アスカ・スタジオ

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男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様

2008-01-24 20:23:36 |  映画(エ~オ)
 拝啓 車寅次郎様 遂に47作目になりました。あと1作で終わりを告げるとは知る由もなく・・。今から思えば、「ボールペンより鉛筆よ」と満男を諭す貴男は相変わらずの寅さんぶりを発揮されていましたが、車の中から典子を眺める貴男のお顔は何処か寂しげに写りました。

 長浜の曳引祭や、柴又のお正月の羽根突き風景は何時もの情感がありましたが、「円高の影響云々」の台詞や、菜穂の「スゴーイ」には、現代との最短距離を感じました。

 片肺で長い間頑張ってこられた貴男にその時新たな病魔が隠れていたのですね。奇しくもこの年私も病魔と闘っていただけに、この映画は特別の想いが募ります。私は幸いにして生還出来ましたが、翌々年帰らぬ人となられた渥美清様のご冥福を改めて心よりお祈り申し上げます。

 1994年.日[監督]山田洋次。[撮影]高羽哲夫/池谷秀行。[音楽]山本直純/山本純ノ介。主な出演者と(役名)渥美清(寅次郎)。かたせ梨乃(典子)。吉岡秀隆(満男)。牧瀬里穂(菜穂)[上映時間]1時間41分[私の評価]67点

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今日奈良に行ってきました。 (ヌートリアE)
2008-01-24 23:43:03
こんばんは。
昨夜、といっても夜中ですが急に思いたって朝から奈良に行くことにしました。
ただの観光ですけれど、、。
先日倉敷から尾道など久々に旅行したのに喚起されたこともあるのかもしれません。
まず、大和西大寺駅で下車し、秋篠寺へ。歩いてもよかったんですが、時間がもったいなくバスで。
適当な広さのいかにも女性的な寺でした。
帰りが歩いてまた駅まで戻り、次は東側の平城宮跡から法華寺を目指します。
バスを探したんですが、なかなかなさそうなので歩いて。
結構いい道なんですが、今日は温度も低く冬将軍がでんとしており、風もあり環境的にはきびしいです。
平城宮ではかなり工事も進捗しており130年行事ということで、後2年後には完成するらしいです。
ボランティアの方でしょうか、丁寧に教えていただきました。
その後法華寺から海龍王寺に周り、そこからバスでまた西大寺へ。
駅前で昼食をとり、近鉄で西の京へ。
午後1時過ぎに着いたんですが、一日で一番暖かい時刻なんですが、京は逆に温度が下がっているようです。寒いです。
まず、薬師寺に行きました。
境内の広さは相変わらずのりりしさを保っています。
やはり五重の塔でも東塔は素晴らしい。いつ見ても感動的です。
仏像もさすが一流で、躍動感があります。
カメラを何回も撮ったんですが、風が強く揺れているぐらいです。
その後唐招提寺への道をたどり、静かなたたずまいのたらに辿り着きました。
金堂はH12年から解体修理をしており、もう終わっていると思っていましたら、今年の6月だそうです。少々残念。
意外と境内は小さく、ひっそりとしていました。
帰りはバスを待っていたのですが、なかなか来ず、とぼとぼ歩き出しました。
西ノ京駅に行けばよかったんですが、本から尼が辻駅の方が近いかなと思ったんですが、遠かったです。
たいした距離じゃないんですが、風が強く、こんなに寒さに弱かったかなあと自分でもびっくり。
でも、途中で垂仁天皇稜も見ることが出来満足。
西大寺で京都行きに乗り換えるんですが、そこで暖かい飲み物を飲んでほっと一息をつきました。
いやあ、今日は寒い一日で舌が、10年ぶりぐらいの(ひょっとしたら20年ぶりの)西ノ京めぐりでよかったです。
奈良が寒いのかなあと思っていたら、大阪も帰りは雪が舞っていました。
それでは、また。
ヌートリアEさん、こんにちは。 (アスカパパ)
2008-01-25 10:48:59
来られた前日あたりから当地は寒さが増しています。お寒い中、お疲れ様でした。
平城宮跡から法華寺のコースは、歩かれたのが正解です。私は健康のために自宅から平城宮址を経て西大寺まで歩くこともあります。
法華寺は菖蒲が咲く季節が特に佳いですね。
薬師寺から唐招提寺への道は私も好きです。解体修理は6月に完了予定でしたか。残念でしたね。また機会があればお越しください。
駅へは仰る通り尼ヶ辻より西の京が近いですが、その場合は、垂仁天皇稜は車窓からしか観られませんから、思わぬ旅土産になって良かったですね。
では、また。
渾身の力をふりしぼった寅さん (マーちゃん)
2008-01-25 11:01:43
シリーズで48作続いたということは
「寅さん」が、それだけ皆に愛されたということですね。
最後の作品のロケの模様を伝えるドキュメンタリーを見たことがあります。
セリフ以外では口を開けないぐらい、消耗している様子でした。

アスカパパさんも患ってらしたのですか・・・
マーちゃん、こんにちは。 (アスカパパ)
2008-01-25 11:27:06
マーちゃんが仰ってる番組と多分同じだと思うのですが、私も見ました。
偶然、一昨日、映画「母べえ」に関連して、当地のラジオ番組に、山田洋次監督が出ておられました。その時、渥美清さんを崇拝されている言葉を聞きました。
日本映画史を語る場合、欠かせない方だと思います。

私事ですが、私の胃は5分の1しかありません。(笑)
切腹してから2~3年は食事に苦労しました。
今はお陰様で、切腹といえば、日本映画「切腹」を思い出すほど元気です。この映画もレビューがまだだなぁ。
アスカパパへ (kju96)
2008-01-25 23:54:36
こんばんわ
寅さんシリーズも最後の方は、吉岡君とのダブル主役
マドンナもゴクミで、二人を中心に寅さんは時々・・
なんて・・・もっと渥美清が長生きしたのでは・・
もっと見たかった役者・・そんな役者がいなくなりま
したね。・・”男はつらいよ”は映画遺産でしょね。

kju96さんへ (アスカパパ)
2008-01-26 14:18:52
kju96さんのレパートリーの広さには何時も驚嘆していますが、寅さん映画もやはり観ておられましたか。
この間ラジオ番組で聞いた山田洋次監督の言葉にも、渥美清さんに対する敬愛の念が迸っていました。
本当に、寅さんか渥美清の見分けがつかないような方でした。
仰るように“男はつらいよ・全48作”は、日本の映画資産といえますね。
寅さん! (スノーパンダ)
2008-01-27 05:02:20
あ! 吉岡くんも出ていますね。 嬉しい…

この作品の絵葉書もさがしたのですが 47、48作はありませんでした。 残念です。

たくさん笑えて どこかしんみりとして 寅さんには 映画の好きな部分がぎっしり詰まっていました…

スノーパンダさん、こんにちは。 (アスカパパ)
2008-01-27 14:50:51
一変に47作目に飛んでしまいましたが、またバックしたいと思っています。
今日は、吉永小百合さんがマドンナ役の寅さんがあるので、予約録画したところです。
気まぐれアップで、すみませ~ん!

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