アスカ・スタジオ

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おくりびと

2008-09-17 14:47:12 |  映画(エ~オ)
 納棺師って初めて知った。“いしぶみ”って初めて知った。死者と生者を繋ぐ役割の見事さに唸った。
 都会で姿を消したチェロが、ひとときだけ北国で甦る。死ぬということ。生きるということ。様々な想いを乗せて。
 「これだってご遺体」思わず笑わせる一瞬をも交えつつ、実に巧みに人生の終幕を描く物語は、厳かに終わりを告げてゆく。映画の終幕であるロール・エンディングにさえ愛を込めて。

 みちのくに おくりびとあり 秋の月

 2008年製作9/13公開初日鑑賞.観客入り80%。日(松竹)[監督]滝田洋二郎[撮影]浜田穀[音楽]久石譲[出演]本木雅弘。山崎努。末広涼子。余貴美子。吉行和子。笹野高史。[私の評価]89点

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6 コメント

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Unknown (バルおばさん)
2008-09-17 22:28:41
こんばんは。アスカパパさんでさえ?納棺師て初めて聞いた職業なんですね。では私が知らなくても当たり前(と安心しました)。
ビジネス化した普通の葬儀屋さんとは違うみたいですね、近いうちに観に行く予定ですが、参考になりました。
バルおばさん、こんにちは。 (アスカパパ)
2008-09-18 16:49:10
ご無沙汰して居りました。
この映画、ちょっと興味があったので、封切り初日に行ってきました。果たせるかな、初めて聞く用語がありまして、興味深く鑑賞しました。
未見の方のために、ネタバレしないように配慮しましたが、ご参考になったようで嬉しいです。
僕も見てきました。 (ヌートリアE)
2008-09-18 20:10:19
アスカパパさま、こんばんは。
ようやく涼しくなってきましたね。7月に入ってすぐ暑くなっていたものですから、秋の入りは少々嬉しく感じます。

昨日この映画を見てきました。実は私は昨秋に実母、今年の春に家内の母を亡くしまして、この映画を見ていてとても人ごとではなく見ている自分に気付きました。
確かに納棺の際に湯灌と死化粧をしていただく方が、葬儀屋さんとは別に二人でいらっしゃいました。
僕からすると、よくやっていただいてるなあという思いで、いくら仕事だといってもなかなか出来るものではないと感心したことを思い出します。

人の生と死は始まりと終わりという単純なものではなく、それぞれ出逢いと別れを生き残っていく人々に与えていくものなのではないでしょうか、、。
それでは、また。失礼します。
ヌートリアEさんへ (アスカパパ)
2008-09-19 14:10:43
やっと秋らしくなって来ましたね。今日は台風の影響で秋雨が続いています。
最近に親族をお二人も亡くされたのですね。お悔やみ申し上げます。
そうですか。納棺師の方が居られましたか。私は肉親の死は子供の時が多く、残念ながら記憶はありません。
この映画は、肉体年齢が多いほど、感じることも多いことと思います。いい映画でしたね。
では、また。
生き物が生き物を食べて。 (ボー)
2009-03-08 23:47:38
「ご遺体」。食べているものの多くが、そうですね。どうせ食うなら、うまいものを食べたい。きっと山崎努さんの社長は食べ物の命も、きちんと「おくって」いたのですね。
アラもありますが、笑って泣ける、いい映画でした。

ボーさんへ (アスカパパ)
2009-03-09 10:35:52
私は、山崎努さんが最も印象に残りました。
私の育った世代なり風土なりの関係からか、アラは目につかず、ただただ、いい映画オンリーでした。

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