我が家では数年前から、いざと言うときのために美味しい非常食を備蓄しています。
美味しい非常食のため、時々ダンボールを空けて食べたりもします。
そのたびに、家族に怒られます。
そこで、今年から3月を一年に一回、買い置きしている缶詰などの非常食を「見直す月」と決め、堂々と食べることにしました。
今回食べたのは、千葉産直さんが作る「ミニとろいわし缶詰」です。
丸々太ったマイワシのシーズン丸ごとパック品！
美味しかったのは言うまでもありません。
残り1年を切った缶詰は、美味しく食べて、新しいものに切り替える！と言うのは
実は利にかなっていると思います。
時間経過した缶詰は、熟成し贅沢な味わいになっていることが多々あるからです。
美味しく食べた後は、見直した非常食を新しく買い替え、万事に備えます。
被災地はもちろん、誰もが恐怖を感じた東日本大震災を忘れないためにも！
3月は、「賞味期限を見直す日」そして「缶詰を美味しく食べる日」
これ、いいと思いませんか？
(N.S)
