映画「呪い返し師―塩子誕生」 希島凛「自分自身の心と向き合うきっかけにしてほしい」 吉田宗洋「意外と悪役好き」 鈴木まりやは憧れのアナ演じる １０月７日公開 ZAKZAK

映画「呪い返し師―塩子誕生」　希島凛「自分自身の心と向き合うきっかけにしてほしい」　吉田宗洋「意外と悪役好き」　鈴木まりやは憧れのアナ演じる　１０月７日公開

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１０月７日（金）に公開を迎える映画「呪い返し師―塩子誕生」（製作総指揮・原作：大川隆法）では、現代社会にあふれる「呪い」と、それをはね返して事態を解決する「呪い返し師」の活躍が描かれる。主人公を演じた希島凛、共演の鈴木まりや、吉田宗洋が思いや見どころを本紙に語った。

本作は呪いとその解決をテーマにした５つのストーリーで構成されるオムニバス映画。希島は本作が映画初主演で、ヒーローとしての鬼気迫る表情だけでなく、庶民的なコミカルさや、令嬢としての気高さなど、多面性を持つ主人公・塩子を好演した。「塩子は聖なる使命を帯びた謎めいた存在。観てくださる方が『何者なんだろう？』と楽しめるように、メリハリやギャップを大切にしました」と役作りのポイントを話した。さらに「今はＳＮＳ社会で、誰でも自由に発言ができますよね。でも他人の不幸を願って発信すると、それが実は呪いにつながる。映画の５つのエピソードを通じて『呪い』を身近に感じ取って、普段はあまり意識することのない自分自身の心と向き合うきっかけにしていただければ」と、作品の奥に込められたメッセージを明かした。

以下詳細は、本サイトでご覧ください。

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呪いとは 【特別映像+予告】｜映画『呪い返し師―塩子誕生』2022年10月7日(金)公開！

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▣ストーリー
都内・賀茂野女子高校、夜７時７分。オカルト研究会の部員たちが「呪い返し師」を呼び出す儀式を行っていた。不気味な現象に度々襲われる部員・奈々子を救うためだった。清めの塩で円陣と五芒星を描き、願いを記した封書を焚き上げる──と、突風と共に袴姿の女性が……。それが呪い返し師・塩子だった。彼女は奈々子を呪っていた生霊の正体を看破し、たちまち呪いを払う。以後、奈々子たちは呪いに苦しむ人の話を聞きつけては、塩子に呪い返しを頼んでゆく。世に、呪いが関わる事件がこれほど多かったとは。老人から金をだまし取る男、家庭内で暴力を振るう会社員、霊的なものを否定し「留年」を盾に議論を封殺する大学教授……。塩子への依頼は次々と舞い込む。そしてついには誰もが知る天道グループの御曹司の知られざる醜聞を知ることに。果たして塩子たちは強敵との対決で何を見るのか──。

製作総指揮・原作／大川隆法
企画／大川紫央
出演／希島凛 福永紗也 鈴木まりや 吉田宗洋 土平ドンペイ モロ師岡 長谷川稀世 立木文彦（声の出演） 目黒祐樹
監督／赤羽博
脚本／大川咲也加
製作／幸福の科学出版
製作協力／ARI Production ニュースター・プロダクション
制作プロダクション／ジャンゴフィルム
配給／日活
配給協力／東京テアトル

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