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男と女~PartⅠ

男と女
yuima,yuima,飛鳥涼,谷ちあき,佐藤寛
Webkoo





少し前にラジオで、男と女の違いの一つとして、

男は総じて、総ての人に尊敬され理解され、愛されたいと考え、女は逆に、大切な人にだけは
大事に思われたい、愛されたいと考える、


みたいな事を言っていた。



そこの所をお互いがよく理解しないと、お互いを理解することができない、と。



確かにそうかもしれない。





そんな話しを昨晩妻にしたならば、

「あっ、私はどちらかというと男寄りだわ。」

と。


基本、男性格の妻なので然り。




で、わたし、

「それなら俺は女の人に近い!」

「そうかもね。パパは周りが見えてないもんね。」


と上目線で言うものだから、

「違う違う、おれは周りが見えてないんでなくて、周りの事は気にしないの。」


「そうなの?」




この、江戸っ子の様な妻の性格と、この、女々しい自分の性格は、内臓を取り替えても
変わらないのでした。






だからさぁ、妻よ息子よ、も少しかまって~~ぇ。
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至福の時

今日もあと一時間後には床につく。

一日の中で一番ホッとする瞬間だ。



仕事を終え、少しくつろぎ、やっと訪れる至福の時間だけど、これが入院中は一番辛い時間だった
のだから面白いものだ。



狭くて固くて、点滴をぶらさげ、夜中に懐中電灯で照らされるベッドの上は、まさに野戦上。

だけど物理的状態よりも、もっと深刻なのは精神状態。



皆が「寝れない」という病院のベッド。





とにかく「慣れる」までが辛いのだ。






そんな思いがあるから、我が家の布団に包まれながら、ゆったりとした気持で眠れる事の、
こんな当たり前のはずの事が、何よりも嬉しい。




今年も残りあと359日。

その回数だけ至福の時を迎えられる。


お休みなさい。
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初夢

いつ見る夢が初夢なのか、忘れてしまいましたが、ここ数日、夢は見続けているかんぞうです。


内容は、といえば、これがまったく覚えていない。

なんかとても変な内容だったような気はするのですが。







PCには少しだけ詳しい、と勝手に思い込んでいるんですが、反面、携帯電話はダメです。

使ってる機能といえば、携帯ブログは当然としても、他は普通に電話とメールと、せいぜい朝のアラーム
ぐらいのもの。

家庭内で使う分には、もし何かあった時には次男が詳しいので聞いて終わり。困らないし、そもそも
あまり興味が無いのです。携帯電話に。




最近流行りのスマートフォンも、スマートの意味が「多機能」というのが少し前に知ったばかり。

きっとおしゃれな(クールとかの)感じのスマートかと思っていたぐらい。






きっと、4月から長男は一人暮らしになる。

そうなると、他の皆もそうだとはいえ、色々と考えなければならない事が一気に増える。

その一つが電話。



今は携帯電話があるので、わざわざ加入電話に入る必要がないのは便利ですが・・・

そう思って振り返ると・・・


自分の学生時代、ボロアパートで暮らしていた頃、当然個人の電話は無く、緊急時は離れの
大家さんの所までダッシュするしかない状態で、そうなると風邪で熱を出した時など大変。



動けないので電話も掛けられず、部活の朝錬を無断欠席するはめになり、復活時の練習でしごかれ
てしまった悪夢を思い出すのです。





そんな前近代的な事はもう考えられないんだろうなと思いつつ、果たして長男くんの取る方法は。

つまりPCは絶対必要。

ネット環境も絶対必要。

携帯電話、もちろん必要。

欲張ってテレビも兼ねたい。



なので理想は、最低限文書作成できるPC機能があり、ネットに常時接続できて、電話機能があり
ついでにテレビも見られる、そんなマシンが有ったなら・・・






夢ではなく実際にあったなら、


自分がほしいのです。

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紅白歌合戦は楽しい

「トイレはいつ頃?」

という妻の一言。


「トイレ」って、年を取って近くなったわけじゃないんだから。



まだまだ大丈夫、と言いたかったが、


「「トイレの神様」はずっと最後の方だよ。」


と、わたし。




というわけで、軽薄夫婦の紅白戯言解説が始まるのです。








「あゆ、もっと後の方で歌わせてあげればいいのにね。」

(・・・婚約、おめでとう。)




「EXILE、今にもっと増殖して48人になったりして。EXILE48!」

(・・・でも、よくぞここまで、という上から目線で見る。)




「AKB48ってさぁ、また最近人数増えたんでしょ。」

「今にさぁ、隣り近所の女の子、みんなAKB48になってたりして。」

(・・・AKB48000000とか。AKB4千8百万。。)





「NYCって何? AAAなら少し知ってる。flumpoolも大文字にしたら。」

(・・・)




「遊助が出るならつるの剛士も。ウルトラマンなんだから。」




この辺りで妻は風呂へ。

細川たかし、伍代夏子、河内おとこ節、見れば良かったのに。




・・・後半戦。。




「ラルクを見ると青木隆治を思い出す。」

「誰、それ?」

「ほらっ、あのモノマネの。ツートン青木の息子。」

(・・・ツートンの息子、というより、青木隆治の父がツートンだった、が正。)





天童、進一、水森、この辺りで急激な眠気。記憶にあまり無い。


aikoが相変わらず普段着で歌っていたような、TOKIOの曲も初めて聞いたような、
Perfumeが嫌いだったり、五木の存在感が薄れつつあったり、なんで加山さんが出て
いるのか不思議だったり、24時間TVでもないのに、だったり、ならばどうして谷村が
出てないの?だったり、アッコが車にぶつけられても不死身だったり・・・





そうこうしているうちに、一番楽しみにしていた福山が。

コンサート会場が両国国技館と化してしまったではありませんか。

まさか断髪式で引退とは。・・・失礼。



でも大好きな「道標」、良かったですねぇ~。






それにしても、コバヤシ~。

お前は翁か~。

「さっきからさぁ、鶴の頭がフラフラ揺れるのさぁ。おっかしくて可笑しくて。」

「鳩みたい。餌も無いのに。」






「しっかし、今年はメドレーばっかりだね。」

「メドレーでいいんなら誰でも出られるよね。」

「しかもドリカムはマーク付いてるし。」





いきものがかり、良かったぁ~。

ありがとう。

「いきものがかり、すっかり大物の雰囲気だね。」

「でも、何の係なんだろう。いきもの。」





そしてもひとつ注目の「トイレの神様」。

10分を8分に短縮って、どうせなら10分でいいのに。

怪物くん。いらないから。


「トイレの神様」、賛否両論、10年に一度の名曲とか、なんで評価が高いのかわからない、とか。

そんなん、どうだっていいっしょ。

聞く人次第なんだから。


でも、改めてフルコーラスを聞くと、やっぱいい曲だとは思いますよ。




今年は、個人的にも、ばあちゃんが亡くなったし。

「小三の頃」、どころではないのですよ。

産まれてすぐ目の前にいて、高校卒業まで、そして札幌に居を構えてからはずっと。

40年ずっと一つ屋根の下にいたわけで。







とにもかくにもドリとスマで締めて、フィナーレ。

めでたしめでたし、と思ったら、「笑ってはいけない」を見ていた次男が乱入。


全員が蛍の光を歌う画面を見て


「あ~、なんか今、イモダンゴみたいのいた。」


「それって、天※よ※みか?」


「あっ、それそれ。」



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穏やかに





今日の札幌は朝から穏やかな天気。

静かに2011年がスタートしました。





今年は今年で、大きな目標と、なんとかやらなければならない事、この大きな二つの事があります。




そして、みな様にとっても、希望と期待の一年ではないかと思います。




世界的にも色々と不安要素の多い時代ではありますが、




それでも頑張って踏ん張って、楽しい一年になるよう生きていきましょう。
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