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後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか

2015-02-06 23:51:00 | リバティウェブ

後藤さん・湯川さんの霊言収録は「不謹慎」なのか

2015.02.06

リバティウェブより
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9173

「イスラム国」が殺害したとされる湯川遥菜さん、後藤健二さんについて、幸福の科学が霊言を収録したことについて、一部で疑問の声が出ている。ネットニュースやツイッターでは、「遺族に不謹慎ではないか」「暴走」「商魂たくましい」などと揶揄するコメントも上がっている。



しかし、この霊言収録には背景がある。



後藤さん殺害の可能性が報道された2月1日、後藤さんの霊が大川総裁のもとに現れ、「霊言を収録してほしい」と交渉してきた。だが、遺族への配慮という観点から一度は収録を断り、後藤さんの霊には「お引取り」願った。



その翌日の2日、後藤さんの霊は先に殺害映像を公開された湯川さんの霊を伴ってもう一度霊言の収録の交渉に現れた。大川隆法総裁は、1月31日に『イスラム国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』を収録していた。後藤さんの霊はこれを挙げて「片方の意見を出すだけでは不公平」とし、霊言収録を迫った。



大川総裁は、後藤さん・湯川さんの霊言の冒頭で、「通常なら霊言は行わないが、事件が大きくなり、『公人性』が出た」と、収録の背景を説明。さらに、悔しさを感じているであろう2人の霊について「成仏させられる可能性もある」と、慰霊の意味を含めていると説明した。



霊となって直接地上にいる人たちに話ができなくなった今、2人は霊言を通して、映画「想いのこし」のように、家族や日本の人々、政府関係者などにメッセージを伝えた。



大川総裁の霊言においては、過去にも同様のケースがある。例えば、千日回峰行を達成した天台宗の酒井雄哉大阿闍梨の魂は、2013年に亡くなった時、大川総裁のところに現れたが、当初は霊言を収録する予定ではなかった。それでも大川総裁は「仏教界にいる者や、悟りを考えている者にとっては、何らかの導きになる」と公益性を鑑み、収録に至った。



また、2014年4月に小説家の渡辺淳一氏が亡くなった際も、数日後に大川総裁の元に現れて霊言収録を希望した。大川総裁は最初断っているが、渡辺氏の霊が「私の愛読者が待っている」と懇願したため、多くの人に死後の世界を伝えるという趣旨で収録に至った。



また、南アフリカの元大統領であるネルソン・マンデラ氏が亡くなった時は、死後4時間で大川総裁のもとに霊として現れた。マンデラ氏の霊は、欧米の植民地支配から抜けだしたアフリカの未来などについて力強いメッセージを英語で発し、「死後の生命を証明するためにここに来ました」と語った。



このように、霊言が収録されるのは、商業的な目的や、趣味や遊びのためではない。「霊界や霊の存在を証明する」「誰も知らない真実を宗教的な方法で明らかにする」「迷っている人を救済する」といった、「公益性」に基づいている。霊言収録の公的な役割に、目を向けるべきだろう。(晴)



【関連書籍】

幸福の科学出版 『スピリチュアル・エキスパートによる徹底検証 「イスラム国」日本人人質事件の真相に迫る』 里村英一/綾織次郎 編

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1415



幸福の科学出版 『イスラム国"カリフ"バグダディ氏に直撃スピリチュアル・インタビュー』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1411



【関連記事】

2015年2月号記事 「霊言学」のすすめ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8928



2013年12月号記事 霊言シリーズ200冊発刊の意味 (前編)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6832




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1 コメント

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Unknown (中嶌兵庫助)
2015-02-09 15:13:54
livedoorニュースからの転用

「旅券返納」のカメラマンが政府批判 「安倍政権は国民に牙を向けてきた」
   2月9日13時34分


取材のためシリア渡航を計画し、外務省に旅券返納を命じられた男性カメラマン、杉本祐一さん(58)が共同通信の取材に対し、政府批判を展開した。

2015年2月9日付け共同通信電子版によると、返納は知人らへの迷惑を考えた「苦渋の決断」で、「われわれの権利を奪うものだ。安倍政権が国民に牙を向けてきたことを示す。言語道断だ」「イスラム国の取材をするつもりはない。
報道の自由や渡航の自由を完全に否定した」などと語っているという。

各社報道によると、杉本さんは7日夜、自宅を訪れた外務省職員に旅券返納を求められ、これに応じた。
    (J-CASTニュース)


この段階にきてまで「安倍政権は国民に牙を向けてきた」
などと身勝手な言いがかりを言い放つとは呆れた売名記者だと思いますな(怒)


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