アスカ・スタジオ

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アヒルと鴨のコインロッカー

2008-10-29 12:57:39 |  映画(ア)
 先日の新聞記事に「奮わぬ洋画。人気の邦画」のタイトルが。若い人の影響が出ているとの由。この映画の監督も俳優も若い。当惑気味の私だが「付いて行かなきゃ」。

 と、観たものの“椎名の隣の隣”“河崎の秘密”“ブータン人と東北人”“広辞苑と広辞林”等々、カムフラージュが実に巧妙。カラーとモノクロで頻繁なフラッシュ・バックが華を添える。ブータン人は死を恐れないそうだが、結局死んだ人間は一人?。ネタバレ癖の私もこの映画は書けない。

 人間以外では最後まで犬が活躍したなぁ。動物愛護を訴えて。眼に見えない主役は♪‘風に吹かれて’。この映画のために仙台に来たような椎名の置き土産は素晴らしかった。上野から4時間。新幹線の無い時代に仕事で頻繁に赴いた仙台が懐かしかった。

 2006年('07公開).日[監督]中村義洋[撮影]小松高志[音楽]菊池幸夫[出演]濱田岳。瑛太。関めぐみ。関暁夫。松田龍平。大塚寧々[上映時間]1時間50分[私の評価]70点
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4 コメント

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映画も、よくできました。 (ボー)
2008-10-29 22:19:47
原作は、2年前と現在が交互に語られています。
琴美にペット殺しの魔の手が迫る恐怖は、原作のほうが強いですね。
たいてい原作を読んでから映画を見ると、がっかりしますが、これは、そうではなかった珍しい例でした。
こんにちは (すの)
2008-10-30 06:44:24
アスカパパさん、こんにちは。

この映画はDVDで見たのですが 途中からどんどん引き込まれて驚きました。切なくて涙しました。

井坂幸太郎さんの原作もいいのですが、本当に映画の方が ちょっと上をいっているかもしれません。
「風に吹かれて」の音楽の力も感じました。
ボーさんへ (アスカパパ)
2008-10-30 21:54:40
原作のあらまし、ご紹介ありがとうございます。
原作のあとで映画を観ても、よかったですか。
確かに珍しい現象といえますね。それだけ演出が優れていたということでしょうか。
すのさんへ (アスカパパ)
2008-10-30 21:58:45
すのさんも原作を読んで居られるのですね。
私もTV放映をDVD録画したのを観ました。
確かに切ないですよね。
風に吹かれて。素晴らしい効果でしたね。

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原作本を読んでから、あまり間を置かずに、映画化されたものを見た。映画のほうが原作本より好きかも。