書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

能力特性の上昇率。

2014-08-26 00:00:14 | Weblog
「信長の野望Online」での、神の神格成長ですが、何回も繰り返している内に、だんだん細かい内容が分かってきました。
特に、能力特性周りですね。
良く、神の能力特性を示すのに、記載されているアルファベットを使用する事が多いですが、アルファベットは能力特性の上昇率を区切っている目盛でしかない様です。
内部では上昇率が数値化されており、それに見合ったアルファベットが当てられている様です。
現在ファーストが使用している「大国主」です。




知力特性と魅力特性を見ると分かると思うのですが、知力はA+、魅力はSなのに、能力値は同じです。
能力のバーを見てみると、魅力は知力よりも若干バーの長さが長いだけですが、それでアルファベットは分かれてしまっています。
つまり、知力のバーと魅力のバーの差の間に、アルファベットの評価が変わる境目がある訳で。
能力特性の詳細を知るには、能力値とバーの長さの両方を考慮しないといけないようです。
ただ、近い数値の比較ならともかく、他よりも数値が離れている能力特性を判断できるようになるまでには、相当な努力が必要そうです。
後、バーが一杯になった時に上がる能力値ですが、一律1の様です。
なので、コストが高い神は、レベルが上った時にバーの伸びる幅が大きく、コストの低い神はバーの伸びる幅が小さい様です。
しかし、この補正は神格成長には影響ない様ですね。
ただ、コストの違う神の上昇率を、バーの比較から判断すると言うのは無理そうです。

こうなってくると、奉納物の効果も意味が分かってきます。

富くじの賞品の一部ですね。

「天之御中主」の神格成長に使用しようと思っている「栄光のお守り」です。
効果は、属性の上昇率がアップな訳ですが、つまり、該当する能力特性のバーを伸ばすと。
そして、伸びる幅は、奉納物の価値と、何種類の能力を伸ばす物なのか(該当する能力が多いと、一つ一つの伸び率は下がるようなので)で決まるようです。

思えば手探りで「大国主」を神格成長させていた時よりも、大分情報が集まりました。
これらを「天之御中主」に生かせればと思います。