我らの山岡です。
室蘭店、初訪問です。
いつもコメントをくださる室蘭男さんのかつてのホームだと勝手に思っていましたが、実は違うようです。
住所は何と登別市鷲別町。
登別にあるけど室蘭店です。
道内には、
砂川にあるけど滝川店もあります。
国道36号線沿い、交通量が多い幹線道路沿いに赤々と大きな看板。
これぞ山岡立地です。
最寄り駅は、登別市鷲別駅。
そこから2キロ弱。
ゆっくり走っても30分かかりません。
ちなみに店の目の前に東鷲別のバス停があるのですが、1時間に1本あるかないかぐらいなので、使い勝手はあまりよくなさそうです。
室蘭店は2002年11月12日開店。
20年以上の歴史があり、建物はかなり年季が入っています。
通常入口のところに〇〇店と書いてあるのですが、恐らく剝がれて見当たりませんでした。
唯一「室蘭店」の文字を発見できたのが、荷物入れの案内。
山岡家の中では珍しい対応のお店です。
今までに経験したのは、
大谷地と
新鎌ヶ谷ぐらいですかね。
最新型の券売機が2台。
1台は現金専用です。
今回は塩を選択。
そしていつものように誘導にのります。
普通、中盛、大盛
ご一緒にいかがですか?と代表的なトッピングへ誘導。
トッピングはコロチャーをチョイス。
誘導はここまで。
この先は自分でタッチして選択する必要があります。
トッピング、
サイドメニュー、
ドリンクとあります。
支払い方法は山岡標準。
電子マネー6種類とモバイル決済4種類とがあります。
カウンターに座って待ちます。
お店全体はかなり歴史を感じますが、カウンターだけは真っ赤です。
手稲店と同様、プチ改修されたのではないかと予想します。
卓上の調味料。
餃子用の醤油、ラー油、お酢が個別の入れものになっています。
これは珍しいですね。
塩ラーメン。(690円)
コロチャー6個トッピング。(140円)
味のお好みは、全部普通でお願いしました。
いつものように海苔が伏せてありますので横にずらしてもう1枚。
見た目から美味いとわかる外観です。
スープを一口、、、やはりスープが濃いです。
安全策でお好みを全部普通にしましたが、これは薄め、少なめまたは抜きにした方がいいやつでしたね。
美味くてよかったんだけど、失敗したなぁと思わせるスープの完成度でした。
時々出くわす極上の山岡豚骨でした。
麺は加水率低めの太ストレート麺、いつもの山岡の麺です。
普通にしましたが、ちょうどよい茹で加減で、やや硬めに感じるほど。
美味い麺です。
でもやっぱり最近短いですね。
具は標準的。
コロチャーは味はいつも通りでしたが、大きくてお得感がありました。
初訪問の室蘭店、美味しかったです。
偶然にもちょうどアタリのスープを引くことができ、大満足の1杯でした。
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