ほら…2頭の馬の上に仁王立ちな人とかの戦闘図は、
いつもこんなんだったよね。

-こいつ、強い強いとは思ってはいたけど、
 ここまでとは。


ハッと皆の意識が遠く離れた誰かの方へ向けられる。
「ぁあ?」

この止まったポーズが愉快じゃないですか。
しかもシズちゃん、「ぁあ?」って声と同時に左足が伸びたんだよね。
で、膝ついてる男の顔が潰れた、と。右手拳も、更にめり込んだんだ。
それがまた余計笑えたよ。

セルティもくるりと身体を戻して彼らの意識の先を知ろうとする。
「なんかあったんじゃねぇか?ちょっと見て来たらどうだ」
ぐふふふっ、良い声だなぁシズちゃん。
「どっちにしろ、お前、今なんもしてねぇだろ?」
ぶはっ。ほぉんとに気心しれた友というか、ツレって感じですね。
あぁ夫婦とかの"連れ合い"のツレじゃなくて、
"いつもつるんでる友人"のツレね。
そういう関係じゃなきゃ言えない台詞じゃない?

ちょっと考え込んだセルティ。
何かあったらしいのは気になるが、この罪歌姉妹わらわらの中に、
シズちゃん一人置いてくのも心配なんだよね。
彼の強さは知ってるし、フルパワーになった彼がまた桁違いというのを
セルティは、今目の当たりにして再認識したところ。
それでもこうして考え込む。
彼女の、シズちゃんへの情が分かるというものです。

しぐさだけで、セルティが「あ、そうだ」と閃いたんだなと
分かるのが良いね。
セルティはモクモクで黒い手袋を瞬時に作りました。
それを無造作にシズちゃんに投げる。
掴んだシズちゃんが、「なんだこれ?」みたいな顔で見てるのも可愛い。

『鎌と同じ特別製だ。刃物ぐらいなら受け止められる』
セルティの声がね、またなんとも言えないね。
んでシズちゃんがさ、そういわれて一瞬ヤリィって顔になる。
そして瞳を閉じてその顔がちょっと嬉しそうな顔にも見えて、
キスするみたいにモクモク特製手袋を口に当てる。
片手ずつはめる為に片方咥えるしぐさの流れなのですが、
もぉ~っここはコマ送りで、何度も何度も見ましたっ!!
(もはや病気)


「ありがとよ」
通して見てたら気付かないだろうと思われる、
ほんとに一瞬の間に流れちゃう顔が、
ここは全部きっちり素敵に描いてあってブラボー。

罪歌姉妹達も気を取られていた何かから、
再びシズちゃんへと意識を戻してニタついています。
「さてと…」
うわぁぁぁ~っなんて男前なのシズちゃん。
いままでにない良い顔だ。
シズちゃんが楽しそうだよ。
こんなやっかいな事になってるのに、
シズちゃんが活き活きとしているから、
嬉しくなってしまう。

このままずっとシズちゃんを見ていたいけど、
あっちはあっちで進んでるので、実況報告します。

杏里が今握っているのが罪歌ならば、
「じゃあ、あの時…私を襲ったのは…」
5年ぶりの切り裂き魔一号は杏里だったのか。
後の姉妹は全部春奈が作ったとしても、春奈の罪歌は、
杏里が作ったわけですから、斬った事になるわな。
じゃあ、杏里の両親ももしかして…と、
春奈の想像は視聴者の想像とシンクロしてる。

おっとり杏里も罪歌を手にすると動きが機敏。
春奈の手からナイフを払い落とし、首元に罪歌の切っ先を向ける。
「そっちの罪歌の子供は、戦い方までは教えてくれなかったんですね」
ってことはキミの罪歌は教えてくれたってことかよ。
「お願いです。他の罪歌に止めるように言ってください」
親である春奈が命令すれば、彼らは従うでしょうからね。

春奈が罪歌に乗っ取られていれば、その更に親である自分の罪歌から
命令する事も出来るのだが、と杏里。
そんなはず無いと春奈が叫ぶ。
自分は愛の力で罪歌を押さえつけた。
「愛を知らない貴女なんかに!!」
杏里が乗っ取られずに罪歌と共存してる事が信じがたく、
また許しがたいわけね。
そんな春奈に杏里は罪歌の声を聞かせてやる。
彼女の中で、いつもいつも響いてる、罪歌の愛の言葉。

ほら、ぷちゅーっとね。

で、ここなんですけど、もっと"愛の言葉"が洪水になんじゃないかと
想像するんですが、ちょっと拍子抜けしました。
原作既読者様たち、ここ、どうでした?
多分普通の人だったら耐えられない状況なのよね?
愛に溢れすぎてて。
ずっとこんなの聴いてたら、気ィ狂うわ!!ってトコなんでしょ?
それにしては描写か弱いような。

杏里を高い高いしてくれる優しい父親。

-それは偽りだった。

高い高い…ではなく、
杏里は首を絞めて持ち上げられていたのでした。
『止めて!貴方!』
母は必死に彼女の夫を揺さぶり、止めさせようとしていた。

-それが、現実だった。

そう…だったのか…。

杏里の父親が、古物商、ね。
なるほど、これでパーツがつながったね。
14話で新羅が言ってた。
セルティの首を盗む為に、首と身体を繋ぐ魂を断ち切る為に
森厳が罪歌を使ったのだと。
そして、罪歌はその後、森厳が
知り合いの古物商に売った。
その古物商が杏里の父親だったわけだ。

彼は商売が上手く行かないとその鬱憤を
家族への暴力で晴らしていたらしい。
幼い杏里は、目の前で母親が父親に殴られ、
自分も父の怒りの捌け口にされてボロ雑巾のようになり
次第に心を閉ざすようになった。

前回私は、目の前で両親殺されて、PTSDによる
解離現象が杏里に出たのかなと書きましたが、
それ以前に、既にDVのよる解離がもうあったんだな。

その頃、切り裂き魔が現れるようになった。
初代切り裂き魔は、杏里の母だったんだね。
杏里の首を絞めてる夫を背中から斬りつけ、
『愛しているわ…貴方…』
彼女は刀を自分の首に当てて引いた…。
まるで戦国時代の武士の妻だな。
それを目の当たりにし、彼女の血まで浴びた杏里。

こりゃおかしくもなるな。
ありえないような現実を目の当たりにすると、
人は発狂するか、あるいは感覚が麻痺するか…。
心の防衛本能が働いて、後者のパターンが多いのかもしれません。
無残な両親の死体と血溜まりの中に居て、
杏里は表情も変えず、それに近づいた。
ぶつぶつと何事かを呟き続けている刀に。
そして…それを掴んだ。
とたん流れ込んできた、愛の言葉…。

それと同様の愛の言葉が、今、南池袋公園で、
ちゃんと声になって発せられている。
群がる身体は、7,8人いっぺんに空へと投げ飛ばされ、
それでも懲りずに愛を語り続ける。

し、シズちゃんなかなか酷いな。
人の顔踏み石にして飛んで…って、あ、コケた。
コケたとたん、皆の刃物で切り刻まれるぅぅぅ。
痛いっ痛いよー。
両手拳で出来るだけ受けてるけど、顔も腕も足も斬られまくり。
それでもシズちゃん、笑ってるんだもんな。
で、長い足を振り回して、皆を蹴散らす技が凄い。
片足でそんなに回れるなんて、バレリーナになれるぞ。

そうそう、ちらほら皆から漏れてくる言葉。
斬り刻んだのにシズちゃん全然変化なしです。
みんなの姉妹にもならない。
シズちゃん、ほんと楽しそうに、みんなを飛ばしてる~。

-勘違いしてるんじゃねーぞ、てめぇら。
 みんなが怖がるから、俺は誰にも愛されない。
 笑わせんな。
 怖いのは俺の方なんだ。
 てめぇの力を抑え切れなくて 
 いつも何かしくじっちまうんじゃないかって。
 そう、俺は世界一の臆病モンだ。
 だが、それがどうした。
 俺が臆病なことと、てめぇらをぶちのめすことに、
 なんの関係もありゃしねぇ。
 それにな、俺の事を愛してくれるヤツの前で、
 倒れるわけには行かないだろう?


ぐはぁ~っシズちゃん…。

こちらは杏里&春奈。
声を聞かせて貰った春奈はよろめき、
「なんで…そんな声に耐えられるの?」
「私は色々と足りない人間なんです」
まぁそうだろうな。
だから足りない何かを補うために、色々な何かに寄生して生きている。
寄生はちょっとな…と思うけど、感情や人としてあるべきものが
欠落してしまった事に関しては、理解するよ。

人を愛する心が足りないからこそ、
この声を聴き続ける事が出来るのだと杏里は言う。
「ずっとずっと、客観的に」
春奈がナイフをすばやく拾い、杏里を斬る。
脇腹、顔、何度も何度も腕を振るって狂ったように、杏里の身体を刻む。
「やったわ!そうよ、私がアンタなんかに!」
罪歌としては子供なのに、乗っ取られてないから、
親も斬れちゃうんだな。
春奈の作った罪歌姉妹達は、祖母に当たる杏里を斬れなかったんでしょう?

杏里より優位に立ちたいのね、春奈。
そんな彼女の喉元に杏里は刀の先を向ける。
シズちゃんに愛を語ってた姉妹達が、一斉に動き止めたのは、
この瞬間だったのかな。
「何故怖がるんですか?斬るのは愛の結果なんでしょ?」
その杏里の態度から、彼女が春奈にわざと斬られていたのだと知る。
「どうして!?」
これから春奈に少し酷い事をするつもりだから。
「だからこれで貸し借りナシです」
春奈の心を杏里の罪歌に乗っ取らせるんだそうで。
そんな事が出来るのねぇ。

「謝りませんよ。ここでまた謝ったら、
私の生き方を否定する事になりますから」
うーんと、どんな状態になるのかしら。
春奈はそのままで、でも杏里が命令出すと従う人形になるのかな?
吸い取っちゃったら心ナシになっちゃうもんね。
「私はずるいんだと思います。貴女に酷い事をして、
自分の平穏を守ろうとしているんですから。
でも、仕方がないんですよ」
にっこり笑った杏里が言う。
「寄生虫…ですから」
あー、なんか寄生虫って言葉が、心底嫌になりそう。

春奈の首に切っ先が触れると、また声が流れ出します。
「罪歌は寂しがりやなんです。
私達から見たら間違っているかもしれないけど
人間が本当に好きなんです。だから愛してあげてください。
贄川先輩も罪歌の事を。先輩は私と違って、人を愛する事が
出来るんですから」
春奈の瞳の赤が、どんどん濁って行きとうとう茶色になった。
そして意識を失い、地に倒れる…。

丁度、南池袋公園で、
シズちゃんが、とっても男前な横顔を我々に晒し、
髪をなびかせながら、拳を陽子にお見舞いする瞬間でした。
わずか手前に達した時、母の支配が消えたのでしょう、
陽子が正気に帰りました。
慌てたのはシズちゃんです。
相当勢いついてたので、簡単に腕が止まりません。
(…ってのも凄いけど)

-止まれっ!!
止まりやがれぇぇぇーっ!!


止まったよ…。
すげ…鼻先1㎝手前、ぐらいですかそれ。
シズちゃんったら…。
陽子、腰抜かしてるよ。

「くたばったヤツは一人もいねぇか。
ハッハハハハハハハ」
シズちゃん、大笑いです。
腹抱えて笑い、尻餅ついて更に笑ってる。

「やっと…」
シズちゃんが自分の拳をしみじみと見つめます。
「やっと俺の言う事を、聞いてくれたな」
シズちゃん…

それにしてもさ、シズちゃんほんと凄いと思った。
陽子が正気に返ったあの一瞬、瞬時に理解したわけでしょう。
喧嘩でノリノリの真っ最中ですよ?
途中で呪縛から解き放たれるかもしれません予報が
出てたわけでもないんですよ?
どんだけ冷静なの、って思っちゃった。
眼も良い。ちゃんと見てる。
人や物事の変化も、本質も。

臨也の評価とは、隔たり感じるな。
ほんとますますシズちゃんファンが増えるよこりゃ。
陽子達は目が覚めたけど、画面のこっちじゃ増殖だ。
シズちゃん、好きだぁぁぁーっ
罪歌姉妹達よりもっと元気な声が、
そこら中で上がっているでしょう。

春奈の倒れ方…なんかエロい。

身体の線、綺麗だけど。
で、なんか中原さんっぽいな、これ。

すっかり存在忘れてた那須島ですが、
春奈が倒れて安心したのか杏里に話しかけます。
柱の影からって所がまた情けない
春奈は以前那須島に斬りかかった事があり、
それで転校させたようです。
斬るのは愛の行為だけど、那須島には恐怖でしかないものね。
と、そこに馬クンの嘶き。セルティが到着したようです。

セルティを見たとたん、杏里に一緒に逃げようと
那須島が彼女の肩に手を掛ける。
お、それを払いました。今日の杏里はちょっと違うってか?
眼を掛けてやったじゃないか、美香と同じクラスになれたのは
誰のおかげだと言い出したよこの男、呆れちゃう。見苦しいねぇ。
「その借りはもう返しました」
「か、返したって…今のでか」
この那須島の発言は、ちょっと笑えた。

「私は黒バイクさんが切り裂き魔だと思ってました。
だから先生が襲われるんだと思って、無我夢中で
先生を助けたくて」
あれ…セルティの首跳ねたのはアンタだったのか杏里。
それ知ったら、シズちゃんに殺されるよ~っ。
那須島を助けたかったのは、好きだからじゃない。
先生への借りは、絶対返しておきたかったから。

「先生はどうして黒パイクさんに追われていたんですか?
一体何をやったんですか?」

-あ…コイツ…あの時の…。

あれ?でもさ、あれが杏里だったのなら、
セルティの首がなくてメット外したら、モクモクが…という姿は、
見てるわけだよね?
贄川(父の方)に襲われそうになって助けてもらい、
セルティに送ってもらった時に、見せてくれって言われて
セルティ見せたよね。帝人と一緒で驚かなかったと言ってた。

初めてじゃないなら尚更驚かなかったのも合点が行くけど、
なんで見たがったのかな。再確認?

で、那須島よ。杏里が刀持ってること、今頃気付いたんかい。
春奈のナイフを持って後ずさり。
「お、お前もか、お前もなのか?お前も俺を」
自惚れるのも、たいがいにしな~。
「いいえ、私は贄川先輩とは違います。
私は先生の事、大嫌いですから」
よくできました。

うわぁぁぁぁ~っと叫んで那須島は逃げていきました。
後に残った、杏里とセルティ。
Aパートはここまでです。
Bパートは例によって土曜日中を目指します。

【2010.5.8 PM4:47】
Bパート感想記事UPしました♪
申し訳ない、Bパート分割です。

Bパート-1感想記事はこちら。
「デュラララ!!」#17-2【有為転変】やっぱ惚れたか。でもシズちゃんまでもとは…。


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4 コメント

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出しゃばって回答です (宵待月の空)
2010-05-08 23:00:32
こんばんは。
きっと他の方がコメされてると思いましたが、一応自分も回答です。

>もっと"愛の言葉"が洪水になんじゃないかと想像するんですが、ちょっと拍子抜けしました。
>原作既読者様たち、ここ、どうでした?

自分も同感です。
原作だと活字を視覚的に組んであって、ただの言葉じゃないって思えるんですが。
溢れるくらいの愛の言葉で、騒々しいようなイメージがあったので。

確かにこれくらいじゃ、気が狂いそうな感じにはならないでしょうね。
放送的に、何かダメだったのかもしれないですが。
もっと罪歌の異様性は出してもよかったんじゃないかな、と思います。

静雄無双は、ホント期待以上でよかったです!
自分も時間がないとかいいながら、ここだけはリピートして見ましたよ。
これが一番見たかった~!!

・・・お邪魔しました。
それでは、失礼いたします。
返信する
そう、セコイんだよ!! (空想野郎)
2010-05-09 02:40:53
たちばなさん、いつもながらお互い熱いな!!
そうなんだよ…世間じゃ臨静臨が溢れて、しかも
公式じゃ夏にCDまで出ます、二人の。
なんだけど…私は全然臨也には心動かされないねー。
狭い豊島区のサンシャインとメトロポリタンの周辺で、
こういう人が誰かを利用して何かしようとしていても、
特に別に切迫感も胸湧きあがる衝動とか全く襲ってこないもん。

それよか、普通の人間に生まれたのに、「あやかしの首無し魔女」さえ
興奮させる静雄のがよっぽどすげぇょ!!

まーあれだと思う。臨静臨はさ、所詮神谷×小野の副産物なんだよ。
なので、私は幽話がアニメで放送されたらの反応が今から心待ちっす♪
多分…デュラララ世界で一番恐ろしくて想いが深いのは、彼だと思うから。
またお邪魔しまっすー!!
返信する
宵待月さんへ (たちばな)
2010-05-09 22:22:49
部長~お疲れ様です。

いやいや、他の方からコメは頂いてませんのよ。
密かに待ってましたわ~部長。
の割りにレスが遅れてごめんなさい。

>原作だと活字を視覚的に組んであって、ただの言葉じゃない…

あぁやっぱりそうなんですね。
原作読んでなくても、きっと常人なら耐えられないのなら、
相当やかましい感じなんだろうなと想像出来ますもん。
それがあの描写ではアレだったので、ん?と思ったわけです。

>もっと罪歌の異様性は出してもよかったんじゃないかな

そう、それなんですよね。
罪歌に対する恐怖がねー、あんまり沸いてこなくて逆に困った(笑)。

>静雄無双は、ホント期待以上でよかったです!

私もどんだけ巻き戻した事やらって感じですよ。
ずーっと見続けて居たくなっちゃった。
シズちやんシーンと、杏里達のシーンとの、テンションの差が
すさまじくて(笑)。
あー、でもこっちも書かなきゃいかんのよねーとか
思いながら書いてました。

お忙しい中、コメほんとすみません。
部長にはねー、他にも相談事があるのですが…。
また後日…。
相変わらずお忙しそうなので、メールするのもご迷惑かなぁと
思うのですが…。ごにょごにょ。
返信する
空想野郎さんへ (たちばな)
2010-05-09 23:57:09
空想野郎さん こんばんは~
コメありがとう♪

>いつもながらお互い熱いな!!

いやいや~、空想野郎さんの熱さには、全然及びませんよぉ。
それに私、興味ないキャラのシーンだと冷めてるし(笑)

>公式じゃ夏にCDまで出ます、二人の。

そ、そうなんだ…すげぇ。

>なんだけど…私は全然臨也には心動かされないねー。

なんかさぁ、私最初の頃よりも更に彼への興味が失せてきて
しまってるのよね。
神谷さんの演技が面白いから、そこは楽しんでるけど、
あれ、神谷さんじゃなかったら、もっと興味持てないでいるかも。

>それよか、普通の人間に生まれたのに、「あやかしの首無し魔女」さえ
>興奮させる静雄のがよっぽどすげぇょ!!

ほんとだよ!!(笑)
あそこはほんと、シズちゃんってすげぇと思ったなぁ。
誇らしかった。
陽子の鼻先て拳止めたトコも、誇らしくて誇らしくて。
興奮して、ジタバタした。(笑)

>臨静臨はさ、所詮神谷×小野の副産物なんだよ。

それはほんと、言えてると思います。
上に書いたコメにも繋がりますが、
臨也が神谷さんじゃなかったら、こうはならなかったよね。


私、今回の各シーンの中で、一番テンション落ちて感想も筆が
進まなかったのが、
杏里&春奈じゃなくて、臨也&波江なんだよね。
この2人のシーンが面白いとおっしゃる方も居た。
でも私は退屈だとすら思ったんだ。
説明が続いたから?いやそうじゃないと思うな。

だからね、今後も誰が活躍してるかで、
私の熱に相当差が出そうです。
それこそ興味ないキャラしか出てこない回があったら、
簡易感想でさくっと終わるかもなー。

うー、幽の再登場が待ち遠しいわー。
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