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晴耕雨造!

アナカリスの花

アナカリスの花って珍しい?と言われる事もありますが、オオカナダモはトチカガミ科の沈水植物の一つで・・・アナカリスとも呼ばれ、日本原産のクロモに似て、二回りほど大きいです!

我が家ではメダカの水槽に沢山アナカリスを入れてたら、ある日突然咲き始めた感じです。





人間にとっては過ごしづらくなる、夏季シーズンに水面で花を咲かせてくれるアナカリスの花はとても清涼感があります。

今回アナカリスの花を観察して分かった事は、蕾から開花までの期間は約3~4日だと言う事と、花は1日咲いたら次の日には枯れてしまうと言う事です。

またアナカリスの花びらは凹凸がありとても薄いのも特徴で、花終わりはまるで氷が解けるように枯れていきます。また一度水面に達した花も、強風などで花が水面に浸かったり外界からの刺激が加わると早めに花が溶けはじめます。

短い寿命をじっくり清涼感を味わいたいものです!😊😊😊


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