店長のコラム

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体格指数

2004-02-18 | サロンのできごと

今回は、コラムを読む前に計算機をご用意ください。

皆さんはBMIって聞いたことがありますか?
ボディ・マス・インデックスの略であり、「体格指数」を表します。
日本肥満学会の出している、肥満度の判定方法です。

体重÷(身長m) 2


標準値は22であり、これは統計的に見て一番病気にかかりにくい体型だということになります。
この22から数値が離れるほどに病気になりやすい、と考えて良いかと思います。

18.5未満・・・やせ気味
18.5~25未満・・・標準
25~30未満・・・肥満Ⅰ
30~35未満・・・肥満Ⅱ
35~40未満・・・肥満Ⅲ
40以上・・・・・・・・肥満Ⅳ

25を超えると、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の発病率が上がります。もちろん痩せ過ぎもいけません。皆さんはいかがだったでしょうか?

「どうしよう」という方へ、それでは標準体重の求め方を紹介します。
現在、最も信頼性の高い標準体重の求め方は、

身長m×身長m×22 

さて、いかがだったでしょうか?

「肥満だった!」という方へ、少し肥満の説明をいたします。
肥満体型には二種類あります。リンゴ型と洋なし型です。

お腹まわりに脂肪が多い人が「リンゴ型」、お腹から下半身にかけて脂肪が蓄積されている人が「洋なし型」になります。
リンゴ型は男性に多く、洋なし型は女性に多いですね。

わかりやすい計算は、ウエスト÷ヒップ。
男性は1.0以上、女性は0.9以上がリンゴ型と判断できます。

洋なし型は皮下脂肪が多くなっています。リンゴ型も皮下脂肪が多い場合があるのですが、他に内臓に脂肪がついてしまっている場合もあります。
 後者の場合は内臓脂肪型肥満と呼ばれ、高血圧、糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなってしまいます。危険な脂肪の付き方ですね。本当にダイエットが必要なのは、リンゴ型の人なのでしょう。

 肥満度が低く、でも内臓に脂肪がついてしまっている人もいます。かくれ肥満ですね。こういった判断はそれこそCTスキャンが必要になってきますので、普段からの栄養に偏りのない食事、適度な運動が大切です。

 女性はやせることを求めがちですが、それで病気になっては美しさから離れてします。
 当サロンはフェイシャルエステですので痩身は行っていませんが、体調はすぐにお肌にあらわれます。お肌だけでなく、女性の身体はデリケートですので、色々な形で体調の崩れを感じることがあるでしょう。お心当たりのある人も多いかと思います。

 コートに身を包む冬が終わると、肌の露出が増える夏に向けて痩せようと考える方も多いでしょう。
 健康であること、標準であること。健康美を求めてほしいと思います。

それにしても、日本肥満学会・・・すごいネーミングですよね。


注) 計算式は共通ですが、判断の数値は団体により多少異なる場合があります。
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