笹拵え留め金。

「信長の野望Online」で、ファーストの資金を賄うために、セカンドとサード、フォースが必死に伐採をしている訳ですが、それでふと「孟宗竹」に目が行きました。
木工関係なので、侍が使用するものだと思っていたのですが、僧か神職が使用するものだったのですね。
で、ふと気づいてしまいました。
伐採した「孟宗竹」を、フォースが「笹拵え留め金」に加工すれば、もっと利益が出るのではないかと。
これが全ての始まりでした。
早速情報サイトに行って、神職の生産目録を見ていた所、「笹拵え留め金」が含まれる目録「神職之匠・拾八」を修得するには、レベル51と、「神職之匠・六」「神職之匠・九」「神職之匠・拾参」「神職之匠・拾七」を皆伝する必要があると言う事でした。
その時のフォースのレベルは49、「神職之匠・伍」を皆伝した状態でした。
生産技能の数を数え、レベルを確認し、行けると判断しました。
で、遅れに遅れていた廃城クエストを開始し、パワーレベリングを開始したのでした。
廃城と特化技能のクエストを消費し、一気に経験値を稼ぎました。
ちなみに、敵と戦う時の戦術は、「座頭阿国」から一座花形役者を借りて、結界を張った後は淡々と「雷裂丹」を使用していくと言うものでした。
これが予想以上にうまく行き、特化技能・参のクエストも難なく終了しました。
才蔵の手紙と台詞は、今頃になって初めて見たのですが、中々良いですね。
それはともかく、これでレベルが予想通り51になりました。
後は、生産目録です。
ちなみに、拡張に次ぐ拡張で、生産目録の難易度が山の様になっていて、本来は簡単な目録である、数字の低い物が、もっと高度なものよりも、修得条件が厳しかったりします。
いつか、整備しないと駄目そうですね・・・。
それはともかく、修得です。
弓を大量に生産・・・などはせず、「新星の積石・匠」を使用します。
目録の、技能の数を数えたのはその為です。
「新星の積石・匠」の効果は高く、難易度11なら、技能が4つでも3冊で皆伝出来てしまいます。
「神職之匠・拾参」をどこで手に入れるのか考えたりしましたが（九州でした）、「刻日の印」にものを言わせ、「神職之匠・拾八」を皆伝。
よく考えると、「神職之匠・拾八」は、皆伝する必要は無かったのですが、勢いで「新星の積石・匠」を貰ってしまったので、皆伝させました。
これで、晴れて「笹拵え留め金」が作れるようになりました。
何か、力のやり場を、どこかで間違えた様な気もしますが、とりあえずうまく行って良かったです。
ちなみに、今回の修得で、現在最上位の首飾りや、弓も作れるようになりました。
今の所、これらの生産予定は有りませんが、ひょっとしたら、やるかも知れないです。