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髪を寄付すると子どもを笑顔にできる

2017年03月28日 16時40分32秒 | エコ・エシカル
こんにちは、安原です。

もう春の陽気ですね♪
たいぶ暖かくなってきたので、髪を切ってきました!

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なんと、その長さ、30㎝!!!
自分でもびっくりです(笑)


とは、いいつつ、
実は、昨年の11月ごろから髪を切ろうと言っていたのですが、
せっかく切るなら、“寄付したい”と思っていました。
髪を寄付するとは、
JHDCが行っている活動で、頭髪に悩みを抱える子供たちに、
フルオーダーメイドの医療ウィッグを作り、プレゼントするというのです。
切る髪の毛の長さが30㎝必要で、11月の時は25㎝しかなく、断念。
なんとか30㎝ぐらいになったので、
今日切りに行ってきました(*´▽`*)

こんな感じです♪




私自身、小さいころに病気で髪の毛を一度全部剃った経験があります。
もう20年以上前なので、明確に覚えているわけではないのですが、
それでも「早く伸びないかな」と、
髪がないことに辛さ・悲しさを感じたことは記憶にあります。
だからこそ、「髪を切るならその髪で何かできないか」と思い、寄付をしたいと考えました。

「寄付するからのばしたい」はとっても素敵ですが、
「どうせ長い髪をきるからついでに」という思いでもいいと思うのです。
自分はもう必要のないものでも誰かにとっては必要で、
それがあると、嬉しくなれたり、笑顔になれる人がいる。
一人ひとりのふとした思いが、行動が、誰かをHAPPYにできるのだと実感しました。
それは、髪の毛に限ったことではありません。
食事も、服も、物も。
自分に必要ないものが誰がにとって必要な物かもしれません。
ちょっとだけそんな風に社会の取り組みを見れたとき、
HAPPYになれる人が増えるような気がしました。



(安原 智子)


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