アスカ・スタジオ

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悪の花園

2005-08-13 08:55:16 |  映画(ア)
インディアンの住む原野を通るため、女は4人の男を雇う。目的はカリフォルニアで落盤事故に遭った夫の救助だった。というストーリーです。

監督ヘンリー・ハサウェイ、主演に名優ゲイリー・クーパー、助演は渋い演技でこの上に出る人無しのリチャード・ウィドマーク、加えてスーザン・ヘイワードという名花も添えた堂々たる顔ぶれに曳かれて見に行った。

あーそれなのに、それなのに・・。一人の美女を巡る複数の男の股旅ものに過ぎなかった。ただ、メキシコ、アカプルコでのロケ風景が美しいだけの、何の取り柄もない平凡な西部劇である。

このジャンルの映画では、生命であるべきスリルとサスペンスに全く欠ける。最後に残るのはゲイリー・クーパーと、結末が初めから見え透いている典型的ハリウッド劇。こんな地味な西部劇では本当に詰まらない。

映画代150円+食事代100円+車代50円=300円が丸損!。返してくれー!!。1954年12月21日、京都宝塚劇場にて観賞。原題 Garden of Evil アメリカ映画。

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8 コメント

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うーん、残念 (DCP)
2008-02-09 13:52:19
ネット上ではR・ウイドマークのファン・クラブ?の副会長の私め、残念ながらこれは未見なのであります。H・ハサウェーでも駄作ですか。ならば益々観たくなりましたよ。
もしDCPさんが観られたら・・ (アスカパパ)
2008-02-09 16:35:43
また違った感想を持たれるかも知れません。ご承知の通り、映画は観る人それぞれにより、その感想は千差万別ですから。
でもDVDかビデオが、あるかどうかが先決ですよね。
今年は、 (DCP)
2009-01-16 14:12:34
20th-Foxからワーロック、ニュールンベルグ裁判、そして本作品がやっとDVD化されます。
楽しみにしています。
DVD化されますか。 (アスカパパ)
2009-01-16 17:50:19
懐かしい西部劇です。
もう一度観てみたい気もしますね。
私の青春が吹き上がることと思います。(笑)
こんばんは。これ買ってありました。 (DCP)
2011-01-05 21:59:24
昔、観てます。
欠点の一つにバーナード・ハーマンのまるでヒッチ作品と見間違う、否、聴き違うメロディー・ラインにありますね。かように都会的、現代的なサスペンス・タッチのみにこだわる必要は全くないです。音楽のミス・マッチと言えます。
後年、スカートをめくり上げてWSSで「アメリカ!」を個性的に歌い切るリタ・モレロの資質を垣間見る事が出来たのが救いでしょうか!。
もう一つは、《海が出てくる西部劇》として「片目のジャック」同様に珍しいですね。




DCPさん、こんにちは。 (アスカパパ)
2011-01-06 15:17:33
そういえば、アカプルコの海が美しかったのは、印象に残っています。
映画は、映像の芸術だということを痛感します。
盛り上がらないですね。 (ボー)
2012-08-30 22:47:51
映画代150円とすると、今は10倍ほどとして、3000円の損ですね。
テレビで見ているぶんには、あまり盛り上がりもないけど腹も立たない普通な印象でした。
ボー様 (アスカパパ)
2012-08-31 09:35:36
コメントとTBありがとうございます。

そうですね、現在の貨幣価値から言えばそのぐらいになるのでしょうね。まだ安月給の独身でしたので堪えました。(笑)

この映画、確かシネスコだったと思います。綺麗な海ばかり目立っていました。

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クーパー、ウィドマーク、ヘイワードと揃ったウエスタン。