日本を代表する政治家だった中曽根元首相の語録、やはり言葉の意味に
深さを感じます。
政治家は、信仰心がなければ命懸けで政治に取り組むことができません。
今のポピュリズム的な政治は、その表れですね。
霊界へ帰られてからの第一声も霊言として公開中です、早く内容を
拝聴したいですね。
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101歳大往生 夕刊フジだけが知る…中曽根元首相“巨星”語録 「今の政治家は宗教性と歴史観がない。深みとか風格が欠落する」
ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/191202/pol1912020001-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop
中曽根康弘元首相が11月29日、都内の病院で亡くなった。101歳だった。戦後第5位の長期政権を担い、「戦後政治の総決算」を掲げて国鉄(現JR各社)の分割・民営化を実現し、強固な日米同盟も確立した。夕刊フジの取材にも何度か応じてくれた。2003年11月7日に掲載した独占インタビューから抜粋する。
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《国会議員について》
「国会議員とは選挙民から選出された立場で、独立不羈(ふき=他の束縛を受けないこと)、自分の国家や世界に対する使命感に徹している。尾崎咢堂(がくどう=憲政の神様)も、斉藤隆夫(=昭和初期、軍国化が進むなか、国会で粛軍演説を行った)も崇高な使命感を持っていた」
《憲法改正について》
「(米国の占領が終わった)昭和27(1952)年以来、憲法や教育基本法の改正、つまり占領政策の是正を訴え続けてきた。自分の最高の使命感としてやってきた」「(小泉純一郎首相=当時=は)当面の政治課題として道路公団と郵政事業の問題を挙げているが、もっと重要なのは憲法や教育など国の土台にかかわる問題。各論を持ち出して、基本は見捨てている。それはポピュリズムになる」
《民主党について》
「民主党の場合、一番大事な安全保障問題、憲法改正問題とか国の基本に関することがあいまい。旧社会党系がいる関係でしょう。立党のマニフェストに関して、国家の基本に関する問題があいまいなのは、いい加減なものだ」「民主党から出てきたマニフェストだが、民主党の中には反米勢力がかなりあるわけで、それが英語を使うとは何事か」
以下、詳細は本サイトでご覧ください。
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霊言「中曽根康弘の霊言」を公開!(12/1~)
所要時間:約102分 公開期間:19/12/1~ 場所:精舎, 支部, 拠点
生涯現役の哲人宰相の帰天第一声とは
この度、 霊言「中曽根康弘の霊言」 が収録されました。
11月29日に帰天した元総理・中曽根康弘氏より、戦後の国力を最強にした構想力の源泉と、日本の未来ビジョンが語られました。
【POINT】
◆帰天から1日。現在の心境とは
◆首相時代の政策を総括
◆いまだに憲法改正が実現しない理由
◆香港革命に対する見通しについて
◆トランプ大統領は中国に対してどこまでやるのか
◆アジアのリーダーとしての日本の未来図
【参加者の声】
・ 政治的視野と宗教的視野を兼ね備えた元総理のお話は、人間力を感じました。(20代女性) ・ 死後一日の霊言にも関わらず、シャープでよどみなく話されている事に驚きです。「生涯現役101点の人生」のすごさを見た気がします。(60代男性)
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