大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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法輪功迫害の中共汚職官僚 捕まる直前、自宅で「現金を燃やす」

2024-06-07 | 中国社会・政治

汚職官僚である中国湖南省湘潭市の元市トップの曹炯芳は自宅で「現金を燃やしていた」画像は懲役13年の判決を受けた曹炯芳。(NTD新唐人テレビ合成)

 

このほど、中国湖南省湘潭市の元市トップの曹炯芳(60歲)に「懲役13年、罰金200万元(約4300万円)」が言い渡された。

自身が調査対象になることを予感した曹は、自宅で妻と一緒に現金を燃やしていたこともわかった。

中国官製メディアの「反腐敗特集番組」によると、曹は一刻も早く昇進したいがために、多くの「イメージアッププロジェクト(幹部がイメージアップのため過度に派手な建物などを建造する)」を行い、最終的に33件の未完成プロジェクトを残した。

また、曹は2495万元(約5億3700万円)の賄賂を受け取ったことも告発されている。

【続きはこちら】

 

法輪功迫害の中共汚職官僚 捕まる直前、自宅で「現金を燃やす」

このほど、法輪功迫害に加担した汚職官僚である中国湖南省湘潭市の元市トップの曹炯芳は落馬前に自宅で「現金を燃やしていた」ことがわかった。

 

 

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中露経済関係の急変 習近平が再び同盟を裏切るか?!

2024-06-07 | 中国社会・政治

アメリカが、ロシアに協力する第三国の金融機関に対する制裁を避ける目的で、中国工商銀行は最近、ロシアとの取引で人民元決済を停止したのである。写真は、北京にある中国工商銀行(ICBC)の支店で看板を設置している作業員である。(Greg Baker / AFP)

 

中露間の経済貿易関係が急変している。かつて強固な同盟と見られていた中露であるが、習近平の政策変更や西側諸国の圧力が、この関係を試練に晒している。最近の動きには、プーチンとの冷たい交渉、中国企業のロシア市場からの撤退、そして予定されていた天然ガスパイプライン契約の破談などが含まれる。この記事では、これらの変化が国際政治にどのような影響を与えるのか、深掘りしていく。

中露関係が急激に変化し、以前は合意されると期待されていた天然ガスパイプラインの契約が破談になる可能性が出ている。この動きに応じて、中国工商銀行はロシアとの人民元取引を断っている。さらに、アリババはロシアルーブルでの支払い受け入れを停止し、ロシアへの商品供給も中止すると発表した。また、監視カメラシステムの大手企業である海康威視(ハイクビジョン)も、予告なしにロシア市場から撤退することを決定している。

20日前の北京訪問で、プーチン大統領は中国共産党の冷たい対応に直面したが、これは予想内のことかもしれない。

【続きはこちら】

 

中露経済関係の急変 習近平が再び同盟を裏切るか?!

中露間の経済貿易関係が急変している。かつて強固な同盟と見られていた中露であるが、習近平の政策変更や西側諸国の圧 […]

 

 

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完成して7年も経つ「不通」の橋 駐車場として使用される=中国

2024-06-07 | 中国社会・政治

中国貴州省の「断頭橋(切断された橋)」が駐車場として使用されて話題になっている。画像はその橋の様子。(中国のネットより)

 

このほど、中国貴州省で工事が止まっている「断頭(切断された橋)」が駐車場として使用されていることが話題になっている。

この橋「仰阿莎大橋」は1.5億元(約32億円)投じて建設したもので、完成して7年経つも、橋は大通りと接続できていないのだ。

映像にもあるように、橋の一端は多くの民家によって阻まれているため、行き止まりになっており、正常な通行はできない。

【続きはこちら】

 

完成して7年も経つ「不通」の橋 駐車場として使用される=中国

このほど、中国貴州省に建てられた「断頭橋(切断された橋)」が駐車場として使用されていることが話題になっている。

 

 

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【プレミアム報道】トランプ氏の有罪判決、激戦州の考えを変えないかもしれない

2024-06-07 | 2024米大統領選

2024年5月30日、ニューヨーク市のタイムズスクエアで、ドナルド・トランプ前大統領の有罪判決のニュースがスクリーンに映し出された(Michael M. Santiago/Getty Images)

 

ドナルド・トランプ前大統領がビジネス記録の改ざんで34件の重罪判決を受けたが、これは2つの重要な激戦州の決めていない有権者の意見を変えることはあまりないと思われている。

その理由はさまざまで、正しく無党派と呼ばれるこれらの有権者の考え方もさまざまだ。

中にはトランプ前大統領に投票しないと決めているが、11月の選挙で誰に投票するかはまだ決めていない人もいる。また、トランプ、バイデン両氏に投票しない人や、そもそも投票するかどうか決めていない人もいる。

別のグループは、民主党でも共和党でも、あるいは第三党でも、説得に応じる可能性がある。

トランプ氏の有罪判決が下された後の24時間で、大紀元は大統領選の重要な戦場とされているミシガン州とウィスコンシン州の決めかねている有権者の現状を調査した。

【続きはこちら】

 

【プレミアム報道】トランプ氏の有罪判決、激戦州の考えを変えないかもしれない

ミシガン州とウィスコンシン州の無党派層の有権者は、有罪判決そのものよりも、どの候補者が大統領職にふさわしいかを判断することに関心があった。

 

 

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スロバキア首相ロベルト・フィツォ、暗殺未遂の犯人に赦しを表明

2024-06-07 | 時事・ニュース

2024年4月18日にベルギーのブリュッセルでEU本部にて開催されたヨーロッパ理事会のサミットに参加しているスロバキアのロベルト・フィツォ首相 Credit Gettey Images KENZO TRIBOUILLARD

 

スロバキアロベルト・フィツォ首相が、自身を狙った暗殺未遂事件について初めて公式に言及し、犯人に対する赦しを公言した。

フィツォ首相は6月5日、フェイスブック上であらかじめ録画された14分間のスピーチを公開した。彼は「今こそ行動を起こすべき時であり、それは赦しを示すことだ。私は自分に銃を向けたその人を恨んではいない。彼に対して法的な手続きを講じるつもりもなければ、損害賠償を請求することもない」と述べた。

「私は彼を赦す。彼自身が行った行為とその背景を自分自身で理解し、整理できるように」と彼はさらに語った。

5月15日、59歳のフィツォ首相は銃撃され、命に関わる重傷を負う。

【続きはこちら】

 

スロバキア首相ロベルト・フィツォ、暗殺未遂の犯人に赦しを表明

彼は「今こそ行動を起こすべき時であり、それは赦しを示すことだ。私は自分に銃を向けたその人を恨んではいない。彼に対して法的な手続きを講じるつもりもなければ、損害賠...

 

 

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アメリカ各州が培養肉禁止法などで対抗 FDAの販売承認に | Facts Matter

2024-06-07 | ファクト・マター

 ファクト・マター

 

食糧危機」における新たなタンパク源として昆虫を食べさせようとする動きとは別に、実験室で培養された人工肉を食べさせようとする流れもある。

世界が気候変動の影響で終焉を迎え、農業部門が気候変動の一因とする観点から、農場や牧場を廃止し、その代わりに研究室で作られた人工肉を使用しようということだ。

そして、ほとんどの人が知らないことかもしれないが、培養肉はすでに米農務省と米食品医薬品局(FDA)の両方から承認を得ている。

しかし、各州からの反撃を受けている。

数日前、フロリダ州政府は、州内において実験室で培養された人工肉の製造と販売を禁止し、違法とする新たな法律を制定した。

【今すぐ観る】

 

アメリカ各州が培養肉禁止法などで対抗 FDAの販売承認に | Facts Matter

「食糧危機」における新たなタンパク源として昆虫を食べさせようとする動きとは別に、実験室で培養された人工肉を食べ […]

 

 

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中国地下鉄清掃員が連日で「集団ストライキ」 

2024-06-07 | 中国社会・政治

2024年5月29日~30日、中国遼寧省瀋陽市の地下鉄で働く清掃員たちは連日「集団ストライキ」を行った。画像はその時の様子。(中国のネットより)

 

このほど、中国遼寧省の省都・瀋陽市の地下鉄で働く清掃員たちによる連日の「集団ストライキ」が中国のネット上で検閲に遭っていることがわかった。

先月29日から30日にかけて、瀋陽市の地下鉄を運営する「瀋陽地鉄集団有限会社」に努める清掃員たちは、会社側が従業員のための保険金支払い打ち切りなどの件をめぐって抗議するため、会社の正門前で集団でストライキを行った。

この突然の「契約変更」により、清掃員たちは引退後にもらえるお金が影響を受けることになる。

【続きはこちら】

 

中国地下鉄清掃員が連日で「集団ストライキ」 

2024年5月29日~30日、中国遼寧省瀋陽市の地下鉄で働く清掃員たちは連日「集団ストライキ」を行った。

 

 

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建設中のトンネルが崩落 作業員3人全員死亡

2024-06-07 | 中国社会・政治

2024年6月4日、中国青海省の建設中のトンネルが崩落、建設作業員3人が死亡。写真はできて3年目の中国重慶市のトンネルで深刻な漏水が発生している様子。(中国のネットより)

 

4日午後、中国青海省海東市で建設中のトンネル崩落する事故が起きた。トンネル内に閉じ込められていた建設作業員3人は後に発見されたが、全員の死亡が確認された。

公開資料によると、今回崩落したトンネル「青海加西公路互助北山特長隧道(全長1万1177メートル)」は青海省において最長のトンネルとなるが、施工は難易度が高くかつ危険である。

なお、事故が起きる3週間前の5月13日、中国の水力発電所建設企業である「中国水利水電第四工程局有限会社」は事故の起きたトンネルの出口で崩落時を想定した避難訓練を実施したばかりだった。

【続きはこちら】

 

建設中のトンネルが崩落 作業員3人全員死亡

2024年6月4日、中国青海省の建設中のトンネルが崩落し、建設作業員3人が死亡した。

 

 

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