コメント
 
 
 
海外と (junseok)
2009-04-12 11:21:28
こんにちは。

海外でする場合は費用も莫大にかかりますし、
募金に頼らないとやっていけない。

そうすると家族は付添で仕事も辞めないといけないし、支援団体との関係で奔走しないといけないわけですし。

日本国内でも少しは供給率を高めないと、
その分海外で内臓を売る人もいるわけで。

話は少し違いますが例えば事故死や
病死の場合ってその当人の臓器って使えるんですかね?

特定病院だけでも死後の臓器提供を家族に求められる制度があってもいいかなと思います。

冷たい言い方ですけど死んだら燃やすだけですし。

もしも死者であれ臓器が移植に使えるのなら、
家族に相談して家族の承認で臓器提供が行えるなら、
供給率にも変化があるかなと。

勿論それけの人材と法律整備は必要ですが。
 
 
 
Unknown (Stern)
2009-04-12 11:50:36
こんにちわ。
 私もC型肝炎と分かるまでは、ドナーカードを持っていました。その私が移植するとは、思ってもいませんでした。病気になることと同じように、誰しも起こりうることだと思います。
 死生観とか、いろいろあると思います。でも、今、生きようとしている命を未来につなげること、そのことを中心に考えて欲しいと思わずにはいられません。
 
 
 
救われるもの (かんぞう)
2009-04-13 10:07:23
junseokさん、おはようございます。

移植、元々は心臓死移植(腎臓と角膜)から始まったものですよね。
これは家族の承諾で認められています。

心臓は勿論ですが、肝臓などは時間的制約がありますから脳死か生体しかありません。
実際、脳死判定後、遠方の場合移植臓器は専用ヘリで移植施設に運ばれてきます。


それらの条件を踏まえて、もし、語弊がある事を承知で言うなら、残念ながら亡くなってしまった方の臓器を使わせて頂ければ、現在移植待ちの方の命はほぼ救われる事になろうかと思います。


脳死、生体を問わず、移植医療そのものを否定する意見があるのも事実です。
移植で助かった自らを考えると、複雑な心境ではあります。

倫理観や脳死判定などの問題はあるにせよ、わたしの周りを見る限り、移植医療で不幸になった人はいません。ドナーもレシピエントも。


junseokさんがおっしゃるように、臓器がいい意味で有効に使われるなら、年間何人の人の命が救われるのか、救われる本人だけではなく、その家族、友人、ドナー、そしてその家族を含めると、多くの人の心が救われる事になると思います。
 
 
 
大事なこと (かんぞう)
2009-04-13 10:16:45
Sternさん、おはようございます。

Sternさんの思い、
「今、生きようとしている命を未来につなげること」

本当にこれしかないと思います。

色々様々な人がいて、たくさんの意見があり、それぞれに理念があると思いますが、「目の前にある助かる命を救う事」に勝る理念は無いと思っています。

唯一移植医療を否定できるとすれば、それは患者本人だけではないでしょうか。
 
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