コメント
 
 
 
まったくです (ひさ)
2009-05-12 22:46:01
かんぞうさん、こんばんは。

確かに、テレビ放映後から、ネット中心に色々な噂が勝手にヒートアップしているようです。

本質は、人の命には限りがあることを普段の健康な状態では、認識しづらいため、大切な人と今生きていることが、本当に幸せであることを、感じる事が出来ないということだと思います。

癌や不治の病気になり、あなたの余命は、…ですと言われ、体調不良となり普通のことが出来なくなってから、そのことに気づき、落ち込んでしまいます。

常に、死ぬことを考えるのはどうかと思いますが、1ヶ月後に死ぬといわれたら、何をすべきかを考えさせてくれる、きっかけになると思ったのですが、残念です。

私は、家族と過ごしたいと思っていますし、移植後二日目に肝静脈血栓症で再手術するかもしれないと言われた時には、カミさんに、子供達を連れてきてくれと無意識に言ったそうです…(泣けてきました)。

一人の若い前途ある、女性が生きたくても願いがかなわなかったことは事実ですので、ここから学べれば良いなと思っています。
 
 
 
Unknown (Stern)
2009-05-13 14:12:33
こんにちわ。
 私も、余命3ヶ月と言われて手術しましたが、移植後、「もっと短かかったかもしれない、この肝臓で歩いていたのが不思議だ」と言われました。でも、脳症とか胸水、腹水で、余命についてはあまり考える余裕がなかった気がします。ただ、夫や子供を遺していくことは、考えるだけで胸がつぶれる思いでした。
 この花嫁さんは、若すぎるだけに、いろいろな思いはあったでしょうね。
 死と向きあうと、家族も変わるようです。子供も「何だか老け込んだような、周りより早く大人になった気がする。」などと言っています(笑)。私には明るい顔しか見せませんでしたが、いろいろ葛藤はあったようです。
 
 
 
真実 (かんぞう)
2009-05-13 15:25:22
ひささん、こんにちは。

一ヶ月、わたしは何をするか・・・、きっと出来るだけたくさんの人と会うようにすると思います。

思い出のある人だったり、しばらく会ってなかった人達とか。
そして最後はやっぱり家族でしょうね。


この話しの真実がどこにあるかはわかりませんが、事実は事実として動かし難いと思いますから、それでいいんではないかと思います。

得るものは大きいと思いますし、与えた影響はとても素晴らしいことですもんね。

「死」がドラマチックに描かれる事には、賛否両論あるかと思いますし、TVなどではいき過ぎたものも確かにあると思います。
「死」で感動を煽るような面も否めないとも思います。

でも、ひささんの言うように、学べるものも凄く多いと思いますし、感じ方は人それぞれですものね。



でも・・・「余命」は告げられずに越したことはありませんね。。
 
 
 
葛藤 (かんぞう)
2009-05-13 15:56:38
Sternさん、こんにちは。

お子さんの葛藤、大変なものがあったことと思います。
我が家の息子たちにも大きな影響を与えてしまいました。
病気が周りに与えるものって大きいですよね。

わたしは運良く(?)余命は宣告されていません。
(少なくとも自分には)
でも劇症で、しかも取り出した肝臓が異常に小さかったそうなので移植が叶わなかったらどれだけ生きられたかわかりません。

明日が来ること、はやっぱり奇跡ですよね。誰にとっても。
 
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