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5つの銅貨

2006-03-13 14:32:29 |  映画(イ~ウ)
 『グレン・ミラー物語(1953年)』そして『ベニー・グッドマン物語(1955年)』に続いて公開された『5つの銅貨(1959年)』は「レッド・ニコルズ物語」と称しても異論ないジャズ音楽伝記映画である。

 『ダニー・ケイの牛乳屋(1953年公開)』『アンデルセン物語(1954年)』『黒い狐(1955年)』と、当時1年おきにお目に掛かっていたダニー・ケイが、此処でも、あのジャズの王様・ルイ・アームストロングを相手に熱演している。

 デキシーランド・スタイルを固守するニコルズ。音楽に集中するあまり娘の病に悔いる彼。そんな父を尊敬する娘。夫の再起を計る妻。楽しく集う音楽仲間立ち。

 ジャズの楽しさ+家族愛に充ち満ちて、コルネットの軽快な響きが、澄み切った大空に溶け込んで行くような映画である。

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4 コメント

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心の映画 (サンタパパ)
2006-03-28 06:20:22
この映画は私にとって心の中にずっと残っている映画のひとつですね。幼い頃に見て、人生の中でとても大切なものを教えてくれた気がします。

未だDVD化されてないのが不思議なぐらいですが(『グレン・ミラー物語』も『ベニー・グッドマン物語』もなっているのに)、DVD化されて今の多くの人にも見ていただきたい映画だと思っています。

こんばんわ (kju96)
2006-04-24 22:58:02
ダニー・ケイのような

明るくて幸せな気持ちのしてくれる

エンターティナーがいなくなりましたね。

大好きな映画です (ボー・BJ・ジングルズ)
2007-04-14 09:35:25
私も大好きです。NHKテレビで見たのが最初。
音楽がいいですし、とくに、ダニー・ケイとサッチモの掛け合いの楽しいこと!
サントラ盤レコードを買ったほどです。
感動的なシーンも素晴らしいですし。
そういえば、DVDは出ていないのですか。出たら欲しい作品です。

ボー・BJ・ジングルズさん、こんばんは。 (アスカパパ)
2007-04-14 21:26:29
この映画を観てから随分経ちますが、ニコルズとサッチモの掛け合いは脳裏に残っています。
音楽映画の隠れた名画といえそうですね。

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