【作品賞】(5本以上10本まで)
「最高の人生の見つけ方」 8点
「ダークナイト 」 7点
「エリザベス・ゴールデン・エイジ」 5点
「魔法にかけられて 」 4点
「最後の初恋 」 3点
「奇跡のシンフォニー 」 2点
「ハプニング 」 1点
「 」 点
「 」 点
「 」 点
「 」 点
【コメント】
「最高の人生の見つけ方」:申し分ないが、明る過ぎるのが難点。
「ダークナイト」:長く感じさせない2時間半。
「エリザベス・ゴールデン・エイジ」:歴史に弄ばれる人間の悲哀表現秀逸。
「魔法にかけられて」①SF的な発想。②ミュージカルな雰囲気。③アニメとの合成。等、演出新鮮。
「最後の初恋」:少々甘いが、感動の最後。
「奇跡のシンフォニー」:いい映画だが奥行き稍淺し。
「ハプニング」:実感籠もる不思議な体験。
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【監督賞】 作品名
[ロブ・ライナー ] (「最高の人生の見つけ方」)
【コメント】“棺おけリスト”の表現緻密。
【主演男優賞】
[ヒース・レジャー ] (「ダークナイト 」)
【コメント】存在感抜群。
【主演女優賞】
[ケイト・ブランシェット] (「エリザベス・ゴールデン・エイジ」)
【コメント】メアリー女王処刑に悩むエリザベス女王の苦渋好演。
【助演男優賞】
[モーガン・フリーマン ] (「最高の人生の見つけ方」)
【コメント】相変わらず渋い。
【助演女優賞】
[サマンサ・モートン ] (「エリザベス・ゴールデン・エイジ」)
【コメント】スコットランド女王の悲哀匂う。
【新人賞】該当なし
[ ] (「 」)
【コメント】
【音楽賞】
「ダークナイト 」
【コメント】印象度深し。
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【勝手に○×賞】
[嗚呼悲劇賞 ] (「ダークナイト」)
「ヒース・レジャー」
【コメント】衷心よりご冥福をお祈り致します。
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例のもの作ってみました。
今年は今日で見納めにします。196本でした。200本を超えた年もありましたが、それでもやはり多かったです。昨年が150本だったんで3割増ということになります。
いつもベストテン上位はミニシアター系が常連だったんですが、今年はメジャー系もがんばりました。ひょっとしたらミニシアター系の質的凋落が始まっているのかもしれませんが、、。
日本映画
「歩いても歩いても」「ぐるりのこと。」「母べえ」「おくりびと」「トキョウソナタ」「実録連合赤軍」「休暇」「きみの友だち」「ブタがいた教室」「アフタースクール」
外国映画
「ゼアウイルビーブラッド」「ダークナイト」「アフターウェディング」「ノーカントリー」「ブレス」「夜顔」「4か月、3週と2日」「牡牛座 レーニンの肖像」「再会の街で」「28週後」
来援もいい映画をたくさん見たいです。
では、また。
2008年、ほとんど映画が見られなかったのですが
「最高の人生の見つけ方」良かったですね!
私も 一票投じてみようかと思います。
初めて見ることができた「白い馬」と「赤い風船」が実のところ 新作以上に一番 心にのこる映画でした。
今年も素晴らしい映画評をありがとうございました。来年も良い年になりますよう。
「母べえ」「おくりびと」「ダークナイト」は、一致しました。
共に認め合った映画として、嬉しいです。
では、また来年もよろしくお願いします。
「白い馬」と「赤い風船」、古い映画ですが、いいものはいいですね。お若い、すのさんにも感動を与えたことは、リアルタイムで観た私にとって、ほんとうに嬉しいです。
今年はいろいろとありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
目の調子はいかがですか?
ブログが更新されているので大丈夫なのかな?と勝手に思っていたのですが。。
今年は、1年を振り返る時間がなかったので明日にでもゆっくり・・と思っているのですが、劇場ではあまり観なかったような・・(相変わらず記憶が危険な私です)。
来年も素敵な映画に出会えるといいなと思っています。
アスカパパさんの記事も楽しみにしていますね!!
良いお年をお迎え下さい。
私も劇場鑑賞の映画は20本という少ない回数でした。洋画にいい映画が少なくなったのが原因だと、自分勝手に思っています。
お互いに2009年は、いい映画に巡り会いたいものですね。
コメント返しが、1日遅れて、年が明けてしまいました。(笑)
今年もよろしくお願い致します。