アスカ・スタジオ

2011/9/1以降の映画記事は「八十路STUDIO」=(同一人管理blog)とリンクしました。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

いちご白書

2009-06-03 12:35:30 |  映画(イ~ウ)
 幾重もの輪になって座り込んだ若者が、床を打楽器代わりにしながら大合掌する。それはやがて起こる終焉の前奏曲にも似ていた。ラストの盛り上がりは悲痛にして圧倒的。
 ベトナム戦争の後遺症が奥底に潜在している。「『卒業』を見たかい?。」「見なくっちゃ」という台詞があった。この時期は世界各地の若者が決起した。♪一緒にやるんだ~いい事なのさ~抗議行進中の音楽効果も秀逸。

 思い出はいいもの。今を生き、未来を見据えるよすがになる。私ももし20年ほど後に生まれていたら、参加していたかもしれない?。逆に5年ほど早く生まれていたとしたら・・。
 映画はその時、その時の時代を反映する。たとえ、その時、その場に直接接していなくても、真摯にその時を想うべきである。この映画を観てそう思った。

 1970年.米(MGM)[監督]スチュアート・ハグマン[撮影]ラルフ・ウールジー[音楽]イアン・フリーペアーン=スミス[出演]ブルース・ディヴィソン。キム・ダービー[原題]THE STRAWBERRY STATEMENT[上映時間]1時間43分[私の評価]75点

コメント (2)   この記事についてブログを書く
« チャイナタウン | トップ | ニコライとアレクサンドラ »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは☆ (miri)
2012-05-21 12:52:38
今日、見ました☆

>私ももし20年ほど後に生まれていたら、参加していたかもしれない?。逆に5年ほど早く生まれていたとしたら・・。

私も15年くらい早く生まれていたら?と思いながら見たのですが・・・

>映画はその時、その時の時代を反映する。たとえ、その時、その場に直接接していなくても、真摯にその時を想うべきである。この映画を観てそう思った。

結局私にとって一番分からない世代が、団塊の世代なんだろうな~と思いました。
でも、自分なら・・・と真剣に見ました。
パパさんの書かれている通りですね・・・。

>ラストの盛り上がりは悲痛にして圧倒的。

凄かったです・・・きっと実際はもっと・・・と怖かったです。
サークルゲーム、好きな歌なので、ショックでした。
miri様。 (アスカパパ)
2012-05-22 10:03:40
コメントありがとうございます。
正直言いまして私もあの世代は解りにくいところがあります。
これは言っても仕方がない事で、ま、そういうことで観ています。
困った事に、今、現在の世代は、更に解り辛く思う事が多いです。
でも偉大な潮流の前には逆らえません。恰好いい言葉ですみません。悟りを開いたような心境の今日この頃です。(笑&汗)
でもお互いに、自分の心に正直に話す事こそ一番大切な事ですよね!
では、また。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。