コメント
 
 
 
Unknown (ちー)
2010-02-12 15:03:56
かんぞうさんといえば、のど自慢(笑)
もちろん応募するでしょう。
選曲もそうですが、今年は衣装を工夫するとか。


先日、私も役所で身体障害者手帳の申請の診断書?をもらってきました。
北大の先生たちは、認定医になるための準備に追われてるそうですね。

去年度の身体障害者のサービス一覧をもらいましたが、医療費の負担も減るとか、タクシー代が少し出るとか、ちょっとは役に立ちそうな内容ですね。

だけど・・・
可愛いぬっくんが喜んでるような気がして複雑です。
障害者手帳を持ったからといって、そのことで精神的に参るような私ではありませんが、
たとえば駐車禁止のとこに止めてもいいとか、
その辺のことは、私の体には関係ないことなので、
必要なことだけでいいんですけどね。

車の名義を変えてまで、税金の免除をしてもらう、
世帯主を変えてNHKを免除してもらう・・・等は、
今の我が家の経済状況を考えても、どうしたものかと、悩んでいます。

安ければ安いほうがもちろんうれしいですが、
喜ぶ夫との温度差を感じています。

かんぞうさんは、どう考えていますか?
 
 
 
そこなんですよね (かんぞう)
2010-02-12 21:00:47
衣装ですか。衣装を工夫するといえば、シブがき隊のもっくんの様に、ハカマの片足に両足を入れて歌って踊る事しか思い浮かばないのは何故でしょう・・・。



北大の先生たち、忙しいんですね。
市がもう少し早く準備を始めていれば、先生方の負担も軽くなっていたと思うんですけど。
市に電話した時には、その辺の事はまったく考慮していなくて、責任転化の言葉ばかりでした。



ぬっくん、喜んでいるんですか。
うちのカミさんは、「どうせそんなにメリット無いんでしょう。」と冷静ながら冷め切っています。

特定疾患を除いて、これまで国には見捨てられっ放しで、最初からあまり期待しない、という防衛反応が働いているようです。


メリットといえば、そこが問題なんですよね。
移植の場合は、免疫抑制剤を服用しなかった場合を基準に捉えているようですが、1級といっても、術後の状態で様々な人がいますから、誰にどんな制度が適用されるべきか、難しいと思います。

わたしもその点(どう受け止め、どんな手帳を使うか)はずっと考えていて、4月の認定までに考えをまとめようとは思っています。


ただ、例えば駐車スペース(おそらく対象は肢体不自由者)などは今の自分には必要無いですからまったく考えていませんし、自分が健常者と変わらず行動出来るものは除外して考えています。

あまり自分の我を通し過ぎても、後で結局自分に跳ね返ってくるかな、という心配もあります。


むしろ一番の心配(利用したいところ)は、近い将来の事で、今の仕事の状態(病気前の5割程度)がいつまで続けられるか、そして、いつ働けなくなるか、突然なのか、前触れがあるのか、その点なのです。

自営業ですから、入院などで仕事が出来なくなった時点で、収入はゼロです。
少なくとも子どもが一人立ちするまではそれは避けたいのですが、こればかりは分かりません。

ですから、免税やガソリン巻などは積極的に受けようと思っています。
そして出来る事なら、障害年金を受けられるよう努力してみようと思っています。


先生の話しによると、定期検診に来てる人のうち、半数以上が以前安定せず、日々を送られているようですし、私と同年代の男性で、職を辞し、今も働けずに困っている人もいます。

振り返ると到底他人事と思えず、せっかくの制度ですから、ケースバイケースでなんとか有効利用させて貰おうと思います。


考え方によっては、手帳保持者の中でも、もし抗免疫療法を続けなかったら死に一番近いのが移植者だとも言えると思いますから、堂々と権利行使してもいいのではないでしょうか。


でも、ぬっくんの喜びはどこからくるのでしょうか??

大変だったのはちーさんで、これから大変なのもちーさんですもんね。




ところでちーさんは、来月のF先生の送別会は参加するのでしょうか。
わたしは是非行きたいところなのですが、仕事のピーク時期なので、ギリギリ25日の締め切りまで待って返事を出そうかと思っています。
 
 
 
Unknown (ちー)
2010-02-14 17:13:03
情けない話です。
以前少しお話したように、ぬっくんは私の病気には
無頓着なところがあって・・・

目に見える症状がない限り、健康だと思うんですね。

なので、単純に家計の負担が減ることへの喜びです。

先日、実家の母に一括入れてもらいました(笑)


私たち移植者が、これまで経験してきた苦労や、これからも抱えていく不安やトラブルを考えると、障害者に認定されることは、とてもいいことだと思います。

やっと、世間に認められるというか・・・

かんぞうさんのように、大黒柱であり、お子さんがいる方は、「移植したからOK」ではいかないですもんね。移植した後の人生が、移植によって負担になることは避けたいですよね。


送別会・・・
あの大っきらいな患者会の考えそうなことです(笑)
楽しい送別会になることが予想できないので、欠席したいと思っていたのですが、母が先生に会いたいということで。母の付き添いで行きます。

 
 
 
ぬっくんは? (かんぞう)
2010-02-14 19:55:28
と、いうことは、ぬっくんは送別会には来られないのですね。とても残念です。。

会った事も、お話しした事さえもないのに、とても親近感を感じるのです。



移植者の場合、外見上は健常者とほとんど変わりないので難しいですよね。
偏見なく見られる利点がある反面、まったく元気な人と同等に扱われて、精神的、肉体的に困ってしまった事は何度もあります。

おそらく移植者のほとんどの方が経験されていると思います。


わたしは劇症肝炎ですから、あの瞬間、死ななかったのがラッキーで、今生きているだけで自分も家族もいい方なのかもしれないのですけど、やっぱり生きている以上はそれなりの生活は目指したいですもんね。



ちーさんのお母さんが先生に会いたい気持ち、なんだか心に響きますね。
わたしもできるだけ参加しようと考えています。
妻の付き添いで・・・。

でも、ぬっくんも・・・
 
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