コメント
 
 
 
Unknown (junseok)
2012-06-16 19:24:55
こんにちは。

頑張る・頑張れ。

近年はこうした言葉が口にしにくいのは事実で、やはりそうした言葉で苦しむ人がいるのも否めません。

ただ何かに向けてアクションを起こす場合、「頑張る・頑張れ」なんだと思います。

僕も使うべきタイミングや場所を大事にしたいです。
 
 
 
例えば (かんぞう)
2012-06-16 19:52:39
例えば、junseokさんには、本当に純粋に「頑張ってください」と言える気がします。

やっぱり、junseokさんが日々頑張っているのは、ものすごく伝わり、「頑張ります」と返してくれる雰囲気を感じますので。

きっと、そんなことだと思うんですよね。

気持ちの問題だと。


※※キャンペーンみたいなことではないんだと思うんです。

とかなんとか言いつつ、今一番頑張らなければならないのは自分自身で、そこが辛いところです・・・
 
 
 
わかります (チャイ)
2012-06-18 15:16:46
たまに、読みに伺っております。
四年前、幼い娘が劇症肝炎におかされ、私(母です)の肝臓を移植しました。
その時、幼子だろうとなんだろうと、命がけで頑張らなければならない時があると、知りました。
過酷かもしれないけど、ガンバレ‼ガンバレ‼と幼い娘に何度も声をかけると、朦朧とした意識のもと、力強く頷きました。
私には、ガンバレ、は背中を押し手を引いてくれる力強い言葉です。くよくよ悩んで婉曲的にかけられた言葉より、シンプルだけど胸に響きます。
どんな言葉も、それが心からの言葉なら、私も自信をもって言いたい、受け止めたい、そう思ってます。
娘は、山猿のごとき腕白に育っています。
お互い、頑張りましょう!
 
 
 
今は (かんぞう)
2012-06-18 20:03:23
チャイさん、はじめまして。

娘さん、今はもうお元気になられたのですね。
幼い娘さんの劇症肝炎って、なんだか想像を絶するものを感じます。
きっと、当時は家族皆さん本当に大変な思いをされたんだと思います。


色々励ます言葉はあると思います。
自分の病気と、周りの人たちと、励まし励まされ、両方の体験をすると、ある意味貴重な経験と感じる時があります。

なによりも得られるのは、口先の言葉ではない、その人の気持ちを、少しだけでも理解できるようになったと、自分なりに思っています。

心からの言葉なら、どんな言葉でも心に響きますし、たとえ言葉がなくても、むしろ言葉の無い方がより強く感じられる経験もしました。


せめて、このぐらいの、自分にとっての恩恵がないと、この病気は辛すぎます。



娘さん、元気に健やかに成長できるといいですね。
本当は、無ければ無い方が良かった病気かもしれませんが、でも、娘さんが将来、誰かに「ガンバレ」って言った時、ほかの誰よりも、相手に響く言葉になるんだろうと思います。

ご家族皆さん、ガンバってください。
わたしもガンバリます。
 
 
 
Unknown (チャイ)
2012-06-18 21:12:40
お返事、ありがとうございます。
かんぞうさんの元気は、私たちの希望です。

娘が発病したのは二歳の時でした。
いつ谷底に落ちるか分からない様な道を、地図ももたず
歩いている様な恐ろしさでした。

そんな時、ただひたすら黙って回復を待ち続けて
くれた友人たちに、今でも感謝しています。
かんぞうさんの仰るように、言葉がなくとも伝わる気持ち
って、ありますね。

同じ言葉でも、それを受け止める側の心一つで、
薬にも毒にもなるから、気をつけなければいけませんね。

私が誰かに、がんばれをいう時、その後ろに、
勝たなくても良いから負けないで!諦めないで!
という気持ちがあります。

娘はこの先、いろいろな言葉と出会い、傷つく
こともあるはずですが、良い言葉にも悪い言葉にも
一喜一憂する事なく、自分の芯をしっかり持った、
人の痛みに寄り添える女性に成長して欲しいと
思っています。

いま、娘と一緒にスポーツをしています。
強い心と、強い体を育てていってほしいと
願っています。

かんぞうさんも、くれぐれも無理をなさらずに。
お健やかな日々をおくられますことを、祈っております。
長文、失礼いたしました。



 
 
 
いつか (かんぞう)
2012-06-18 22:38:09
チャイさんのように感じられるお母様がいると、きっと娘さんも真っすぐに成長されるのではないでしょうか。

二歳で発病・・・
言葉も無いですね。
よく頑張りましたよね。


辛い時、苦しい時、誰かに頼れるって大事なことだと思います。
家族であれ友人であれ。

頼り、心配してくれる人が居るのも幸せ、頼ろうとする気持が持てるのもまた、幸せなことだと思います。
わたしもそうですが、いつか、もし逆の立場になることがあったなら、その時は最大限のお返しがしたい、ですよね。


一つの言葉、本当に気心が知れた仲なら許されても、そうでない場合は、たしかに暴力になる時があります。
これはもう、自分自身、反省と悔恨と、改心の気持で一杯です。

特に自分が弱っている時、ここが難関です。
これからの自分への課題でもありますし、病める皆さんが少しでもゆとりを持てる社会であることを願います。


スポーツは、わたしも永遠の課題です。
ここまで弱ってしまうと、ゼロに戻すまでに挫折してしまいます。
チャイさんと、娘さんと、元気にスポーツをしている声を、時々届けてくださいね。

わたしの励みにさせていただきます。
 
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