佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会からドロップアウトした人間が真我(=本当の自分)に目覚め、営業の世界に飛び込み、サンタ営業実践日誌です。

【第399回】『佐藤学長の操り人形を目指している私』という触媒によって、職場がガラガラ変わり活気づいてきた!!

2019-11-17 08:33:09 | 日記

今の営業会社に復職して、早5か月がたちました。

昨年末に、今の営業部長から「会社を立て直したい。ぜひ戻ってきてほしい。」と突然連絡があり、

それから半年後の6月に、復職しました。

4年のブランクを埋めれず、初めの2週間は苦しかったが、そこから少しづつ業績を上げ、復社2か月目で25人の営業マンの中でトップになり、そのまま社内トップが続いています。

その中で、何人かの先輩社員に言われていることがある。

「てつてつさんが戻ってきてから、職場の雰囲気が凄い変わってきた。」と。

職場全体の雰囲気が以前とは全く違い、活気づいてきたと仰るのです。

さらに、私が部長からサブリーダーを拝命し、部長が不在の時は、チームを牽引していくことになりました。

私が朝礼をするときは、

私なりにピリッとしたスパイスを少し入れながら、佐藤学長から学んだ、サンタ営業の神髄を、できるだけわかりやすい言葉で伝えた上で、数字に真剣に取り組もうと訴えた。

そうすると、一人ひとり個性はあるけど、真剣に営業に取り組むようになった。

そして、その状況をみた営業部長が、グループ内で席替えを断行した。

もともと営業で頑張りたいと思っていた人たちを私の近くに座らせて、のんびりしている人たちを私から遠ざけた。

そうすると、もともと営業で頑張りたいと思っていた人たちが、私の電話の雰囲気、トークを必死で盗み始め、成績を上げ始めてきた。

そのことによって、あまり営業に真剣ではなかった方たちも感化されて、必死にトークを工夫したり、必死に電話をかけ続けるようになりました。

営業会社らしい少しピンと張りつめた空気と活気が出てきました。

パートさんも必死にアポがけの電話をするようになった。

その結果、今月、私の成績は、現時点では今一歩だが、周りの人が売り上げを上げ始めてきました。

ウドのタケノコのような状態に(笑)、なってきた。

にょきにょきと、あちらこちら、で売り上げが立ち始めてきた。

現時点で、僅差ではあるが、グループ8人のうち。2人が私の成績を上回っている。

先月までは、私がダントツトップだった。

しかし、こちらの方が私には心地いい。

前を走っている人がいると、その人を一生懸命追いかけようと自分もさらに必死になる。

さらに自分も真剣に営業しようという気持ちになれる。

前を走っている人に励まされているような気持ちにもなった。

そのことでさらに私自身が成長していける気がします。

とうとう、営業部長が冗談で言った。

「今月は、何か凄いことになりそうや。目標達成どころではないかもしれない。もうアポ取らんでいい。打ち止めや((笑))」と。

本当にグループ全体に活気が出てきて、各自が一生懸命アポがけをやっている姿に、お互いがお互いを励まし、励まされている。

そういう空気の中で仕事をさせて頂くことは凄く楽しいです。

そして、復職して4カ月で、社員から昇格して主任になることになりました。

営業部長曰く、私の余りの昇格の速さに、社長が驚いていたとのことだった。

すべて

「佐藤学長の真我メソッド」のおかげ

「佐藤康行の操り人形になろうとしている」おかげ

だと思います。

ありがとうございました。


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