なんとなくまた例によってブログの森をさまよっていたら、またまたショックな話題に出くわした。
セルゲイ・ヴォロノフがユーロ中ずっと体調がすぐれず、最近病院へ検査に行ったというもの。
情報源は下のブログ様です。(勝手に紹介しちゃって御免なさい)
体調も心配なんだけど、それだけじゃなく内外からの突き上げで、彼相当辛い立場にあるそうで・・
ヴォロノフ医療検査へ
その具体例を訳して下さってるのがこちらのブログ様。(またまた勝手に拝借お許しのほどを)
プルシェンコには未だにライバルがいない(下)
かつての黄金時代が忘れられないロシア、それでなくとも共産国時代に培った選手に容赦ない体制はそう簡単に変わるもんじゃなかろう。
今の選手たち大変だろうな、と想像はしていたが、いざ現実として突きつけられるとやはりショックだ。
でも、ズーリンさん自身言ってるように、「持って生まれた性格」なんだからしょうがないじゃあありやせんか?!
あんな可愛い子たちを苛めるのはやめて欲しい!
・・うわあん~、セルゲイ、負けちゃだめだよ~
この記事二つとも私も読みました。
でもジョニーで落ち込んでいる時だったので・・・
頭にちゃんと入ってこなかったみたいで
もう一度読み返したのですが
キツイですよね・・・・
これはあの勝気なヴォロノフでも落ち込みそう。
今回のナショナル見ていても
期待されているのはものすごく分かったので
その分風当たりも強いとは思ってはいたのですが
これはひどいなぁ・・・・
私のアルチョムは大丈夫かしら?
彼も今季はちょっと元気がないのですが
露スケート連盟から
「君、結果を出せなかったら分かっているね」と肩を叩かれていたりしたら、やだな・・・・
アメリカも大変ですが、ロシアもやっぱ怖いです。
他もそうですが、特にロシアに関してはShuraさんのブログが私の情報及びインスピレーション源なんです。
ロシアの選手評も一通り拝読いたしました
ヴォロノフ君はかなり私好みなんです。際立った美男だと思うので、ジュニア時代は目立たなかったというお言葉にちょっとびっくりしました。ロシアの美少年レベルは一体どんななんだ?!ってね
ほんと美男の宝庫みたいですね~
天下のウルマノフ様に、コーチしていただくだけでもえらいことなのに、ヴォロノフってばなんと失礼な・・って箇所でもびっくり仰天・・
確かに私が見る限りでも、キスクラでの彼の態度かなり不遜で気にはなってました
・・とこんなところでそちら様のブログの感想を述べてしまいました、済みません
そんなわがままっ子だから一際風当たりも強いんでしょうねえ、ヴォロノフ。
そんな彼をただ一人、ウルマノフ・コーチがひたすら庇い続けているみたいなのがなんとも言えません
そう言えばアルチョムも元気ないですよねえ
各選手がどうこうなだけでなく、国単位の運勢の上がり下がりってのがあります。それが下がってる時には個人が何やっても難しい。そういう低迷期の国を背負って立たなければならないのが、ヴォロノフらの辛いところですよね。
かといって、例のクーリック、ヤグディン、プルシェンコ、アブト、ウルマノフが乱立なんていうロシア絶頂期に現役年齢だったら、そもそも表面に出るチャンスもなく終わってた可能性大だし・・
う~む、難しいものですねえ・・
今季絶好調のアボット君たちも、見方によってはジョニー&ライサが数年かけて上げてくれた運勢の潮に乗れたからこそブレイク出来たと言えるないことも・・
世の中が不平等なのは今に始まったことではない、あれこれ考えてもしょうがないんですけどね。
みんな見た目は麗しくても世界レベルのスポーツマン、逆境などに負けず頑張ってくれるでしょう。
そう信じるしかないですね。
そうか、ロシアのトリオもユニバに行くのか・・
(え、プレ夫君も?)
Shuraさん、また情報を宜しくお願いします