店長のコラム

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今、出会ってはいけない本

2019-02-06 | サロンのできごと

空き時間はお勉強をしていますが、その時間もとれないほどに色々なことに巻き込まれています。

全部面白いお話なので一つも断れず「やります!」と私から飛び込んで行っているので、巻き込まれているとは違いますね。日々、色々な経験ができて楽しくて仕方がありません。

ただ、何をするにも準備というものが必要で、記憶の掘り起こし、データの掘り起こし、打ち合わせなどでやっぱり時間がなくなっていきます。

とはいえ、エステのお仕事やお客様からの皮膚や体の相談メールが飛び込むと大喜びで最優先にしてしまい、私の本業を思い出します。

 

そんな時に、興味深い本と出合いました。

米原万里さんの書評集「打ちのめされるようなすごい本」。

※米原さんはガン闘病の末に2006年に亡くなられています。

 

数々の書評と共に、ご自身の闘病記録も書かれています。

猛烈な読書家でいらした米原さんは様々な治療法の本を読み、ご自身の体で試されました。

その治療法の1つが気になりました。

 

米原さんの本の中の一文が、あるサイトで紹介されていました。

「現在では、(ガンに対して)温熱療法は害がないどころが転移の危険があり~」。

この一文の前後が気になって、どうしても全体を読んでみたくなり本を取り寄せました。

 

また、米原さんは、近藤誠理論に頼った時期があります。

ざっくり言えば近藤医師は「ガンは放置したほうがよい」と唱えている方ですね。

近藤誠氏の本を読み、反論本を読みました。実際に関わった方の声にも興味がありました。

文中には近藤医師、安保理論なども出てくるようで、米原さんはどのように感じたのかが気になりました。

 

私のいる世界は、ちょっと怪しいものに出会うことが多いです。

「これでガンが治る」

「これでガンは消滅する」

等々。

免疫力を上げよう、自分の体の力でガンは治るんだ、そのような「治療法」に触れる機会が多いです。

果たしてそれは、本当に効くのでしょうか。

 

私の年齢的なものなのか、ガンの話題に触れる機会が増えました。

お客様、友人、恩師、等々。

もし自分が、親が、ごく親しい人がガンになったら、どのような治療を選ぶべきだろうと今から考えます。

ガンに関わる、いや免疫に関わる本は、出会ったら読むようにしています。

色々な思いから、後先考えず購入してしまいました。

 

届いた本を手にとってびっくり。

こんなに厚いとは・・。

今の私にこの本を読むだけの時間があるのかしら。

気になったところだけ、先に読もう。

そう思ったはずなのに、ページをめくったら米原さんの書評が面白くて、ついつい最初から読んでしまいました。

選ぶ言葉や表現が豊かで、文章に惹き込まれます。

書評でもこれだけ楽しめるのですから、エッセイが是非読みたくなってきました。

 けれど、時間がない。

 

ありがたいことに、書評なので細切れで読んでも大丈夫です。

しばらくは気分転換用に傍らに置かせてもらおうかと思います。

でも本は一気に読むタイプなので、これまた後先考えずに読書タイムを作ってしまいそうです。

 

時間がないとかいって、映画に行っていたじゃんとか突っ込まれそうです。

それはそれとして、です(^^ゞ

 

 

 

 

 

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