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【外交政策】「日露平和条約」締結が最優先 幸福実現党 プーチンの提案に日本は迷いなく乗るべきだった/中国は、アメリカを抜いて世界を支配しようとしている

2018-09-28 10:43:09 | 幸福実現党

今や世界を見渡して、正しい外交方針を示せるのは大川総裁の幸福実現党しか

ありません。

狭い視野で外交判断してしまうと日本やアジアを危険な方向へ導きかねません。

一日も早く、政治に神の意志を反映できるようにしなければならいないです。

これを読めば、やはり幸福実現党が言ってきたことがどれだけ正しいのかがわかりますね。


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【外交政策】「日露平和条約」締結が最優先

中国の野心を押しとどめるために

2018.09.27

https://info.hr-party.jp/2018/7290/

幸福実現NEWS 平成30年9月27日 特別号

中国の野心を押しとどめるために

「日露平和条約」締結が最優先

 
ロシアで行われた「東方経済フォーラム」で、ロシアのプーチン大統領が、「無条件の日露平和条約締結」を提案しました。9月には、日本外交の岐路となる事象が複数起こっています。特別号では、幸福実現党としての見解をまとめました。

 
 ロシアで9月12日に行われた「東方経済フォーラム」で、ロシアのプーチン大統領が、年内に「無条件で日露平和条約を締結」することを提案しました。中国の習近平国家主席を挟み、日本の安倍晋三首相を相手に「いま思いついた」と提案。これを受けて日本政府は、「北方四島の帰属問題を解決して平和条約を締結する方針」に変わりはないとしています。

 


 北方領土の返還について、ロシア側はこれまでにも1956年の日ソ共同宣言での、平和条約締結後の二島返還という立場を維持してきました。

 これまで20回以上の日露首脳会談を行ってきたプーチン大統領と安倍首相ですが、いっこうに結論が出ない中、プーチン側が「動いた」のです。

 

プーチンの提案に日本は迷いなく乗るべきだった

 プーチン大統領は日本に秋波を送りつつ、中国と日本を天秤にかけているかのようです。ロシアが2014年にウクライナにあるクリミアを編入して以降、欧米、日本は、ロシアに対する経済制裁を行いました。その結果、ロシアと中国が接近。プーチン氏は、東方経済フォーラムに初めて招待した習近平氏と一緒にクレープを食べる姿を見せ、蜜月ぶりをPRしています。

 大川隆法・幸福実現党総裁は、2016年の講演「繁栄への決断」において、「日本がロシア制裁に参加したために、北方領土は遠のいた」と指摘しています。また、大川総裁は12年以降、プーチン大統領の守護霊霊言を4回収録してきました。その中で、「中国ではなく、日本と協力して極東の経済開発をしたい」「日本との話し合いが北方領土問題ばかりだと話が進まない」として、「まず平和条約を締結したい」との本音が明らかになっています。

 また、日米同盟が存在する以上、ロシアの立場でいえば、平和条約の締結前に返還した場合、「米軍が北方領土をミサイル基地に変える」といった結末も懸念されます。


繁栄への決断

 

 

2016年12月23日発刊
『繁栄への決断』
大川隆法著
幸福の科学出版刊


ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来

 

 

2012年4月5日発刊
『ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』
大川隆法著
幸福実現党刊

 

中国は、アメリカを抜いて世界を支配しようとしている

 中国は、2020年代に経済規模でアメリカを抜くことを目指しています。軍事費も拡張させ、2049年までには軍事的にも世界一になるという戦略で進んでいます。そうなれば、アジアの海をハワイまで支配するのは中国となります。

 ロシアに対して、EUとアメリカ、日本が経済制裁を行っても、中露を接近させるだけになり、意味がありません。

 2025年から50年にかけて、中国対日米のアジアの制海権を握る戦いが行われると予想すれば、ロシアを味方につけるという意味で日露平和条約は大きな意味を持ちます。日本との経済・安全保障上の協力を深める中で、北方領土にあるロシア軍事基地も、中国から日本を守るものになります。

 

ドイツが中国の「餌食」に

 中国は「一帯一路構想」を進め、アジアからヨーロッパまでを中国の経済的植民地に変えようとしており、EUに急速に接近しています。EUのトップ国であるドイツは貿易額で中国が1位となっています。ドイツが、EUと中国を結びつけようとしているため、ここにも楔を打ち込む必要があります。

 しかも、ドイツでは旧日本軍の「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」などがあったかのように報じられ、安倍政権も「ファシズム化政権」などとみられています。中国・韓国によるプロパガンダがそのまま報じられ、反日感情があおられているのです。

 ドイツでは、トランプ大統領も「自由貿易の破壊者」などと批判されていますが、中国に関税をかけ、貿易黒字を消し込もうとしている今のアメリカの動きは、まさにナチスのように侵略を狙う中国を封じ込めるためのものです。

 日露の接近と、EUと中国の離間策で、一帯一路構想を挫折させ、中国経済を軍事予算削減に向かわせなければなりません。幸福実現党としては、ロシアと無条件で平和条約を結ぶべきと考えます。友好と話し合いを深める中で、北方領土問題を解決するべきです。この決断は、プーチン─安倍時代に行うべきでしょう。

ドイツが中国の「餌食」に

 

photocosmos1 / Shutterstock.com

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

 https://info.hr-party.jp/2018/7290/




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